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一護「冬獅郎ってかわいいよな・・・」



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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:21:41.51


ルキア「は?」

一護「よく考えたらあいつまだ成長期前だろ?完全に子供じゃねえか」

ルキア「ま、まぁ身体はそうだな……」

一護「だよな。身体は子供だよな、身体は……」

ルキア「……」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:31:23.70


一護「なぁ冬獅郎」

日番谷「日番谷隊長だ。何か用か、黒崎一護」

一護「なんだ、その……い、一緒に風呂入らねえか?」

日番谷「は?」

一護「だっから、一緒に風呂にだな……」

日番谷「……暑いのは苦手なんだよ」

一護「そ、そうか。ハァ……悪かったな引きとめて」

日番谷「……」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:36:09.09


ルキア「なぁ井上」

織姫「なぁに朽木さん?」

ルキア「一護について聞きたいことがあるのだが」

織姫「うん、いいよ。私黒崎君のことなら結構色んなこと知ってるんだ~」

ルキア「そ、そうなのか」

織姫「さぁジャンジャン聞いちゃって!」

ルキア「そうか。一護は……ホモなのか?」

織姫「やめて」

ルキア「え……?」

織姫「その話題だけはやめて」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:38:23.82


ルキア「なにか都合が悪いことを聞いてしまったか……?」

織姫「……。私行くね、それじゃあまたね朽木さん」

ルキア「お、おい井上!!」


ルキア「なんなのだ一体……」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:41:41.01


乱菊「お呼びですか、隊長」

日番谷「ああ、休日なのに悪いな松本」

乱菊「ホントですよもう。今日は現世でバーゲン行くつもりだったのに」

乱菊「それで用件はなんですか?」

日番谷「その、同性愛についてどう思う?」

乱菊「はぁ?」






23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:47:07.47


乱菊「ど、どうと言われましたも私はノーマルですのでよくわかりませんが……」

日番谷「そう、だよな…。いやこの前黒崎にあってな」

乱菊「あぁ、一護ですか」

日番谷「それで、ちょっとな……」

乱菊「はぁ」

日番谷「いや、いいんだ……もう忘れてくれ。今日は呼びだして悪かったな、手当付けとく」

乱菊「……」


乱菊「(隊長、性に目覚めたのかしら?でもよりによって相手が一護……)」

乱菊「(これは女性死神教会の緊急会議を開かなくては!!)」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:52:50.29


ルキア「おい井上!待て……待てと言っているだろう」

織姫「やめて!!こないで!!私はその話を拒絶する!!!」

ルキア「縛道の一『塞』!!」

織姫「ちょ!おまッ!!」

ルキア「なぜそこまで頑なにこの話を拒むのだ」

織姫「思い出したくない!!黒崎君は普通の男の子なの!!」

ルキア「井上……」

織姫「……私ね、見ちゃったの」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:52:51.44


ルギア「は?」
一護「よく考えたらあいつまだ成長期前だろ?完全に子供じゃねえか」
キルア「ま、まぁ身体はそうだな……」
一護「だよな。身体は子供だよな、身体は……」
ギルティア「……」


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:57:19.97


ルキア「な、何の……話だ」 ゴクリ

織姫「初めて黒崎君の家にお邪魔した時の話なんだけどね」

ルキア「ああ……」

織姫「私ね、男の人がいやらしい本を隠すポイントを熟知してるの」

織姫「お兄ちゃんが生きているとき、百発百中で隠し場所を言い当てたんだよ」

ルキア「それは凄いな……」

織姫「それでね、黒崎君の部屋に入った時そういう本の気配が全くなかったの」

ルキア「ほ、ほう……(たしかにあやつの部屋のどこにもエロ本はなかったな)」


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:59:49.63


織姫「実際に霊圧で本を探してみたんだけど、結局わからなくて……」

ルキア「そこまでしたのか……」

織姫「変だなぁおかしいなぁって思って、黒崎君がトイレに行っている間に……」

ルキア「……ッ」

織姫「勝手にパソコン開いちゃったの」


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:07:35.35


>>43
なんで稲川淳二口調なんだよw



69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:18:02.46


>>53
お前のせいで稲川ボイスで再生されるwwww



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:04:10.45


織姫「私あんまりパソコンの事わからないけど、とりあえずエクスプローラーから.jpegと.aviで検索かけたんだけど」

織姫「みんなで行ったお祭りとか旅行の時の写真しか出てこなくてね」

織姫「黒崎君ってそういうことにあんまり興味ないのかな、って思うようになったの」

ルキア「そうか、一護のやつはまだ子供だったのか」

ルキア「すまなかったな井上、それだけ聞ければ十分だ。それじゃあな」

織姫「……待って朽木さん。話はまだ終わってないの」

ルキア「なん……だと……」


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:08:42.68


織姫「諦めかけてたんだけどふと机を見たらね、一番上の引き出しだけ鍵がかかってたの……」

ルキア「なにを……何をしたんだ」

織姫「……」

ルキア「……」

織姫「……無理やり開けちゃった」

  ド  ン  !  !

