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能年玲奈 有村架純に完敗!明暗分けたのは『あまちゃん』後の戦略

2015年04月22日

能年玲奈 有村架純に完敗!明暗分けたのは『あまちゃん』後の戦略

NHK連続テレビ小説 あまちゃん 能年玲奈 featuring 天野アキ 完全保存版
13年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん」で大ブレイクを果たした能年玲奈(21)。

このドラマによって、アキの母親の若い頃を演じた有村架純(22)も同じくブレイク。当初は能年のほうが注目されていたが、今や有村が映画、ドラマ、CMに引っ張りだこ。人気は逆転の様相を呈している。 → ranking

『あまちゃん』後、まっさきに次回作が注目されたのは能年のほうだった。『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)などの短編ドラマやCMに出演。満を持して出演した主演作は、少女漫画原作の映画『ホットロード』だった。

(以下引用)
「伝説的な少女漫画だけに、能年が不良少女役をどう演じるかに注目が集まった。映画は興行的にヒットし、能年は少女の苦悩を見事に演じ切っていた、ということで、女優としては一定の評価を得たと言っていいと思います」(映画関係者)

しかし、昨年12月に公開された主演映画『海月姫』はあまり話題にならず、興行的にも大不振となった。


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一方、有村はどうか。『あまちゃん』後、ドラマでは『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)『弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(日本テレビ系)などの作品に、映画では『ストロボ・エッジ』など、話題作に立て続けに出演していった。

「能年と違うのは、主演作ではなく、脇役としての出演ということです。そのため、ドラマがヒットしなくても“有村のドラマがコケた”とは言われなくて済む。話題作に出たあとの作品というのは注目度が高いですから、リスクヘッジとしては、主演作にこだわるのではなく、脇役での出演を重ねるのは非常に有効なのです。

さらに、有村は数多くの作品に出ることで、『あまちゃん』のイメージをすっかり払拭できています。逆に能年の場合、いつまでも『あまちゃん』のイメージがつきまとってしまう。もちろん、能年の場合、『あまちゃん』で主演でしたので、そのイメージは有村よりも強いわけですが…」(芸能ライター) → ranking

5月公開の『学年ビリのギャルが偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話 』で、ついに主演デビューを果たす有村。

「女優としての真価が問われるが、これまで積み上げてきた実績があるので、たとえコケてもダメージは少ないでしょう」(前出・芸能ライター)

多くの朝ドラ女優がその呪縛を抜け出せないでいるが、「脇役&多作」というのは、イメージの脱却を図るうえでひとつの戦略と言えるかもしれない。[引用元:NESポストセブン より]

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posted by スティービー at 12:00