全く人気が衰えることなく長期連載が続く『ジョジョの奇妙な冒険』の作者、荒木飛呂彦。「漫画は最強の『総合芸術』」と言い 切る彼が、これまで明かすことの無かった漫画の描き方、その秘密を、作品を題材にしながら披瀝する!
絵を描く際に必要な「美の黄金比」やキャラクター造型に必須の「身上調査書」、ヘミングウェイに学んだストーリー作りなど、具体的な方法論からその漫画術を明らかに! 本書は、現役の漫画家である著者が自ら手の内を明かす、最初で最後の本である。
特設サイト(荒木先生のメッセージ動画)
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1:名無しのプログラマー[]:2015-04-21 09:11:43
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ジョジョの各場面であった出来事などを語ってくれているのでジョジョファンなら実質上のジョジョを読んでいるに等しい。ジョナサンが負けてばっかりで読者に退屈させてしまった的なことも描かれているし
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2:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 09:18:28
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「黄金の道」という概念が良かった
波紋法とは「黄金の波紋」を生成する方法で
「黄金の回転」と合わせて究極のイメージの一つなのだ
「黄金」とは言ってみれば賢者の石的なものなのであろうなあと思えた
地味だったが良い本だった
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4:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 09:38:38
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孤独のグルメや綿の国星を読んでいたとはなあ…
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5:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 09:39:13
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単なる自伝的なエッセイなのかと思ったらすごい実戦的なことしか描かれてなくて、創作をしない自分には結構いろんな事が学べたし、ジョジョ描いてる裏でこんなこと考えてるんだって思った。
あと活字本が苦手だったんだけど、一日ですらっと読めたな。
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6:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 09:49:15
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買おうか悩んでるんだけど、どーしよ
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7:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 09:51:12
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普段コミックの売り場にしか行かないから
どこに陳列されてるのか本屋の中探しまくってようやく手に入れたよ
武装ポーカーの構成の仕組みを読んだ後に
荒木先生のいろんな漫画を改めて読み直してしまった
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8:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 09:57:29
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漫画技術以外にもキャラの裏話も書かれてるから楽しい。
あとジョジョは奇抜なポーズやセリフばかりフューチャーされてるけどストーリーや構成は一切小細工なしの超ド直球王道だから、これから漫画家や小説家目指す人にはめちゃくちゃ参考にすべきだと思うよ。
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9:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 10:17:33
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荒木先生が色んな漫画を読んでることがわかる本だった
しかもそれら全部分析してるってのも驚き
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10:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 10:31:09
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結果を見て天才って思う人でも、努力研鑽研究をしっかりとしてこその天才なんだって改めて思った。
あと主人公を窮地に陥らせた後で攻略法を考えてるって、嘘だろ?って驚いた。
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11:名無し[]:2015-04-21 10:40:30
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小学生でも分かるレベルで丁寧で分かりやすく書いてあったな
武装ポーカーも考えて考えて計算されてるというのが分かってすごく納得した
感性だけじゃなくてしっかり構築されているんだなあ……
他の作品も分析してたくさんの作品を(漫画映画問わず)見ているのも財産になっているんだな
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12:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 11:13:05
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初めて語られていることが多くてよかったな
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14:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 12:03:17
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本越しに、先生の授業を聞いてるような感覚に陥ってしまったよ
これは間違いなくスタンドですわ…。
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15:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 12:17:37
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こういうハウツー本、他の作家さんの視点からでも読みたいなぁ
ジャンプってこういうのに積極的だから、シリーズとしてやってくれないかな。
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17:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 13:46:39
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作者のジョジョ感もわかって面白いね。
他のジャンプ漫画もやっぱ見てるんだな。
改めて主人公と悪役にめっちゃ拘ってるのも。
「第一部には、悪の道を突き進むディオのかっこよさを描くというねらいもあったのですが、読者の中に熱狂的なディオのファンがいたのは、そうした理由からだと思います」
って原作者もやっぱその事は知ってたんだな。読者は知ってるけどw
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19:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 16:10:37
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映画とかテレビをみたら感想と改善点をノート書くってナルトの作者も言ってた。一流漫画家になるための黄金の道なんだな。
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20:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 16:27:55
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キャラクター作りの項目が、一番面白かったな
キャラクターのプロフィールを全キャラ決めてるらしいし、全部見てみたい
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21:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 17:12:13
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ジョジョ立ちの描き方も描いてあった.....!!!
