Windows8のタスクバーピン留めをさらに有効活用できるフリーソフト Pin to 8
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Pin to 8 とは
Windows8(8.1)の、タスクバーへのピン留め機能。
使用頻度が特に高いソフトなどを登録しておくと便利な機能ですが、
今回は、通常ではピン留めできないファイルのピン留めを可能にする「Pin to 8」を紹介します。
インストール不要で、実行ファイルをクリックするだけで使えるシンプルソフト。
窓の社でもレビューされたフリーソフトです。
Pin to 8 の使い方
Pin to 8 を公式サイトからダウンロード。
場所がちょっと分かりにくいですが、画像の赤枠部分をクリック
http://winaero.com/download.php?view.36
ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、
32bit版(Windows 8 x86)と64bit版(Windows 8 x64)の二つのフォルダが
入っていますので、自分のOSにあった方を選択。
フォルダの中にある Pin to 8 を実行
メインウインドウが表示されます。
ファイルやフォルダやスペシャルアイテムといった項目があるので、
項目を実行してファイルを指定するか、直接メインウインドウにピン留めしたいファイルを
ドラッグ&ドロップすればタスクバーにピン留めされます。
スペシャルアイテムでは ”ごみ箱” や ”検索” といった、
通常ではピン留めできないファイルのピン留めが行えます。
今回は
Special Item から ”
デスクトップの表示” と ”
コントロールパネル” ピン留めしてみます。
二つの項目にチェックを入れて「Pin」をクリック。
すぐにタスクバーへのピン留めが反映されます。
ビフォー。通常のタスクバー
アフター。デスクトップとコントロールパネルが登録されました。
個人的には、
Special Item のデスクトップの表示(最小化)がなかなか便利だなと思いました。
キーボードのショートカットやタスクバーの右下隅をクリックするより、
スピーディにデスクトップの表示が可能になります。
公式サイトで紹介されている使い方映像。
ピン留め外すときは、通常の方法と同じように、右クリックからピン留めを外すを選択してください。
タスクバーのピン留めをもっと有効活用したいという方におすすめのソフトです。
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