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絵里「ハイレズ音源?」


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1: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 19:49:46.01 ID:0memNWDs

絵里「アマゾンで高級ヘッドホンとヘッドホンアンプを買ったチカ」ニコニコ


絵里「今まで使ってた買ったときについてきたやつはお役御免ね」ポイッ

絵里「セッティングも完了したし、あとは音楽を選んで聞くだけね」

絵里「あ…そういえば、にこが」

 にこ『ヘッドホンにこだわる前にまず音源にこだわりなさいよ!』

絵里「なんて言ってたわね」

絵里「なんでもCDよりいい音質の音源があるらしいじゃない」

絵里「確か、えーと……ハイレズ音源だったかしら?」

絵里「検索してみましょう」ポチポチ...


ハイレズ音源配信サイト【nishikino-onkyo】


絵里「あっ、出てきたわ!」カチッ

絵里「えっ、嘘……私達μ'sの音楽もあるじゃない!」

絵里「さっそくダウンロードしなくちゃ……げっ、どれもこれもサイズが大きいのね」

絵里「ひとまずお試しに>>5を聞いてみようかしらね」カチカチ....


>>5 ラブライブ関連の曲限定、ありふれた悲しみの果て以外





6: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 19:59:28.43 ID:0memNWDs

絵里「そういえばことりと花陽の新しいデュエット曲を聞いてなかったわね……」

絵里「えーと……あ、これね。『好きですが好きですか?』ね」ポチッ

絵里「あっ、タダではないのね。まあ、当たり前か……」

絵里「400円ね、思ったよりもリーズナブルだわ」ポチポチ




数分後

絵里「さて、ダウンロードもできたし聞いてみましょう」

絵里「あ、ヘッドホンはHD800でヘッドホンアンプはHDVD800よ」ニコニコ

絵里「ちょっと奮発しちゃったわね」

絵里「さて、再生っと……」



ズッチャッチャッ、ズッチャッチャッ、ズッチャッチャッ、ズッチャッチャッ
>ウォウウォウ ラービンユー♪  ウォウウォウ ラービンユー♪<


絵里「――!?」ドクッ


絵里「」バタン




8: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 20:10:43.73 ID:0memNWDs

――――――――――
―――――――
――――


絵里「うっ……」


絵里「あれ……ここは、どこかしら……」キョロキョロ

絵里「確か私、部屋で音楽を聞いて……ええ?」

絵里「どうして私、こんな場所に……」

絵里「っていうか、目の前にドアがある以外に何もないのよね……ここ」

絵里「夢の中かなにかかしら……」

絵里「とりあえず入ってみるしかなさそうね」




ガチャッ



ことり花陽「「絵里ちゃんっ、おかえりなさい♡」」ギュッ

絵里「えっ!?」

ことり「おかえり♡ さ、あがって?」

絵里「あ、あがってって言われても……ここはどこなの?」

ことり「さあ?ことりにも分からないんだぁ」

絵里「わ、分からないって。その割には二人ともエプロンとかつけてるし、なんだかまるでこの部屋に住んでるみたいな……」

花陽「ま、まあまあ……そんなことは気にせず、とにかくあがってよ、絵里ちゃん♡」

絵里「え、ええ……とりあえずお邪魔するわね……」


絵里「抱きついてくれるのは嬉しいんだけど、その……歩きづらいから離してもらってもいいかしら?」

ことり「ええーっ……」ギューッ

花陽「しょ、しょうがないよことりちゃん……」ギュッ

ことり「それじゃあ、先に花陽ちゃんが離して?」

花陽「えっ、い、嫌です!ことりちゃんがお先に離してくださいっ」

絵里「ちょ、ちょっとぉ……」




16: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 20:21:35.55 ID:0memNWDs

部屋の中


絵里「結構綺麗な部屋なのね……本当にどこなの?」