ルキア「な……に……っ!」


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:13:15.92


ルキア「中には何があったんだ!!」 ワサワサ

織姫「ちょ、ちょっと朽木さん苦しいッ!中にあったのは外付けHDDだよ!」

ルキア「私が分かる言葉で言え!!機械が苦手と知っててわざと言っているのか!!

織姫「く、朽木さん落ち着いて!」

ルキア「あまり甘く見ると舞うぞ!!初公開の四の舞見せつけるぞ!!」

織姫「わかったから、わかったから落ち着いて!!!」



ルキア「す、済まぬ……、取り乱した」

織姫「うん……」


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:21:11.90


ルキア「それで結局どういうことなのだ」

織姫「普段パソコンとは切り離してるハードディスクがあったの」

ルキア「そうか (……?)」

織姫「でもその時丁度黒崎君トイレから戻ってきちゃってね」

ルキア「結局見れずじまいということか……」

織姫「ううん、瞬時に隠して家に持って帰ったよ」

ルキア「回りくどいぞ、早く肝心なことを言え」

織姫「わかった、家でそれを開いたらね画像とか動画がいっぱい入ってたの」

ルキア「どうせまた友達とか家族の写真だったのだろう、見え見えだ」

織姫「幼い男の子の」

ルキア「( ゚д゚)」

織姫「裸とか、太ったおじさんとエッチなことしてるのとか」

ルキア「( ゚д゚ )」






85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:28:02.98


ルキア「冗談……だろ?」

織姫「……」

ルキア「なんとか言ってくれ井上!!」

織姫「……」

ルキア「井上ぇええええ!!!」

織姫「だって……だって見ちゃったんだもん!!!!」

ルキア「一護ぉおおおおおおおおおおおお!!!!!」




~同時刻、尸魂界(ソウルソサエティ)~

乱菊「これより女性死神協会、緊急会議を始めます」

やちる「はじめます!」

乱菊「議題は『十一番隊隊長日番谷冬獅郎の同性愛疑惑』についてです」

七緒「えっ」

勇音「なにそれこわい」


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:35:47.33


七緒「その疑惑ができた経緯は?」

乱菊「昨日ね、隊長に呼びだされて相談されたのよ」

勇音「ど、どんな相談ですか?」

乱菊「なんかうちの隊長、一護のことが好きみたいでね。どうすればいいのかって聞かれて」

七緒「うわぁ……ダイレクトに来たかぁ……」

砕蜂「同性愛者が隊長格にいるなどもってのほかだ!」

乱菊「砕蜂隊長だって同じようなものじゃないですか」

卯の花「あらあら、私はそういうの嫌いではありませんよ」

乱菊「腐は黙っててください」

やちる「男の子が男の子を好きになるのはおかしいことなんだよ~!」

乱菊「それ以上言うと全国の腐女子とホモを的に回すことになるわよ」


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:45:15.94


七緒「それで今日緊急会議を開いたってわけね」

乱菊「そうなのよ。私軽い女だって思われがちだけど普通にお堅いし、ノーマルだし」

卯の花「どうすればいいのかわからなくなった、ってことですね」

乱菊「はい……」

砕蜂「今すぐ隊首会を開いて不信任決議を取る!!」

乱菊「お、落ち着いてください!根本的な問題解決になってません!」

七尾「諸悪の根源が無くなれば解決に等しいんじゃない?」

乱菊「それじゃあ隊長があまりにも可哀そうでしょう!!」

やちる「わーホモだホモだー」

乱菊「今すぐ黙らないと、テレビの前の大きなお友達の前につき出すわよ!!」


105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:53:47.90


ネム「しかし日番谷隊長はそういった経験はあるのでしょうか」

乱菊「あら、アンタいたの?そういった経験って何よ」

清音「××××のことでしょ、××××」

乱菊「あ、あるわけないじゃない!!隊長を何才だと思ってるの!!」

やちる「××××~!××××~!」

乱菊「放送出来ない単語を連呼しないの!!!」

七緒「そうよね、日番谷と黒崎一護がしてる所なんて想像できないわよね」

乱菊「……」

ネム「……」

勇音「……」

七緒「……」


七緒「あ、有りじゃない……?」

乱菊「……有り、か無しかで言ったら有りかもしれない」

ネム「全く問題ありません」

やちる「暑苦し~!」


109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:01:59.63


七緒「やだ……日番谷隊長ってどういうプレイが好きなのかな」

乱菊「ああ見えて布団の中では甘えん坊なんじゃない?ほら身体はまだ子供だし」

勇音「やっぱり受け、なんですかね」

ネム「いいえ、ヘタレ攻めです。そうに決まっています」

清音「アンタこういうことには積極的に介入してくるのね……」

卯の花「皆さんお静かに!!!」

七緒「卯の花隊長……」

卯の花「妄想に花を咲かせることも良いですが、私たちは今何をすべきなのか考えるべきではないですか?」


115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:08:14.74


乱菊「すいません、少し自我が無くしてました」

勇音「隊長、それで我々はこれから何をすればいいのでしょうか」

卯の花「いい質問です、勇音。我々がこれからすべきことは……」

清音「すべきことは……?」

