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杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第114回」|エレファント速報:SSまとめブログ

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杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第114回」

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:00:20.78 ID:rfc0lDqI0

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第113回」

外伝
杏「菜々さんと その2」



12:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:02:23.68 ID:rfc0lDqIo

杏「ラジオネーム『セーフ王』さんからだよ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃん、輝子ちゃん、小梅ちゃん

シンデレラジオ2周年おめでとうございます。

この番組がスタートしてからもう2年も経つんですね。

なんだか、あっという間だったように感じられます。

これからも、この番組が長く続いていくよう、応援しています。

ところで、去年の1周年の放送の少し後にFAXが設置されましたが

今年はモールス信号の番ですよね?

指を暖機運転させながら待っています!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「えー…」



15:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:03:17.63 ID:rfc0lDqIo

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第114回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」



20:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:04:25.31 ID:rfc0lDqIo

杏「114回目だよー」

杏「最後の3行が無ければ普通にいいお便りだったのに」

輝子「さ、最後で…絶対落とす…フヒヒ」

杏「大体、指の暖機運転って何」

――――――――――――――――――――――――――――――――
高橋名人ばりにゲームのボタンを連打したり
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「モールス信号ってそんな激しい動き必要だったっけ」

輝子「モ、モールス信号…どうする…?」

杏「いやー、どうするもなにも…ねぇ」

小梅「モールス信号って…募集できるの…?」

杏「なんか、専用の機械みたいなのがあればイケるのかなぁ…」

杏「あの、ラピュタの最初でムスカが使ってたヤツみたいな」

輝子「じゃ、じゃあ…ここにも、それを聞くための機械がいるのか…?」

杏「じゃないかなぁ。よく分からないけど」

小梅「そ、そんなに…モールス信号…送りたいのかな…?」

杏「もうメールとFAXでいいじゃん…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
いつぞやの、FAXにモールス信号を書いて送ってくるっていう
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「それで満足してもらうしかない」



23:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:05:31.17 ID:rfc0lDqIo

杏「さて、というわけで、杏・輝子・小梅のシンデレラジオは今日で2周年を迎えたよー」

デッデッデッデッデーン!(ファンファーレ)

小梅「やったぁ…!」

輝子「フヒ…め、めでたい…」

杏「いやー、ついにきたねぇ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
オメシャス!!
――――――――――――――――――――――――――――――――
やったぜ。
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ヒャッハー!!パーリィの始まりだー!
――――――――――――――――――――――――――――――――
あぁ^~めでたいんじゃあ^~
――――――――――――――――――――――――――――――――

小梅「み、みんな…ありがとう…」

輝子「リスナーのみんなの…おかげ…フヒ」

杏「これからもよろしく頼むよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
オッスお願いしまーす!
――――――――――――――――――――――――――――――――
目指せ114514回
――――――――――――――――――――――――――――――――
毎週の放送が待ちきれないんじゃあ^~
――――――――――――――――――――――――――――――――
このラジオと共に生き、このラジオと共に散ります
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「う、うん、気持ちは嬉しいけどちらほら凄い重いツイートがあるね」

輝子「だ、大丈夫…なのか…?」

小梅「このラジオが…ずっと続けば…大丈夫…」



25:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:07:00.72 ID:rfc0lDqIo

杏「まぁそんな感じで、2周年スペシャルって事で映像付きでお届けするよー」

輝子「み、みんな…見えてるか…?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
オケオケオッケー!
――――――――――――――――――――――――――――――――
ケーキがある
――――――――――――――――――――――――――――――――
バッチェ見えてますよ~
――――――――――――――――――――――――――――――――
映像付きヤッター!
――――――――――――――――――――――――――――――――

小梅「ちゃんと…見えてるみたい…ふふ」

輝子「め、めでたい日は…映像付き…」

杏「2年でどれぐらいゲスト呼べたのかなぁ」

――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃん達も含めて129人で、ついに7割超えましたね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「おー、70%超えたか」