ことり「愛の巣、だよ♪絵里ちゃんとことりと……ついでに花陽ちゃんの」

花陽「そんなぁ……。は、花陽はついでですか……?」ウルウル

絵里「ちょっ、な、泣かないの!花陽はついでじゃないわよ!」

花陽「本当に!?嬉しいですっ」ギュッ

絵里「わっ!?きゅ、急に抱きつかないの!」

ことり「じゃあことりもーっ」ギュッ

絵里「も、もう……」

絵里「本当にいったいどうしちゃったの?二人とも……」

絵里「それに、あの……そうやって抱きつかれると、む、胸が……」


ことり「当ててるのよ?」モギュッ
花陽「当ててるんですよ?」ムニュッ


絵里「!?」///

絵里「お、女の子なんだからそういうのはやめなさいってぇ……」///



ことり「それじゃあそろそろ……」

花陽「あっ、そうだねぇ……」

ことり「絵里ちゃん、


直下2レス目のコンマが
00~20 マッサージしてあげる!
21~40 ゴロゴロくつろご?
41~60 ご飯にしよ?
61~75 トランプして遊ぼ?
76~90 映画見よ?
91~98 お風呂いこっ!
99 ベッド……いこっか♡




24: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 20:32:40.64 ID:0memNWDs

ことり「絵里ちゃん、ご飯にしよ?」

絵里「あっ、そういえばもうそんな時間だったわね……」

絵里「えっ、ていうか、二人がご馳走してくれるの?」

花陽「うん、そうですっ♪」

絵里「あらあら……なんだか悪いわね」ニコニコ

花陽「花陽達が好きでやってることだから、気にしないで」

ことり「そうそう♪」

絵里「じゃあ遠慮なく……私の舌は結構肥えてるわよ?」

ことり「わっ、じゃあ頑張らなきゃね、花陽ちゃん!」

花陽「はい!少なくともお米なら誰にも負けません……!」




30分後




ことり「お待たせー♡」コトッ

絵里「わぁっ、オムライスね!」

花陽「中のお米は花陽が炊いたから、味は保障しますっ」

ことり「それで、ことりはそのお米でオムライスを作ったの!あと花陽ちゃんはー」

花陽「はいっ、このスープを作りました!こっちはあんまり自信が無いんだけど……頑張りました」

絵里「十分美味しそうじゃない!少なくとも見た目と匂いはパーフェクトね」

花陽「えへへ……嬉しいです♡」

絵里「ところで、オムライスにつけるケチャップは無いのかしら?」

ことり「あっ、それはぁ」



ことり花陽「今から私達がつけます♡」



絵里「うふふ、それは楽しみね」

絵里(きっと可愛い絵でも描くのね)




29: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 20:39:39.60 ID:0memNWDs

ことり「……」
花陽「……」


絵里(黙々と書いてるみたいね……)

絵里(そしてなぜか私は目隠しをされているわ)



ことり「ことりはこっち側するから……」
花陽「あっ、うん、それじゃあ花陽はLからだね……」



絵里(どんなことが書かれてるのかしら)ワクワク



ことり「あっ!?だんだんケチャップが重力に負けてきてる!」
花陽「ええっ!?わわっ、花陽の方もだ……」



絵里(ええ……)ソワソワ



ことり「急いでやらなきゃ……!」
花陽「んしょっ、んしょっ……」



ことり花陽「「ふぅ……」」

ことり「もう目隠しとってもいいよー♡」

絵里「本当?それじゃあ」ファサ



絵里「……!?」

絵里「え、あ、あはは……」///


花陽「どうですか……?」///


絵里(え、え、『絵里ちゃんLOVE♡♡』って何なのよぉ)///

絵里(この二人ってこういう感じだったかしら!?)///


ことり「も、もしかして、お気に召さなかったかな……!?」




36: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 20:46:45.95 ID:0memNWDs

絵里「と、とんでもないわ!そ、その……嬉しいわよ?」///

ことり「やったぁ♡」

花陽「良かったです……♪」

ことり花陽「イェーイっ」ペチン


絵里(からかっているのかしら……二人の意図が掴めないわ)


