安倍首相と習近平主席との会談が正式に決まったとの報道がある。習氏が安倍首相と会いたがる最大の理由は、やはりAIIBへの日本の参加あるいは協力を求めたいからであろう。アジア屈指の経済大国でアジア開発銀行を運営した経験とノウハウを持つ日本の協力無しでは、習近平のAIIBは前途多難だ。
— 石平太郎 (@liyonyon) 2015, 4月 21
習近平主席が安倍首相と会いたがるもう一つの理由は、AIIBとの関連で日本を取り込むことで米国を孤立させたいからであろう。つまり、AIIBにたいして懐疑の態度をとる日米両大国への分断作戦だ。安倍首相訪米の直前にして、中国側は急遽日中首脳会談に応じたことの理由はまさにここにある。
— 石平太郎 (@liyonyon) 2015, 4月 21
今日にも行われる日中首脳会談に関し、個人的な意見では習近平さんとの一度の会談で安倍首相はそう簡単に「AIIB参加」の誘いに応じるべきでないと思う。日米が参加しないことで困るのは日米ではなく習近平自身だ。「中国による中国のための」このインチキ金融機関に、そもそも参加しない方が良い。
— 石平太郎 (@liyonyon) 2015, 4月 21
@liyonyon
AIIBに参加しないのは当然の選択であるが、対日経済包囲網であるTPP交渉を少しでも長引かせ破綻させるためには米国に揺さぶりをかける必要はあるのも事実。
安倍総理にとっては米中双方に配慮する必要があるので、舵取りが難しいところではないだろうか。
— R指定の漢@縦列駐車 (@190d_9) 2015, 4月 21
@liyonyon 改革開放時もそう。最初は日本からの投資を「歓迎光臨」しながら、その後豹変、反日デモ・反日プロパガンダ。中国共産党はいつもそう。嘘・嘘・嘘だ。明治維新以降ニッポンはいつもチャイナファンタジーに騙されてる。中国共産党に至誠無し。絶対甘い顔を見せてはダメだ!絶対に
— 高橋正 (@jimmygaoqiao) 2015, 4月 21
@liyonyon 日本は対話のドアはオープンと言いつつ、安倍談話で会談拒否バリア張ったのに、中国が首脳会談やりたがるとは、相当追い詰められてますね。総理はAIIBを悪い高利貸しと認識されてようなので大丈夫かと。透明性説明しろって言われても透明性ないから説明できないですし(笑)
— やまとのなでしこ (@nadeshiko_y) 2015, 4月 22
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参加に慎重な理由をあんなに説明してるのにそれを論破しようとしない
まぁ論破できないからしないんだろうけど