七緒「……」 ゴクリ

卯の花「次の冬コミで誰が一×冬本を描くかということです」

乱菊「ちょwおまwww」

七緒「線画は私に任せて!」

勇音「あ、トーンとベタくらいならできるかも……」

清音「やっぱオフセ本よね、全24pでオールカラー!特典はピンバッチで決定!!」

ネム「では私は軍資金と印刷所及びサークルの手配を」

乱菊「あんた達!!!」

卯の花「今年の年越しは楽しくなりそうですね」

やちる「どうしてこうなった♪」


119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:12:17.17


俺「冬獅郎好きだ!」

冬獅郎「お……俺も…大好きだ!//////」ギュッ

俺「両想いだな」ナデナデ

俺はそう言うと冬獅郎の服を脱がした。
露になった冬獅郎の白い裸をゆっくり撫で、そっとピンクの突起をくわえる。

冬獅郎「……んっ」ピクン

俺「気持ちいいのか?」サワサワ

冬獅郎は赤くなりながら小さく頷いた。
そして俺の耳元でそっとささやいた。

冬獅郎「………お前の…ちょうだい……?」

………ふぅ


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:16:57.75


砕蜂「ええい、さっきから黙って聞いていれば!!」

乱菊「砕蜂隊長!ガツンと言ってやってください!!」

砕蜂「もちろん夜×砕本も出すのだろうな!!」

乱菊「おいいいいいい……!!」

卯の花「問題ありません、そのジャンルで落選したサークルにゲスト参加していただきます」

砕蜂「この話乗った!」

乱菊「ははっ……もうどうにでもなれ」

七緒「やだ、私もう想像だけで興奮してきて卍解しちゃいそう」

ネム「まだ始解すら公開していないのでお控えください」

乱菊「そういう問題じゃねえってばよ……」

白哉「……私の家で何てことを話し合っているのだ」


125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:20:26.13


~ほぼ同時刻 現世 空座町~

ルキア「……」

織姫「……」

ルキア「……ダメだ」

織姫「えっ?」

ルキア「ホモなんて許されるはずがない」

織姫「朽木さん……」

ルキア「なんとしても止めるぞ井上!!」

織姫「うん、わかった」


132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:26:34.72


織姫「でも具体的にどうするの?」

ルキア「一護に嘘だとバレないように隠ぺい工作をする」

織姫「それってつまり……」

ルキア「日番谷隊長には超セクシーでプリチーな彼女がいて男なんて入る隙がないことにする」

織姫「すごいよ朽木さん!こんな短時間でそんな的を射た作戦を考えるなんて」

ルキア「伊達に護廷十三隊やっているわけではないわ。希望があれば絵で説明するが」

織姫「あっ、それはいいです」

ルキア「では早速作戦に取りかかるぞ!!名付けて『ホモが好きな隊長はいません!!』作戦!!」

織姫「えいえいおー!」



浦原「おやおや……すごい話を聞いてしまいましたよ」


141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:35:05.30


浦原「……っということなんです」

夜一「しかしなぁ、一護がホモだったとはなぁ」

うるる「違います、厳密にはショタコンです」

ジン太「んなこたぁどうでもいいんだよ!!」

夜一「んで喜助、お前どうするつもりだ?」

浦原「いやぁちょっと面白そうなんで手を出してみようかと」

夜一「一護を襲うのか?」

浦原「違いますよ、発想がおかしいでしょうそれ」

夜一「そうか、あの子供隊長の方を襲うのか!!」

浦原「手を出すの意味が違うだろ・・・jk・・・」

りりん「えっとぉ・・・」

浦原「あぁアニメオリジナルキャラは出てこないでください、わからない人が多いんですから」

りりん「(´・ω・`)ショボーン……」






143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:40:33.62


ルキア「な、なぁ一護……」

一護「おう、ルキアじゃねえか。どこ行ってたんだよ探したんだぞ」

ルキア「すまないな、ちょっと友達と話をしててな……」

一護「友達?お前現世に友達なんていたのか?」

ルキア「だ、黙れ!!誰がボッチの根暗チビだ!!」

一護「いってねえいってねえ……それでなんだよ、話があるんだろ?」

ルキア「あ、ああ……そうなんだ。十一番隊の隊長の件でな、ちょっと……」

一護「十一番隊隊長?おお、冬獅郎じゃねえか。あいつがどうしたんだ?」

ルキア「いや……それがだな……」

ルキア「(す、すまない……井上!!)」


151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:42:42.55


俺「俺はこんなにも冬獅郎のこと思ってるのに冬獅郎は俺じゃなくていつも
あのオレンジ頭の事ばっかり見てるなんて……」ジリジリ

冬獅郎「ひっ……やめ……」

俺は乱暴に冬獅郎の服を引き裂いた。すでに冬獅郎の手首はしっかり縛ってある。

俺「きれいな肌してるね……俺の冬獅郎……俺の……誰にも汚させないよ…?」

冬獅郎「……く……狂ってる……、あ…あ……や…やめっ……ん…」ピクッ

俺は首筋から可愛い冬獅郎のモノへゆっくり舌を這わせた。

冬獅郎「………ひゃっ………」

冬獅郎のモノは徐々に固くなっていく

こうですか?わかりません><


152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:44:42.91


~1時間前に遡る~