絵里「とりあえず、頂いてもいいかしら?」

ことり「はいっ、どうぞ~♪」

絵里「……」パクッ

絵里「……」モグモグ

ことり花陽「「……」」


絵里「うん、その……なんていうか」

絵里「私が想像していたよりもずっと美味しくて、ちょっとビックリしちゃってる」


ことり「本当っ!?やったね、花陽ちゃん!」

花陽「はいっ、頑張った甲斐がありました!」


絵里「スープもとっても美味しいし……ありがとね」

花陽「えへへ……♡」

ことり「なんといっても、ことり達の愛情たっぷりですからね♡」

絵里「そ、そうなの……」///

絵里(なんだかドキドキして食べづらいわ)ドキドキ




39: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 20:56:11.97 ID:0memNWDs

数分後


絵里「とっても美味しかったわ♪」

絵里「二人ってこんなにお料理上手だったのね」

絵里「今更ながら、新たな発見だったわ……」


――
 01.好きですが好きですか?  2:01 / 4:53
――


絵里「二人はご飯はいいのかしら?」

ことり「実は……絵里ちゃんが来る前に何回も作りなおしたりして、味見だけでお腹いっぱいになっちゃったんだよねぇ……」

絵里「えっ、そうなの!?」

花陽「お恥ずかしながら……。でっ、でもでも、これも絵里ちゃんに美味しいものを食べさせてあげようと一心で……」


絵里「……」ギュッ

ことり「わわっ!?」

花陽「きゃっ!?」

絵里「もう……、こんなにも私のことを想ってくれる後輩がいてくれて、私ったら本当に幸せ者ね」

ことり「えへへ……」///

花陽「絵里ちゃん……」///


花陽「そっ、そうだ。あのね、絵里ちゃん、



直下2レス目のコンマが
00~20 マッサージ、してあげます!
21~40 耳掃除してあげます!
41~60 食後のデザートに、ポッキーがあるんです
61~80 ツイスターゲームって知ってますか?
81~93 お風呂に……しませんか?
94~98 お話があるんです
99 ベッドに行きましょう……♡




47: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 21:06:32.97 ID:0memNWDs

花陽「ツイスターゲームって知ってますか?」

絵里「ツイスターゲーム?」

花陽「あのね、こういうマットに……カクカクシカジカで……」

絵里「ハラショー!なかなか楽しそうなゲームね」

花陽「食後の運動、ということで……♪」

ことり「えへへ……楽しみだねぇ♪」



数分後



絵里「ハラショー……コンピューターが全自動で進行してくれるのね」

ことり「こうしないと全員参加できないでしょ?」

絵里「ええ、そうね。バレエで鍛えた柔軟性が鳴るわ……!」

花陽「あっ、そっかぁ。絵里ちゃん体すっごく柔らかいもんねぇ……」

絵里「うふふ、何はともあれ、早速始めてみましょうか」



 CPU<右手を赤>


花陽「よいしょ……」

絵里「流石にまだまだ余裕ね」

ことり「まあ、流石にねぇ……」



数分後


 CPU<左足を緑>


絵里「ええっ!?も、無理よぉ……きっつ」

ことり「や、やぁん♡ え、絵里ちゃぁん……」///

絵里「あっ、ご、ごめんなさい!」

花陽「ああっ♡ 花陽のお胸に絵里ちゃんの手が……!」///

絵里「え、ええ……!?ど、どう動いたらいいのよぉ!!」///




50: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 21:14:07.51 ID:0memNWDs

絵里「じ、地味に二人も私と絡まってて動けなくなってるしっ……!」

ことり「そっ、そうだねっ……ちょ、ちょーっとことりもキツくなってきたよ」

花陽「わぁぁぁ、は、花陽はもう限界近いですっ……!」


 CPU<左手を青>


絵里「ひ、左手を青ね……んぐっ」ムニュ

ことり「ひゃ、ひゃああっ♡」

絵里「きゃ、きゃあっ、ごめんなさいっ!?」///


絵里(ことりのお尻に顔を突っ込んでしまったわ……)


絵里「な、ならこっちなら……もぐっ」モニャ

花陽「はわわわわわ……♡」

絵里「え……?あ、ご、ごめんなさい、花陽!!」///


絵里(花陽の胸に顔を突っ込んでしまったわ……)


