木村さん、プライム帯の連ドラで主演するにはやや知名度が低いようにも思えたのですが、実はこの主演、バーターで決まったものだったようなのです。
今年1月クールに放送された生田斗真さん主演の『ウロボロス』の際に密約が結ばれていたのだとか。→ Geinou Ranking
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木村さんの演技については、ネットニュースを見ると業界でもなかなか評判が良いようです。
(以下引用)
「正直、遅すぎる初主演ですよ。
今年でデビュー10年目になりますが、演技力にも定評がありますからね。
ここで結果を出せば、次々と主演の話が舞い込んでくるでしょう」(テレビ局関係者)
1月クールでは草なぎ剛主演の『銭の戦争』(フジテレビ系)に出演していたが、そこでも出演者から演技力を絶賛されていたという。
「あのジュディ・オングさんが、木村さんのことを絶賛していました。
『若手女優の中ではトップクラスね』と。
普段はものすごく礼儀正しいのに、芝居をするときはまったく臆さないですからね。
そういったところが気に入ったようです」(フジテレビ関係者)
(以上引用 日刊サイゾー)
しかし、週刊新潮にTV批評のコラムを連載している吉田潮さんはあまりお気に召さなかった様子。
(以下引用)
「内容は、4年前にフジで放送された『名前をなくした女神』とそっくりで、焼き直した印象ですね。
ママ友同士の意地の張り合いを描いたものはよくある設定で、既視感を覚えるのも当然。
しかも、連ドラ初主演の木村は、演技がやや物足りない」
何故かといえば、
「台詞を“言わされている感”があり、リアリティが感じられません。
それもそのはず、壇れいや貫地谷しほり、安達祐実、長谷川京子といった個性派の女優陣に囲まれ、木村は自分の演技がなかなかできていないようですね」
(以上引用 週刊新潮)
ネットでの書き込みを見ても割と評判はいい感じなんですが、若いだけにベテラン共演陣になじみ切れていない部分もあるのかもしれません。
そんな木村さんですが、この主演獲得にはある裏があったようなのです。
(以下引用)
「実は、木村が主演の座を手に入れた背景には裏があると囁かれています」
と明かすのは、TBSの関係者である。
「彼女の所属事務所には、小栗旬と綾野剛がいる。
前のクールで放送された『ウロボロス』に小栗は主演し、綾野も出演した。
このとき、小栗は他局からもドラマに誘われていたが、断って『ウロボロス』を選んだんです。
その時、バーターとして木村に『マザー・ゲーム』の主役をやらせるという密約が結ばれたと言われています」
(以上引用 週刊新潮)
『ウロボロス』は、生田さんと小栗さんにすごい思い入れがあってやっと実現したドラマだったはずです。
そんなバーター持ちかけなくても多分小栗さんがこのドラマを断ることはなかったと思いますが…TBSからの感謝の気持ちがバーター起用につながったのでしょうか。
バーターだったとしても、『マザー・ゲーム』の視聴率は初回9.8%。
この枠は、前クールは堀北真希さん主演の『まっしろ』が放送され、初回視聴率は7.9%、全話平均視聴率が5.85%と悲惨な結果に終わっています。
その前は深田恭子さん主演の『女はそれを許さない』。
こちらも、初回は7.0%、平均が6.14%。
ドラマ枠としては14年4月期に新設された枠ですが、これまで5本の連ドラが放送され、その中で一番視聴率がよかったのは一発目に放送された舘ひろしさん主演の『なるようになるさ。』の7.29%で、もともとあまり数字の取れる枠ではありません。
その中で9.8%という初回視聴率は成功と言っていい数字でしょう。
第2話は8.7%。
裏のAKB48渡辺麻友さん主演『戦う!書店ガール』は、6.4%でしたから視聴率としては勝っていますが、こちらは初回の6.2%から0.2ポイントとわずかですが視聴率が上向きとなっています。
今後の両ドラマの視聴率の推移がどうなるかも楽しみですね。
※すごいです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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