すっげー真似したくなった
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23:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 17:29:09
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プラスマイナスの話は面白いなあと思った。
7部で聖なる遺体を失っても、次への原動力に変えていく辺りがそうなんだろうな。
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25:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 18:25:07
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プラスマイナスの話はなるほどと思った
6部はその基準で言うとグレーだけど
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26:名無しさん[]:2015-04-21 18:56:45
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荒木先生が机にぶつかったらどう反応するかのくだりが一番意外で面白かった
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27:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 19:09:17
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ダメな例とかで既存の作品名を堂々と挙げていて
これ大丈夫なのか…!?ってちょっとヒヤッとした
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29:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 20:12:15
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もっととんとん拍子に成功してる作家と思ったが、下積みも長かったんだなとビックリ
すると同時にちょっぴり勇気をもらえる気がする
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31:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 20:31:36
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発売日に買った
技術論なんかは凄い面白かった
後下積み時代の苦労話は「こんなに大変だったんだ」って知れたから
改めて漫画家って凄いと思ったよ
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32:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 23:13:07
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よし、買ってこよう
書店ならどこでもって訳じゃあなさそうだけど
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33:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-21 23:34:53
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なんでこんなにしっかり考えてるのに矛盾とか謎設定とか出てくるんだろうな
- 37:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-22 06:44:21
- 面白かった!
でも「作中のキャラに作者のつっこみをコマの間にいれるのはダメ」ってところで「おじいちゃん全然ちゃうよ」が浮かんで、あれ?って思った(^^) - 38:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-22 08:38:34
- ※33※37
個人的には荒木先生なりに自分の反省も踏まえた上でそう書いてるのかもね。 - 36:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-22 01:39:46
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漫画作法の本としても素晴らしいけどそれよりも荒木作品のファンが読んで楽しい本だと思う
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44:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-23 07:38:04
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荒木さんの漫画論って謎理論すぎて理解できないんだろうなぁとか思って買ったら圧倒的真面目さにビビった!
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46:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-23 09:35:49
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ほかの漫画家のも読んでみたい
藤田和日郎先生のが特に読みたい
自分の中で両先生が対局にある存在だと感じる
氷と炎
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47:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-23 11:48:14
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>強敵に一度負けてリベンジするのは厳密に言えば王道じゃないってのがビックリしたわ
確かに。この本で説いてる「王道」ってのは「王道中の王道」の話だから
一般的に王道と思われている物でも不合格とされるくらいハードルが高いなと感じた
これをパスできるのはドラゴンボールや北斗の拳、キン肉マンレベル一握りの王道漫画だけだろう
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48:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-23 11:56:15
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荒木先生は作り手としてだけでなく、受け手としても超一流なんだなと思った
他の漫画、映画、小説を例にとって説明する場面なんかは非常に細かく分析してるし
それを的確に言語化して説明できることも凄い
そもそもこれほど大量の映画や小説に触れていることにも驚かされた
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49:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-23 15:05:52
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主人公のニセモノキャラが出てくるって展開が何故面白くないのかが分かった。
リアリティのある話ではあるんだけどつまらない出来事を表現されても
面白くないんだなと改めて分析できたな。
マイナスにするのは最初だけで、他はマイナスに見えてもプラスに繋がる要素を
見せていかなければならない。
シュガーマウンテンの回とか凄い絶妙なんだな。
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50:名無しさん[]:2015-04-23 20:08:38
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最後のまとめが良かった
これで完璧、というものではなく目指し続けるもの、
発展させていくものという考え方がまさに
日本人の「道」という考え方そのものではないかと思った
茶道、剣道、合気道、そして漫画道
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51:名無しのジョジョ好き[]:2015-04-24 17:43:22