花陽「は……今ので力が抜け……」フラッ

絵里「ええ、嘘っ!?ちょ、ちょちょちょちょっ……!」



絵里ことり花陽「「「きゃああああああっ」」」ドタドタ


絵里「はあ……はあ……」

ことり「ふー……ふー……」

花陽「ひぃ……ひゃあ……」


絵里「つ、疲れたわ……」

ことり「そうだねぇ……」

花陽「で、でも、わりと食後の運動には効果があった……かな?」

ことり「あはは……確かに」

――
 01.好きですが好きですか?  3:48 / 4:53
――






53: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 21:21:30.16 ID:0memNWDs

ことり「は、花陽ちゃん……もう一分しかないよ」ボソッ

花陽「大変です……ちょっとのんびりし過ぎちゃったね……」コソコソ



絵里「……どうしたの?」



ことり「うっ、ううん!なんでもないよ!」


ことり「とっ、とにかく……曲が終わっちゃう前に私達の気持ちだけでも」コソコソ

花陽「そうだね……!きちんと口で伝えないと……!」ボソボソ



絵里「何~?私に内緒でお話なの?」

花陽「えっ、ええ!?ち、違うよ!?」チラッ


――
 01.好きですが好きですか?  3:59 / 4:53
――

花陽「急がなきゃ……」

絵里「へ、急ぐ?何を?」

花陽「こっ、ことりちゃん!」

ことり「うっ、うん!ねえ、絵里ちゃん


直下2レス目のコンマが
00~35 マ、マッサージしてあげる!
36~75 み、耳掃除……なんてどうかなぁ?
76~98 あのね、ことりと花陽ちゃんから、大切なお話があるんだ……
99 ベッドに……行こ♡




58: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 21:32:35.36 ID:0memNWDs

ことり「み、耳掃除……なんてどうかなぁ?」

絵里「み、耳掃除?」

花陽「ええっ!?」


絵里「あはは……ちょっと恥ずかしいけど……その、お願いしちゃおうかしら」


ことり「こっ、ことり頑張るね……♪」

ことり「ことりは右耳をするから、花陽ちゃんは左耳で……」

花陽「こ、ことりちゃん……?」

ことり「は、はーい……絵里ちゃん、ことりの太ももに頭乗せて?」


絵里「あっ……そ、そうだったわね、うん……♡」

絵里「よいしょ……はい、お願いします」///

絵里(うわぁ……ことりの太もも、とんでもなく柔らかいわね……)


ことり「じゃ、じゃあやるね……」カリカリ

絵里「ひゃっ!?」

ことり「あっ、ご、ごめんっ、痛かったかなぁ?」

絵里「い、いや、ちょっとビックリしちゃっただけよ。続けて?」


花陽「……」チラッ

――
 01.好きですが好きですか?  4:27 / 4:53
――

花陽「あうう……」

ことり「……ごめんね、花陽ちゃん」シュン

花陽「どうして……」

ことり「なんだか、急に緊張しちゃって、頭にもないこと言っちゃった。てへへ……ことりってば本当にどうしようもないね」

花陽「そ、そんなこと……きっと花陽だって……」




絵里(この二人は一体なんの話をしているのかしら……?)

絵里(はあ……それにしても、食後だし、あんな運動したあとだし、オマケに耳かきまでしてもらっちゃって……なんだかとっても眠たくなってきたわね……)




59: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 21:40:51.22 ID:0memNWDs

ことり「はい、絵里ちゃん。次は反対側だよ、花陽ちゃんの太ももでね」

花陽「あ……うん、どうぞ、絵里ちゃん」

絵里「それじゃあ、失礼して……」ムニュ

花陽「はぅ……♡」

絵里(うわぁ、花陽の太もももことりに引けをとらないわね……まるでマシュマロみたい)ツンツン

花陽「え、絵里ちゃん……?」

絵里「はっ!?あ、わ、私ったら……ごめんなさい」

花陽「ううん、いいんだよ……そ、その、もっとツンツンしても」///

絵里「や……やめとくわ」///

花陽「……そっか」///


――
 01.好きですが好きですか?  4:40 / 4:53
――


花陽「それじゃあ、耳かきするね」カリカリ

絵里「ん、気持ちいいわよ……花陽」



ことり「……」

花陽「……」


絵里「ふわぁ……なんだか眠たくなってきちゃった」


花陽「あはは……寝ちゃってもいいんだよ?」

絵里「うふふ、それじゃあ、おやすみなさい……」

花陽「えっ!?」

絵里「なーんてね」

花陽「もっ、もう、絵里ちゃんっ!」




ことり(お願い神様……奇跡を起こして……!)


直下2レスのコンマがゾロ目で絵里のPCフリーズ




65: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 21:52:31.94 ID:0memNWDs

~~~~~

絵里「」


スッキデスガッ、スッキデスカッ♪
スッキダカラッ、イェイイェイ♪
ズッチャッチャッ、ズッチャッ――チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、........


