今週２２日に起きたカルブコ火山による大噴火。

５４年ぶりとなる大噴火に住民約６５００人が避難を強いられ、国内外でも航空便の欠航が相次ぐ事態となっ

ています。

現在も火山灰が降り注ぎ、国民はマスクを着用したり、家に積もった火山灰を取り除きながら生活している状態。

画像：【火山灰による被害】

専門家はさらに噴火が起きる可能性も指摘しています。

そんな中、噴火で出来た”巨大雲の形がとても珍しい”との情報も・・

下は、チリ南部の都市プエルトモントで撮られた一枚。

画像：【巨大な人型に見える雲】

この巨大雲を見た人々からは

「不気味だ」

という声がある一方、

「神秘的だ」
「神の怒りではないか」
「これは啓示的なメッセージだ」

などという声も挙がっています。

さらにはカルブコ火山付近に白いUFO（未確認飛行物体）の姿も目撃されたと報じられています。

なお、一昨年の４月にもチリ北部のコジャワシ銅鉱山付近でＵＦＯが目撃されており、政府が調査中です。

（参考：http://www.mirror.co.uk/news/world-news/calbuco-volcano-eruption-eerie-photo-5575711
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/calbuco-volcano-eruption-eerie-photo-5575711
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/calbuco-volcano-could-erupt-again-5572050）

雲はさまざまな形に変化しますから、瞬間的には人に見えるときもあるのかもしれません。

ちなみに下の写真は今年、日本の名古屋で撮影されたドラゴン型の雲です。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw458948