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今日読み終えて先生のプロ意識に感服した
どんな仕事にも通ずるヒントがあるよね
自分は漫画は描かないけど、いまの仕事で黄金の道を進もうという勇気が湧いてきた
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コメント一覧
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- 2015年04月21日 09:11
- ジョジョの各場面であった出来事などを語ってくれているのでジョジョファンなら実質上のジョジョを読んでいるに等しい。ジョナサンが負けてばっかりで読者に退屈させてしまった的なことも描かれているし
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- 2015年04月21日 09:18
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「黄金の道」という概念が良かった
波紋法とは「黄金の波紋」を生成する方法で
「黄金の回転」と合わせて究極のイメージの一つなのだ
「黄金」とは言ってみれば賢者の石的なものなのであろうなあと思えた
地味だったが良い本だった
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- 2015年04月21日 09:22
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近年のジョジョがツマラナく感じるのは
こうしたテクニック論に走り過ぎているからなんだろうなぁと思った
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- 2015年04月21日 09:38
- 孤独のグルメや綿の国星を読んでいたとはなあ…
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- 2015年04月21日 09:39
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単なる自伝的なエッセイなのかと思ったらすごい実戦的なことしか描かれてなくて、創作をしない自分には結構いろんな事が学べたし、ジョジョ描いてる裏でこんなこと考えてるんだって思った。
あと活字本が苦手だったんだけど、一日ですらっと読めたな。
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- 2015年04月21日 09:49
- 買おうか悩んでるんだけど、どーしよ
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- 2015年04月21日 09:51
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普段コミックの売り場にしか行かないから
どこに陳列されてるのか本屋の中探しまくってようやく手に入れたよ
武装ポーカーの構成の仕組みを読んだ後に
荒木先生のいろんな漫画を改めて読み直してしまった
-
- 2015年04月21日 09:57
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漫画技術以外にもキャラの裏話も書かれてるから楽しい。
あとジョジョは奇抜なポーズやセリフばかりフューチャーされてるけどストーリーや構成は一切小細工なしの超ド直球王道だから、これから漫画家や小説家目指す人にはめちゃくちゃ参考にすべきだと思うよ。
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- 2015年04月21日 10:17
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荒木先生が色んな漫画を読んでることがわかる本だった
しかもそれら全部分析してるってのも驚き
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- 2015年04月21日 10:31
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結果を見て天才って思う人でも、努力研鑽研究をしっかりとしてこその天才なんだって改めて思った。
あと主人公を窮地に陥らせた後で攻略法を考えてるって、嘘だろ~って驚いた。
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- 2015年04月21日 10:40
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小学生でも分かるレベルで丁寧で分かりやすく書いてあったな
武装ポーカーも考えて考えて計算されてるというのが分かってすごく納得した
感性だけじゃなくてしっかり構築されているんだなあ……
他の作品も分析してたくさんの作品を(漫画映画問わず)見ているのも財産になっているんだな
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- 2015年04月21日 11:13
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初めて語られていることが多くてよかったな
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- 2015年04月21日 11:55
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他の漫画を結構読んでるのに驚いた
それを例に出してキャラやストーリー作りを解説したり
自分の打ち切られた漫画も何が良くて何が悪かったのか
ちゃんと分析して次に生かそうとするのが面白かったわ
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- 2015年04月21日 12:03
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本越しに、先生の授業を聞いてるような感覚に陥ってしまったよ
これは間違いなくスタンドですわ…。
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- 2015年04月21日 12:17
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こういうハウツー本、他の作家さんの視点からでも読みたいなぁ
ジャンプってこういうのに積極的だから、シリーズとしてやってくれないかな。
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- 2015年04月21日 13:38
- 露伴が漫画を描く前にする体操そのものが暗示になっていた事に驚いたw
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- 2015年04月21日 13:46
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作者のジョジョ感もわかって面白いね。
他のジャンプ漫画もやっぱ見てるんだな。
改めて主人公と悪役にめっちゃ拘ってるのも。
「第一部には、悪の道を突き進むディオのかっこよさを描くというねらいもあったのですが、読者の中に熱狂的なディオのファンがいたのは、そうした理由からだと思います」
って原作者もやっぱその事は知ってたんだな。読者は知ってるけどw
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- 2015年04月21日 15:34
- 荒木先生の自画像が良い
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- 2015年04月21日 16:10
- 映画とかテレビをみたら感想と改善点をノート書くってナルトの作者も言ってた。一流漫画家になるための黄金の道なんだな。
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- 2015年04月21日 16:27
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キャラクター作りの項目が、一番面白かったな
キャラクターのプロフィールを全キャラ決めてるらしいし、全部見てみたい
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- 2015年04月21日 17:12
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ジョジョ立ちの描き方も描いてあった.....!!!