小梅「じゃあ…3年目の間に…全員呼べそう…?」

輝子「だ、だな…」

杏「にしても、129人って…」

小梅「あ、改めて見ると…凄い人数…」

輝子「きっと…また、新しい人が来る…」

杏「新しく来た子はもれなくこの番組で弄っていく」

輝子「し、試練みたいだな…フヒヒ」



27:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:08:02.35 ID:rfc0lDqIo

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


ミミミンwwwwミミミンwwwwウーサミンwwww


輝子「フヒヒ…き、きた…」

杏「やっぱりそうこなくっちゃね」

小梅「ま…待ってた…」

杏「じゃ、皆で呼ぶよー。せーの」

杏・輝子・小梅「ウッサミーン」



30:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:09:02.77 ID:rfc0lDqIo

菜々「はーい♪」

杏「菜々さんだーっ」

小梅「こ、こんにちは…!」

輝子「フヒ…いらっしゃい…」

菜々「えへへ、来ちゃいましたよーっ!」

菜々「杏ちゃん、輝子ちゃん、小梅ちゃん、2周年おめでとうございます~♪」

杏「ありがとー。菜々さんこれで6回目だっけ?」

小梅「す、凄い…」

輝子「流石、準レギュラーだな…フヒヒ」

菜々「たくさん呼んでもらえて嬉しいですよぉ♪」

杏「前は、100回記念の時だったよね」

菜々「そうですね!あの時は進行役という大役を任されまして!」

小梅「す…凄く、盛り上がったよね…」

輝子「人…沢山で、ヤバかった…フヒ」

小梅「ゲストも…今までで、一番多かったもんね…」

杏「おかげで杏は菜々さん弄りに徹する事が出来てよかったよ」

菜々「弄らなくていいですからぁ!」

小梅「な、菜々さんが来ると…杏さんが凄く嬉しそう…」

杏「いやー、そりゃね~?」

菜々「も~、弄りがなければナナも素直に喜べるんですけどっ!」



38:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:10:51.07 ID:rfc0lDqIo

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

――――――――――――――――――――――――――――――――
菜々さんきたああああああ
――――――――――――――――――――――――――――――――
ウッサミーン!
――――――――――――――――――――――――――――――――
やっぱり菜々さんじゃないか!(歓喜)
――――――――――――――――――――――――――――――――
(菜々さんゲスト)当たり前だよなぁ?
――――――――――――――――――――――――――――――――
あぁ^~菜々さんとぴょんぴょんするんじゃあ^~
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「ご注文は菜々さんですか?」

菜々「2期も決まりましたからねぇ」

杏「これで難民が救われる」

輝子「な、何の話だ…?」

小梅「わ、分からない…」

杏「にしても、この安定っぷり」

菜々「えへへ、ありがとうございますっ♪」

輝子「きょ、今日は…やっぱり、いつも以上に盛り上がってるな…」

小梅「2周年だもんね…!」

杏「ツイッターのトレンドに入るぐらい盛り上げてもらわないとねー」

菜々「そうですねっ!」

輝子「み、みんな…よろしく…フヒ」



42:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:11:42.41 ID:rfc0lDqIo

杏「じゃあ、菜々さん、改めて自己紹介よろしくー」

菜々「はーい♪みなさん、ウッサミーン!ナナでーす☆」

菜々「2周年記念のスペシャルということで、またまたお呼ばれしちゃいました♪」

菜々「今日はみんなで盛り上がって行きましょうね♪よろしくお願いしますっ」

杏「んじゃ、とりあえず乾杯しようかね~」

菜々「はーいっ♪」

小梅「グラス…持った…」

輝子「い、いいぞ…フヒ」

杏「それじゃあ、シンデレラジオ2周年を祝してー」

杏「卍解~」

小梅「ば、ばんかい…?」

輝子「フヒ…ば、ばんかい…」

菜々「卍解~…って、なんかこれがお決まりになっちゃってるような」

杏「菜々さんがブースに入って来た時に、まず台本を確認したのが面白かった」

菜々「何を仕掛けられてるか分かりませんからね!」

小梅「す、凄く…警戒してる…」

菜々「菜々がいない時も散々話してましたからねぇ…」

輝子「フヒヒ…や、やっぱり聞かれてた…」

杏「流石にないってー。普段の放送も聞かれてるのは分かってたしー」

菜々「むむ…それならいいですけど…!」



46:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/04/24(金) 22:12:23.33 ID:rfc0lDqIo

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供
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