織姫「え?ええええええ?!!無理無理!!絶対無理だよそんなの!!」

ルキア「頼む!お前しかいないんだ!!」

織姫「私は断固拒・絶・す・る!」

ルキア「わっ!危ないから三天結盾を発動するな!!」

ルキア「わかってくれ井上、これも全て一護の性を健康的にするためなんだ!」

織姫「だって無理だよ……」

織姫「冬獅郎くんの彼女のフリをするなんて!!」


156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:49:03.26


~そして時は戻る~

一護「てか冬獅郎は十番隊だろうが」

ルキア「おお、そうだったそうだった。は、ハハ……疲れてるから間違えただけだボケェ……」

一護「んで冬獅郎がなんなんだよ、俺急いでるんだから早くしてくれよな」

ルキア「急いでる……何を急いでいるのだ、予定でもあるのか?」

一護「ああ、ちょっと今から3日間くらい尸魂界(ソウルソサエティ)に行こうと思ってんだ」

ルキア「なん……だと……」

一護「んでお前にその手配をしてもらいたいんだけど、いいか?」


160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:56:09.05


ルキア「た、たわけ!!するか!誰がするかそんなもん!!フザけろ!!!」

一護「お、おい!どうしたんだよ」

ルキア「尸魂界(ソウルソサエティ)に行かせることは許さないぞ!絶対に許さん!!絶対にだ!!!小s」

一護「もう許してやr(ry」

一護「まぁ嫌ならいいけどよ、浦原さんに頼むから」

ルキア「お、おい一護!!待て!!あ、案ずるな私がなんとかしよう!!」

一護「もういいって、悪かったな無理な頼みをして」

ルキア「だから待てといっておろうに!!ハッ!そうだ……おい一護!日番谷隊長にはキュートでプリチーな彼女g」

一護「はいはい、話なら帰ってきてから聞いてやるよ。じゃあまた3日後な」

ルキア「おい!!一護!!ま、待つのだホモ野郎!!!!そんなに男の子がいいのか!!えぇ?変態が!!」




ルキア「行ってしまった……」


164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 00:02:29.32


ルキア必死www



167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 00:07:31.51


ルキア「まずいことになった……このまま一護が尸魂界(ソウルソサエティ)に行ってしまったら」

ルキア「……」

ルキア「いかん!!!日番谷隊長が危ない!!!一護の月牙天衝で日番谷隊長が霜天に坐してしまう!!」

ルキア「い、井上!!どこだ!!今すぐ尸魂界(ソウルソサエティ)に行くぞ!!!井上ぇええええ!!!!」


~同時刻 浦原商店前~

一護「こんちはー、ようジン太にうるる。浦原さんいるか?」

うるる「…………ジン太くん……」

ジン太「い、いねぇよ……」

一護「早急に用事があるんだけど連絡つかねえか?」

ジン太「だっ、だからいねーし無理なんだよ!!帰れ!!帰れよ!!!」

一護「え、ちょ……い、痛え!おまっ……わ、わかった!わk……ごめんなさいごめんなさい!!帰ります!!!」

ジン太「ふぅ……」

浦原「うまくいきましたね」

うるる「でもなんでこんなことを……」

浦原「黒崎サンには現世に留まってもらわないと困るんスよ」


169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 00:16:07.95


~同時刻 尸魂界(ソウルソサエティ) 朽木邸~

乱菊「……ということで私達女性死神協会一同は、十番隊隊長日番谷の恋愛を見守り……」

やちる「うんうん♪」

乱菊「今後黒崎一護との進展があるよう全面的に協力することになりました」

やちる「なりましたー!」

卯の花「フフッ、もちろん協力は惜しみませんよ」

七緒「異議はないわ」

砕蜂「まぁ致し方ないが、本の為だ。認めよう」

ネム「問題ありません」

勇音「まぁ隊長がそういうなら私も……」

清音「姉さんがそういうなら私も」

乱菊「ハァ……」


177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 00:28:29.92


七緒「それにしても、日番谷隊長と黒崎一護をくっつける為には何をすればいいのかしら」

勇音「もっと日番谷隊長に積極的になってもらえばいいのではないでしょうか」

砕蜂「回りくどいことはいい、大量のホモ本を十番隊舎に送るぞ」

ネム「個人的に100冊ほど寄付させて頂きます。いえ、させて下さい」

乱菊「ちょ、ちょっと!あんた達!そんなの認めるはずないでしょう!!」

卯の花「確かにそれは露骨すぎるかもしれませんね」

勇音「で、ではどうすればいいと思いますか?」

卯の花「そうですね……うーん……   あ!」

勇音「なにか思いつきましたか隊長?!」

卯の花「九番隊副隊長の檜佐木修兵さんの髪をオレンジ色に染めて、深夜皆が寝静まった頃に日番谷隊長を襲ってもらいましょう」


182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 00:37:23.97


七緒「あー確かに体格とか髪型似てますもんね」

勇音「あの3本の傷と69の刺青はどうするんですか……?」

ネム「黒崎一護は垂れ目、そして檜佐木修兵は釣り目という違いもあります」

清音「こまかいことはいいのよ、どうせ夜だし襲っちゃえば顔なんてよく見やしないわよ」

卯の花「あっちのサイズも似てるといいのですが」

砕蜂「卯の花隊長はやつらのモノを見たことがあるのか?」

