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ロシア、モスクワ郊外の森で、ロシアの美人モデル、マリア・シドロワとリディア・フェティソワが、身長2.2メートル、体重650キロはあるヒグマのスティーブン氏(18)と寄り添いあい、魅惑のポーズをとりながら写真撮影を行った。
これは、クマと人間はサイドバイサイド(共存)関係にあり、無意味な狩猟を禁止する目的で行われたものだ。
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Russian Models Pose Next To Brown Bear
これらの写真を撮影したオルガ氏は、人間とクマの自然な調和を見せたかったという。
リディアはネグリジェを着てベッドでファンタジーなおとぎの国を演出
一方マリアは雪の上で水着という姿でスティーブン氏と密着する。
ヒグマのスティーブン氏は生後3か月の時、猟師によって捕えられた。ひん死の状態にあったスティーブン氏を、現在のオーナーであるユーリー・パンテレンコが保護した。パンテレンコは野生に帰そうとしたが無理だったようで、それから18年間共に暮らしている。愛情いっぱいに育ったスティーブン氏はバンテレンコのいうことを良く聞き、とても穏やかでやさしく、人馴れしており、ロシアのテレビや映画などでも活躍している。
親子関係にあるパンテレンコとスティーブン氏
「最初は怖かったけど、スティーブンにタッチしたらその暖かいぬくもりで心が穏やかになったわ」。そう話すマリア。「撮影中、スティーブンはとてもおとなしく、カメラマンや飼い主の言うことを聞いていたわ。私が嫌がるようなことは一切しなかった。私の手や顔を舐めてくれて、すごい貴重な経験をしたわ」。リディアもそう語った。
ただし、マリアが毛皮を着ていたこの写真だけは、「おいおい」という突っ込みが多数はいったようだが。
via:dailymail
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コメント
1.
2.
3. 匿名処理班
そこら辺の野生の熊を相手に同じことができるなら
少しくらいは説得力が増すかもな
4.
5. 匿名処理班
この雪の中で水着だなんて超寒そう。
オナゴは体を冷やしちゃいかんよ、なんて思っちゃう。
6. 匿名処理班
くまみこ思い出した
7.
8. 匿名処理班
セクシーすぎてそちらにばかり目が行くよ…
9.
10. 匿名処理班
クマショック!
11.
12. 匿名処理班
アートとしては綺麗
でもこういう思想を訴えるための写真としては、あまりに作られすぎた画でどうなんだろうと逆に考えてしまう
13. 匿名処理班
最後の最後にツッコミ入るんかww
" 無意味な狩猟を禁止する目的〜 " って、
目的どこ行ったwww
14. フェルデランス
モデルさんは流石に綺麗だヨイ。
しかーし、ぜんぜん自然な調和じゃないヨイ。
サーカス団の熊と一緒で、餌貰えるからってだけだヨイ。
自然な調和とは片腹痛いアルね。
もっとしっかりとした大自然エリア≪人の立ち入りを禁止≫を設けてやる方が自然だヨイ。
15. 匿名処理班
>スティーブン氏はバンテレンコのいうことを良く聞き
どっちが人間やねんwww
16.
17. 匿名処理班
まさに美女と野獣
18. 匿名処理班
ベッドこわれないのか、そっちの方が気になった。