~~~~~




――
 01.縺ヲ√′繝ェ・t蜷? -:-- / -:--
――




ことり「う、うそっ……」

花陽「え、どうしたんです……はわっ!?」

ことり「こ、これは……」

花陽「もしや……!」


絵里「あー、そこ、いいわぁ……そこもっとぉ……」


ことり「え、絵里ちゃんっ!」

絵里「ん?どうしたの?」

ことり「体、なんともない?なんか、戻っていくみたいな、変な感じとかしない?」

絵里「ええ……?べ、別になんともないけど……」

ことり「……!」

花陽「や、やりましたね、ことりちゃんっ!」

ことり「うんっ♪」

絵里「……時々二人の話についていけなくなるのは私のせいかしら?」

花陽「えへへ、そんなことは無いですよ♡」ニコニコ

ことり「そうそう♡」ニコニコ

絵里「あはは……いい笑顔ね」




71: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 22:07:49.50 ID:0memNWDs

~~~~~

亜里沙「お姉ちゃーん」ガチャッ

亜里沙「って寝てる……しかも音楽聞いたまんま……ハラショー……」

絵里「」ズッチャズッチャ

亜里沙「っていうか、なんだかこの音楽少しおかしいような……」

亜里沙「あっ、パソコンが凍ってるんですね。確かこういう時は」

 雪穂『パソコンが凍る?ああ、フリーズのこと?フリーズしたんなら、しばらく時間を置いておけば治ることも結構多いよ』

亜里沙「って雪穂も言ってたような……うん、ここは電源切らずにそのままにしておこう」

~~~~~

――
 01.好き√゛繝ェ・tか? -:-- / 4:-9
――


花陽「あっ、待ってください……ことりちゃん、これは」ボソッ

ことり「少しずつ戻ってきてる……?」ボソボソ

花陽「だとすると、私達に残された猶予はそんなに無い、ということでしょうか」コソコソ

ことり「かも……」コソッ


花陽「はいっ、絵里ちゃん、耳掃除は終わりです♪」

絵里「はーい……ふわぁ、とっても気持ちよかったわ!」

絵里「ありがとね、ことり、花陽」

ことり「いえいえっ♡」

絵里「さてと……もう真っ暗だし、二人も家に帰らないといけないんじゃ」

花陽「えっと、その心配なら大丈夫です。ここが、もともとお家みたいなものだから……」

絵里「え?でもさっきは」

花陽「絵里ちゃん!」

絵里「な、なに?急に大きな声なんて出して……」

花陽「


直下2レス目のコンマが


00 そろそろ、あの……三人でお布団のほうにいきませんか?
01~33 あの……お勉強、教えて欲しいなぁ、なんて
34~66 大切なお話があるんですっ!!
67~99 ああっ……やっぱり言えません




