8799482このところ福島第一原発の様子がどうもおかしい。特に気になるのが2号機で、4月3日に格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇した。 さらに2日後には88℃に。2号機内ではデブリがなんらかの原因で活発化して放熱量が高まっているようなのだ・・・



もっと見逃せないのが2号機の温度上昇と連動するように4月6日から福島第一原発周辺の「放射線モニタリングポスト」 が軒並み高い数値を示し始めたことだ。
中でも南相馬市では、南相馬鹿島SAポストで通常線量の1000倍にあたる毎時55マイクロシーベルトを最大に、市街地各所で数十倍の上昇が見られた。

南相馬・避難勧奨地域の会 「福島県は、この後すぐに40ヵ所ものモニターを“機器調整中”とし測定を止めました。この対応はあまりにも不自然だと思います」・・

詳細は(source: 週プレNEWS - 周辺地域で線量が1000倍に急上昇! “フクイチ”で何かが起きている!?

福島県、南相馬市内でモニタリングポストの緊急点検

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新 着 記 事 ────────────────────────────────────────

   
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