卯の花「ウフフ……私のネットワーク力をなめない方がいいですよ。何せ四番隊隊舎は救護隊舎ですからね」

砕蜂「なん……だと……」

乱菊「ネットワーク力関係ないじゃない……」

清音「いいなぁ、救護隊舎。私も浮竹隊長の裸見たいー」





ルキア「な、なんてことだ……隊長格が揃いもそろって私の家で濃厚なくそみそトークを……」


189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 00:49:27.01


ルキア「え、ええい!!お前たち!!人の家で何てふしだらな話をしているのだ!!!」

乱菊「あらルキアじゃない、お邪魔してるわよ」

やちる「あーチャッピーだー!」

七緒「丁度よかったわ。あなたにも協力してほしいことがあるの、朽木さん」

七緒「……っと、隣にいるのは……?」

ネム「石田さんですね」

石田「はっ……ハハッ……どうして僕がこんなことを……」


196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 00:57:34.94


~少し前 現世 空座町~

ルキア「おい井上!ここを開けろ!!井上ーッ!!」

織姫「いや!もう協力できないよ!もう黒崎君がホモでもかまわない!」

ルキア「一人じゃ心細いではないか!!一緒に尸魂界(ソウルソサエティ)に行ってくれ!!!」

織姫「もうこれ以上傷つくのは嫌だよぉ!!それに私は大人の事情で霊子変換機に通らなくなったの!!!」

ルキア「たわけ!!甘えるでない!!今お前が傷つかなくても、今後一護に会うたびに傷つくことになるぞ!!!」

織姫「それでもいい!!!今はそっとしておいて!!」

ルキア「まったく……困った奴だ……」

石田「朽木さん……?そんな所でなにしてるの?」

ルキア「……!!」



井上織姫 さんがログアウトしました
石田雨竜 さんがログインしました


197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 00:57:52.47


石田wwwお前もかwwww



204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 01:07:52.89


~そして時は戻る 尸魂界(ソウルソサエティ) 朽木邸~

七緒「っということで女性死神協会一同は日番谷冬獅郎十番隊隊長と黒崎一護をくっつけるために……」

やちる「ぜんめんてきに ぷっしゅすることに なりました~!!」

ルキア「なん……だと……」

石田「いやはや、黒崎がホモだったとはね。かくいう僕もバイでね、男の娘には目がないんだよ」

ネム「なんとなくそんな気はしていましたのでご安心を」

清音「マジキチ」

ルキア「ええい!そんな戯言を許すと思うか!隊長格とは言えど容赦はせんぞ!!」

ルキア「舞え!袖のしrへぶくしp;あえkfm」

白哉「邪魔だルキア。隊長格各人に告ぐ、総隊長から伝達があった」

白哉「謀反者である藍染惣右介が現世に現れた」

ざわ・・・ざわ・・・






207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 01:12:38.45


日番谷「松本、ここにいたのか」

松本「た、隊長!! (小声で)七緒~黒板消してぇ……」

日番谷「朽木の家で何してたんだ」

松本「いや~そのぉちょっとガールズトークをですね……」

日番谷「いいわけはいい!すぐに現世へ向かうぞ!隊長格総動員で藍染を叩き討つ!!!」

松本「ハッ!了解しました!」

松本「ん……?これって……」

やちる「ちゃんすだね~!!」


209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 01:17:20.45


松本「隊長!この作戦に一護も入るんですか?」

日番谷「……!」 ドキ

松本「た、隊長……?」

日番谷「あ、ああ……あいつも一応死神代行だからな」

清音「あ~あ~あんなに動揺しちゃって」

勇音「やっぱり日番谷隊長って黒崎一護のことが……」

石田「これはややこしいことになったぞ」

ルキア「ふ、ふわぁ……にぃさみゃ……いたいれす……」

石田「ダメだ、朽木さん完全に伸びちゃってる……」


216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 01:26:35.24


~少し前 現世 空座町 浦原商店B1~

浦原「ふんふんふ~ん♪」

夜一「どうじゃ喜助、完成しそうか?」

浦原「これくらい余裕っスよ。それにしても今後のことを考えるとへそが茶を沸かしちゃいますねぇ」

夜一「ムッ、それは何茶だ?」

浦原「……いやいやいや。そこ突っかかる所じゃないし、そういう意味じゃないでしょ……jk……」




~数分後 尸魂界 朽木邸~

石田「……さん。……きちさん!」

ルキア「うっ……うーん……あと9時間だけ……」

石田「そんなに昼寝したら逆に疲れちゃうでしょう!!」

石田「それより!!隊長格が全員現世に向かったんだよ!!」

ルキア「………………なっ……なんだと!!!」

石田「もちろん某隊長もね……」

ルキア「貴様ァああああ!!!なぜもっと早くしらせなかった!!!!」


218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 01:32:11.71


石田「いやずーっと起こしてたよ、でも朽木さんがなかなか起きなk」

ルキア「お前一護と日番谷隊長が一緒になるって言うのがどういう意味なのかわからんのかあああああ!!」

石田「一緒になるってそんな表現しなくてもt」

ルキア「そういう意味じゃないわぁあああボケぇええええ!!!」

石田「わかってるわかってるって!少しは落ち着いてk」

