海外の男性が安い中古の車を買ったところ、パワーウィンドウがちゃんと開いてくれなかったそうです。
男性は何か引っ掛かっているのかなと思い、ドアの中を開いて確認することにしました。
すると中には、うれしいような、ちょっと怖いような、信じられないものが入っていたのでした。
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窓が開かない理由を探そうと、ドアのふたを外したところ。
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ビニールカバーを外してみると……ん？
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黒い包みが。これが邪魔して窓が開かなかったようです。
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不思議に思いながらも、黒い袋を取り出しました。
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残された空間。
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さて、何が入っているのでしょう。ドキドキしながら開くと……。
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うわ、銀の包み紙が出てきた！（バナナと比較は海外のお約束）。
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「ドラッグかな？」「密輸品かな？」
おそるおそる、中を覗いてみると……。
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なんと札束！
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10ドル紙幣がこんなに。（10ドル＝約1200円）
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別のを開けると今度は20ドル札。その下の包みにはマジックで100と書いてあるので、100ドル札もあるのかな？
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ちなみにこの20ドル札、2003年にデザイン変更する前の旧札なので、それなりに年季が入っていそうです。
13.
全部でいくらになるのでしょうか。
ロシアのサイトが取り上げていたもので、具体的な場所や、この後どうしたかについての詳細は不明ですが、窓が不調でなかったら誰にも気づかれないまま、いずれ車と一緒に処分されていたかと思います。
想像でしかありませんが、表に出せない現金を隠した人物が、亡くなったり刑務所に入るなどして、車が事情を知らない第三者へ渡ったというあたりでしょうか。
One Man Uncovers Amazing Surprise in His Car Door
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