81: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 22:21:16.90 ID:0memNWDs

花陽「大切なお話があるんですっ!!」

絵里「大切なお話?」

花陽「……」コクリ


ことり「あの……あのね、絵里ちゃん」

絵里「えっ、ちょっと、どうしちゃったの?いきなりかしこまっちゃって……」

花陽「今日、ここに来てもらったのは、とある理由があったんです」

絵里「理由?」

ことり「そうなの。別に絵里ちゃんにお料理を食べてもらいたいだとか、耳掃除をしたいだとか、そんなことじゃなくて……ことり達は、ことり達はね?」

花陽「あっ、ちょっと待って!一緒に、言いましょう、ことりちゃん」

ことり「あっ、そうだね……」



ことり花陽「」コソコソ



絵里「……?」




ことり花陽「私達は、絵里ちゃんのことが、大好きなんです♡♡」

ことり「先輩としてでもなく」

花陽「友達としてでもなく」

ことり花陽「心の底から、あなたのことが大好きなんですっ!!」




絵里「……!?!??!?!」///

絵里「そ、それって……つ、つまり、告白……ってこと?」///

ことり花陽「……♡」コクン


絵里「///」プシューッ




――
 01.好蟄@すq牟きですか? 4:5- / 4:59
――




82: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 22:28:57.75 ID:0memNWDs

ことり「それでね……ことりと、花陽ちゃんは絵里ちゃんのことが好きですが♡」

花陽「絵里ちゃんは、花陽とことりちゃんのことを、好きですか?」





絵里「……///」コクリ




絵里「好き、です」///



――
 01.好きですが好きですか?  4:51 / 4:53
――

ズッチャッチャッ♪ズッチャッチャッ♪


ことり「ふぇっ!?」

花陽「そんなぁっ……!」

絵里「えっ、何!? なにこれ!? 二人のデュエット曲じゃない!?」

ことり「あ、あのね!絵里ちゃん、この曲が終わったら、もう、何もかも全部元通りなの!」

絵里「え、え!?」

花陽「花陽達、ううん、この曲の中の花陽達とは、もうお別れなんです!」

絵里「ちょっと待ってよ、そ、そんなことをいきなり言われても!」

ことり「ごめんね……でももう時間がないの!」


スッキダカラッ♪イェイイェイ♪


花陽「花陽も、ことりちゃんも、絵里ちゃんと一緒に過ごせて、本当に嬉しかったよ!」モッギュー

ことり「それでもって、好き好きになれて嬉しかった!」モッギュー



――
 01.好きですが好きですか?  4:52 / 4:53
――




86: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 22:38:44.67 ID:0memNWDs

ことり「だから最後に、お別れのチューをするねっ!」ギュッ

花陽「花陽とことりちゃんは、ほっぺたにするから……唇は、本当の世界で、本当に好きな子のためにとっておいてね」ギュッ


ズッチャッチャッ、ズッチャッチャッ、ズッチャッチャッ、ズッチャッチャッ♪
テレレッ♪



絵里「ま、待ってよ!確かに短い時間だったけど、あんなに楽しかったし、正直キュンキュンしたりもしたの!」

絵里「それは……それは、嘘だったの!?」


ことり「ううん、嘘じゃないよ」

絵里「でも……そうだとしても、こんな終わり方……」

絵里「寂しすぎるじゃない……」

花陽「ううん、そんなことはないよ。花陽達は、ずっと絵里ちゃんの心の中で生きていれるの」

花陽「……まあ、絵里ちゃんが覚えていてくれたらの話だけどね」

絵里「と、当然じゃないっ……こんなの、忘れる方が無理なのよ」

ことり「それに、本当の世界のことり達だっているんだから、絵里ちゃんなら大丈夫っ!」

絵里「ううっ……」グスッ

ことり「もうっ!泣いちゃ、メッ、だよ?ことり達にしょっぱいキスをさせるつもり?」

絵里「そ、そうね……ごめんなさい」グスグス

絵里「……」フキフキ

絵里「はいっ、もう、いいわ!どこからでもかかってきなさい!」

花陽「か、かかってきなさいって……あはは」

ことり「それじゃあ、行くよ……?」


絵里「……」///


ことり花陽「///」チュッ



――
 01.好きですが好きですか?  4:53 / 4:53
――

停止




87: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 22:46:44.19 ID:0memNWDs

――――
―――――――
――――――――――


絵里「……んっ」

絵里「ここは……」

絵里「私の部屋、ね……」


絵里(あれは夢だったのかしら……)

絵里(……)グスッ

絵里(泣いちゃダメよ、エリーチカ、例えあれが夢だったとしても、泣き虫の私じゃ好きになられる資格なんてないものね)

絵里「……なんて」グスグス

絵里「む、無理よぉ……ひっく、ん……ぐすっ」

絵里「ううっ……」




亜里沙(……!?)チラッ

亜里沙(お姉ちゃんが起きたと思ったら、突然号泣し始めた……)




88: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 22:51:31.33 ID:0memNWDs

――――
―――――――
――――――――――

絵里「……」テクテク


結局あれから、何回『好きですが好きですか?』をリピートしても、あの世界には行けなかった。

CD版との違いも、はっきりわからなかった。

今日だって、学校に登校している間も、『好きですが好きですか?』を聞いていた。

もちろんリピート再生で。

今から部活に向かう。

正直、ことりと花陽と会って、まともに話せる自信がない。

少し気が重かったけど、だからって休むわけにもいかないし、重たい足取りで部室まで向かっていた。


目の前に立ちはだかる部室のドアが、今日はやけに大きく重たく感じられた。



絵里「……はぁ」


ガチャッ







ことり花陽「「絵里ちゃんっ、おかえりなさい♡♡」」ギュッ


絵里「えっ!?」



終わり






90: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 22:54:35.56 ID:GL4WwJNa

いい話や




93: SS速報 投稿日:2015/03/09(月) 22:57:07.23 ID:hdxQ0NuZ

乙!









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