ルキア「これが落ち着いていられるかあああああああ!!!!なぜ止めなかった!!なぜ!!なぜええええええ!!!」

石田「いや僕一緒に来るためだけに雇われただけだしそこまでする義理はたとえ朽木さんでm」

ルキア「この役立たずがぁああああ!!!しねええええええ!!!!!!!」

石田「ちょ、ちょっと!い、痛い!!やめっ!!ちぎr……僕ただ一緒nぬわああああ僕アルバイトぉおおおお!!」


222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 01:39:59.10


~ちょっと前 現世 空座町~

山爺「謀反者藍染惣右介、抜け抜けと現世に出てきよって」

藍染「……」

山爺「付き人も持たずに散歩か?余裕じゃのう、現世は尸魂界の包囲網じゃというのに」

藍染「……」

山爺「弁解の言葉も出ないか、貴様は四六室満場一致で死刑だと言い渡されているのだぞ」

藍染「……」

日番谷「チッ……藍染の野郎余裕かましやがって。気引き締めていけよ松本」

松本「はい、隊長」

一護「なぁ冬獅郎」

日番谷「! ……な、なんだ黒崎。日番谷隊長だって言ってるだろう……」


224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 01:46:48.00


一護「藍染の様子、なんかおかしくねえか?」

日番谷「そうだな……妙に冷静と言うか精気が感じられっっ……んっ、く、黒崎……!」

一護「前向けよ、冬獅郎。気引き締めるんだろ?」

日番谷「お前どこ触ってr……くぁ……ッ!ば、バカ!くすぐってぇだろ……う……が……!」

一護「……うーん……ここじゃねえ……こっちか……?」

日番谷「や、やめろおおおおおおお!!!!」

山爺「騒がしいぞ!小童が!!!戦場で何をしておる!!!」

日番谷「し、失礼しました……」

一護「おぉ、わりぃな冬獅郎」

日番谷「おまえなぁああ……」


231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 01:56:50.51


一護「なぁ冬獅郎」

日番谷「…………っ」

一護「やっぱりよ、藍染ぶっ倒したら一緒に風呂はいろうぜ」

日番谷「お前まだそんなことを言ってr」

一護「俺、お前の身体が見たいんだよ」

日番谷「お、お……おまっ!お、おっ……!!」

七緒「おっほ、今の聞きました乱菊さん?」

乱菊「一護の方も気があるみたいじゃない、相思相愛ねぇ」

卯の花「ニヤニヤ」

ネル「(今の発言で一週間分は困りませんね、目にカメラを仕込んでおいて良かったです)」

京楽「……なんだか今日の七緒ちゃんから負のオーラを感じるよぉ」

浮竹「俺がどちらかと言うと腐のオーラを感じる……」


239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 02:07:49.60


日番谷「こ、こんな時に言いたくないけどな……俺にそういう趣味はねえからな……」

一護「は? どういう趣味だよ。風呂入るくらいいいじゃねえか、減るもんじゃなし」

日番谷「お、おまえの!その!よこしまな下心を知って、は!はいるバカが!ど、ど、どこに!!」

山爺「かかれ!!」

日番谷「!!  そ、そうてんひ ひゃへぇ ひょうきんまりゅぅううう」

山爺「ば、バカ者!!!何をしておる!!」

日番谷「あうぅ……もうだめだぁ……あたまいてぇぇよぉお……」

乱菊「あちゃー こりゃダメだ……キャラ変わっちゃってる」

七緒「ヘタレなんですね、意外と」

ネム「だがそこがいい」

やちる「あー しろちゃんが落ちていくよ~!」

一護「冬獅郎!!!」 バッ

七緒「こwれwはwww」

ネム「フラグktkr」

卯の花「下半身冷えてきたので早くしてくださいな」


249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 02:19:12.25


一護「おい冬獅郎大丈夫か!!!冬獅郎!!!」

冬獅郎「う、うーん……ひゃいひぇんフォイ……たひょふ……」

一護「全然ダメじゃねえか、クソ……どうしちまったんだよ……」

卯の花「落ち着いて黒崎さん……大丈夫です、命に別条はないようです」

一護「よかった……冬獅郎生きてるのか……」

卯の花「念のため検査と処置を行います、器財を取りに一旦戻るのでその間に黒崎さんは」

一護「はい、何をすれば……」

卯の花「日番谷隊長の衣服を脱がしておいてください」

七緒「卯wのw花w隊w長wwwwww」

ネム「大胆すぎワロタ」

乱菊「その発想はなかったわ」

やちる「みんなもう目の前の敵のこと わすれてない~♪」


252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 02:26:14.32


一護「わ、わかりました」

卯の花「少し時間がかかるかもしれないので縛道で敵の攻撃から守る結界を張っておきましょう」

一護「すいません、そこまでしてもらって……」

七緒「あー卯の花隊長が得意なあの縛道ね」

乱菊「中からは外の様子が見れないけど、外からはバッチリ中の様子がわかる結界なのよね」

ネム「一見外からは透明な空間にしか見えません」

勇音「あ、卯の花隊長今親指立ててこっち見た」

清音「その前に早く下半身履きなさいよね……あの隊長」


253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 02:28:20.35


七緒「さぁ、黒崎一護どうする?」

一護「…………」

乱菊「躊躇してるわね、やっぱり罪悪感があるのかしら」

一護「くっそ!!……誰も見てねえよな……?」

バッ

清音「なぜ、下半身から脱がそうとする」

勇音「欲望に忠実なのね……」

やちる「おとこはみんなおおかみ~!」


255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 02:31:51.07


七緒「いーけ!いーけ!」

乱菊「七緒、アンタ今日ずっとキャラ違うわよ」

ネム「いーけ、いーけ」

乱菊「アンタも崩壊してるじゃないの」

やちる「いーけぇ!いーけぇ!」

乱菊「あんたはいつも通りね……」

砕蜂「やーれ!やーれ!」

乱菊「隊長……戦いに行ってください……」

卯の花「いれろ!いれろ!」

乱菊「もうやだ……この尸魂界住人……」


258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 02:38:57.90


ネム「一枚脱がしましたね」

七緒「日番谷隊長の生足が出て参りました!」

卯の花「誰かこのシーンあとで.flvで」

ネム「おk 把握」

卯の花「㌧」

乱菊「しかし一護のやつ本当にこのままどうにかしちゃうのかしら」

やちる「そうでもないとおもうよぉー」

乱菊「え?それってどういう……」

砕蜂「ん?穿界門(せんかいもん)が……」

ゴオオオオオオオオオオオ!!!!

ルキア「うぉおおおおおおおおおおお!!!!!!どこだああああああああああああああ!!!!いちごおおおおおおおええああああんんんおおおおおぃいいああああ!!!!!!!!!」


263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 02:51:21.61


乱菊「る、ルキア……」

ネム「邪魔はさせませんよ」

卯の花「その通りです、ここは決して通せないのです」

七緒「隊長格数人相手にあなたごときが敵うとd
             /:::::::::::::::゛、:::::::::::::::::::::::: \
             /!::::::::::::::\::::::ヽ、:::::::::::::::::::::::::\
           / レ1/´ 7::/~ヽ:`、ヽ、::/⌒ヽ::::ヽ
            /, /`! // へ ヽ::::゙、//:::ヽ\::',
            //´::::::::/__  ‐ヽノ (_/‐ ヽ::::Y^l:::!
         ;/::::::::::::: /_,ニ-‐ミ   `、Vニ=、゙、::VT'´::|
          i::::::::::::::::ハ    >ソ  {      V!::|::::|   ど  け  ! ! ! !
         ヽ:::::i:::::{  `~ ̄.`´/  ,l、 ̄ ̄jl:::l::::::/
     r‐v~ヽ\:'、:::'、      (、 _ っ)   /l:/:::::/
    /´ ̄`)  `i ヽヽ::ヽ. .,ノトェェェェェェイ丶 /::/:::/
     {        ! ノ>、ヽヾ;.、 .|  `'''''''/ ),.イ//
    ノ (_ _)   j/'´/ ノ^'┴` ヾ'zェェッ ┴'-<r¬ 、
   {    人_、_ ,ムノ^く二,__ _ ___ _,_,.ィ´ 〃 |‐┐
    ヽ _, ~'しr~ゝ、   _,       _,/ / L.ノ_ ノ⌒!
      ヽ-'フへ.ヽ、 ̄` , = ‐―‐ - 、 < こヽ,/一 〉.ノ〉
      ri'´    \ヽ、f^lレ‐<二)_  レ、`T´}厂 ̄´  ̄`ヽ、
       i l      ヽ |∠>-─--┴-|_ |ー| l゜     、、iy'ヽ
       / ! 「〕      「rー─一ー--‐' l l !     li !lj'   l
     j   ! | r┐    / `ー‐一 ー‐一i Y     ii !|llj'   !
    ノ /´l | !|  /  r-‐一ー─‐'  |i l.l!i ll| !ljノリ' /L. l
    |\ヽ l|  lr-v'   `ー─'´ ̄ ̄}   |/ノリ!|リノ'   , | l l
    ∧  」 ヽ j ニ|!    r一''´ ̄ ̄   l-、_    /Lノ   〉 \
    / 〉 >  ,_,} ニl|   /`ニニニIニ   l|‐ |ヘ‐ 、_j   /,__/







266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 02:56:28.83


七緒「……か、仮面をッ!!」

卯の花「落ち着きなさい伊勢さん。あれは仮面ではなく怒りに満ちた表情です」

やちる「仮面の軍勢みたーい」

七緒「ま、まずいのでは……!」

卯の花「そうですね……勇音!行きなさい」

勇音「え、ええええええええええええええええ!!!!」

卯の花「早くしないカネ、このうすのろガ」

勇音「無理無理無理無理!!!絶対死ぬ!!100%死亡フラグ立ってますって!!!」

卯の花「そんなことはどうでもいいんだヨ 早く死んできたまえ」

勇音「キャラかわってるしよぉおおおおおおおえええええ!!!バッカじゃねええのおおおおお???!!!!」

清音「姉さんもね」


269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:05:57.06


勇音「うっしゃああああああ!!!なんか勝てそうな気がしてきたぇえええ!!!夢が広がリングぅううううう!!!!!!!」

勇音「しねえええええええええええええ!!!!!!!」

七緒「ああダメ……その台詞は死亡フラグビンビンじゃない……」

ルキア「卍・解!!!!!」


   ド      ン      !  !  !  !


砕蜂「なん……だと……」

乱菊「た、たいした奴だ……」

やちる「ざわ……  ざわ……」

卯の花「くぱぁ」


272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:12:01.96


ルキア「お前がしねえええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!」

勇音「ちょ……まっ!!嘘です!!冗談です!!!私の負け!!!負けだからってあああああああああああ!!!」

ネム「勇音さんがやられたました」

やちる「しかし奴は四天王でも最弱……」

七緒「って言ってる場合ですか!!!朽木さんこっちにきてますよ!!!!」

卯の花「…………らんね」

七緒「え?」

卯の花「これはもうだめかもわからんね」

七緒「う……そ」


         イ ""  ⌒  ヾ ヾ
............... ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ  ) ;. :ノ......... .........
:::::::::::::::::::::::::::ゞ (.   (::.! l,;::) .ノ ノ ./::::::::::::::.......:::::
        ._ゝ,,. .-ー;''""~ ';;; - .._´,
       ._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ  ヾ
      ::( ( .     |:  !     )  )
        ヾ、 ⌒~'"|   |'⌒~'"´ ノ
          ""'''ー-┤. :|--~''""
              :|   |
              j   i
            ノ ,. , 、:, i,-、 ,..、



274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:16:33.54


一護「……やけに外が騒がしいな、やっぱ相手が藍染だけあって苦戦してんだろうな」

一護「えっとたしか太ももの裏辺りって言ってたな、カリンのやつ」

一護「……これか、やっぱ痕残ってんじゃねえか」

日番谷「う……うーん……だ、れだ……」

一護「俺だ、一護だ」

日番谷「ひっ……!お、俺の服脱がせて何してんだ!!!ケツは……よし、痛くない……」

一護「バーカ、お前さ前に現世に来た時カリンとサッカーしてくれただろ」

日番谷「あ、ああ……それがどうした」

一護「そんとき足に怪我したことカリンが気にしてたんだよ」


275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:19:43.28


~回想 ルキアとの会話~

ルキア「なあ一護、日番谷隊長が貴様の家に泊まった時怪我をしたのか?」

一護「ああ、カリンとサッカーしてくれたんだよ。そんときひねってとがった鉄柱が刺さっちまったみたいだ」

ルキア「そうだったのか、日番谷隊長は何も話さないから皆で心配していたのだ」

一護「自分の運動不足で怪我したことを話すのが恥ずかしいんだろ」

ルキア「最近デスクワークが多いからな、運動不足は致し方がない」

一護「どうでもいいことなのに意地張りやがってよ、そういう所が子供っぽくて冬獅郎ってかわいいよな」

ルキア「は?」

一護「よく考えたらあいつまだ成長期前だろ?完全に子供じゃねえか」

ルキア「ま、まぁ身体はそうだな……」

一護「だよな。身体は子供だよな、身体は」

ルキア「……」

一護「痕になってなきゃいいけどよ……っておい、ルキア?聞いてんのか?おい、おーい!」


278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:25:59.54


浦原「な~るほど、そういうことだったんスね」

夜一「色んな行き違いが生じてこういうことになったんじゃな」

浦原「いやぁ、徹夜して作ってよかったですよ。この見かけだけそっくりの「クリソツ義骸(ぎがい)藍染くん1号」

夜一「そういえば他の隊長格はどうしたんだ?」

浦原「とっくに偽物だって気付いて帰えりました」

夜一「さすが隊長格じゃな、剣を交えて偽物だと気づいたか」

浦原「いやはや付け焼刃な作品じゃあ騙しとおせないっすね」

夜一「ムッ お前の紅姫折れてしまったのか?」

浦原「いやいやいや、全然そんなことないですから。てか夜一さんことわざとか慣用句苦手すぎでしょ……jk……」


280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:32:06.81


~後日談~

雛森「い、いらっしゃいませぇ……」

腐女子A「ちょっと売り子さん!!これサンプル用の本じゃない!!!こんなの売らないでよ!!!」

雛森「す、すいません!いま取り替えます……!」

腐女子B「あぁもう早くしてよ!!別のサークル見れないじゃない!!!」

雛森「ごめんなさい、今やります!!」

雛森「(どうして私がこんないやらしい本の販売なんて……)」

腐女子A「ちょっとォ!!!早くしなさいっていってるでしょう!!これだから使えないブスは嫌なのよ!!!」

雛森「あーもう乱菊さんたち!なんで大けがしてんのよぉ!!!早く尸魂界に帰らせてー!!!」

お わ り 



~おまけ~

石田「僕のこと完全に忘れてない?(´;ω;`)」


281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:33:16.67


オワタwww乙



291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:58:44.37


>>1

個人的にはいいオチwww



302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 09:45:04.08


いいオチだったwwwww乙wwwww





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