すっげー真似したくなった
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- 2015年04月21日 17:19
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夢オチはダメって言ってたな
エ●ンの檻の作者は、この本を10回くらい読め
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- 2015年04月21日 17:29
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プラスマイナスの話は面白いなあと思った。
7部で聖なる遺体を失っても、次への原動力に変えていく辺りがそうなんだろうな。
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- 2015年04月21日 17:54
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強敵に一度負けてリベンジするのは厳密に言えば王道じゃないってのがビックリしたわ。
よくある盛り上がる展開だと思ってたけど違うんだな
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- 2015年04月21日 18:25
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プラスマイナスの話はなるほどと思った
6部はその基準で言うとグレーだけど
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- 2015年04月21日 18:56
- 荒木先生が机にぶつかったらどう反応するかのくだりが一番意外で面白かった
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- 2015年04月21日 19:09
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ダメな例とかで既存の作品名を堂々と挙げていて
これ大丈夫なのか…!?ってちょっとヒヤッとした
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- 2015年04月21日 19:40
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キャラクターの設定をあんなに細かく決めてるとは思わなかった。
なんとなく勢いと感覚で描いてるイメージだったけど、やっぱりプロなんだなあと。
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- 2015年04月21日 20:12
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もっととんとん拍子に成功してる作家と思ったが、下積みも長かったんだなとビックリ
すると同時にちょっぴり勇気をもらえる気がする
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- 2015年04月21日 20:26
- 趣味で漫画描いてるからすごく読みたいが近くに売ってないなぁ・・
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- 2015年04月21日 20:31
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発売日に買った
技術論なんかは凄い面白かった
後下積み時代の苦労話は「こんなに大変だったんだ」って知れたから
改めて漫画家って凄いと思ったよ
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- 2015年04月21日 23:13
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よし、買ってこよう
書店ならどこでもって訳じゃあなさそうだけど
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- 2015年04月21日 23:34
- なんでこんなにしっかり考えてるのに矛盾とか謎設定とか出てくるんだろうな
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- 2015年04月22日 00:20
- ワロタ
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- 2015年04月22日 00:20
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承太郎は牢屋に入って自殺しようとしていたってのが、え?そうだったの?ってなってコミックス読み返した。まだまだ読み込めてなかったなと。
あと、岸部って誤植はやっぱり気になる…
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- 2015年04月22日 01:39
- 漫画作法の本としても素晴らしいけどそれよりも荒木作品のファンが読んで楽しい本だと思う
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- 2015年04月22日 06:44
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面白かった!
でも「作中のキャラに作者のつっこみをコマの間にいれるのはダメ」ってところで「おじいちゃん全然ちゃうよ」が浮かんで、あれ?って思った(^^)
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- 2015年04月22日 08:38
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※33※37
個人的には荒木先生なりに自分の反省も踏まえた上でそう書いてるのかもね。
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- 2015年04月22日 14:54
- 立ち読みで済ませようと思っていたら、思いのほか面白くてつい買ってしまったよ
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- 2015年04月22日 19:43
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そもそも、絵を雑に描くこと自体がダメでしょう。
↑
ここ好き
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- 2015年04月22日 21:07
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褒めて伸びるのは子供だけ。
大人は、失敗から成長する。という文章に、なるほどと思い、甘えていたなあ、と反省。
主人公がうじうじしてはいけないというくだりでは、「マッサン」が無職でぶらぶらしてた時期に視聴率がダダ下がりだったことを思い出して、なるほどと思った。
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- 2015年04月23日 00:02
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ここで評判良かったから今日買って読んだけど
いや〜凄いね、面白かった。
個性的で相当クセあるジョジョがこんだけ面白くて共感や感動呼ぶのも
王道漫画の真髄と普遍的なテーマが核にあるからなんだろな。
あと動く絵にはない1枚絵ならではのインパクトが好きってのも凄く納得。
荒木先生独特の世界感はやっぱり本人の絵でないと表現しきれないね。
1枚の絵に凝縮させる表現にこだわるのが流石漫画家だなと思って感心した。
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- 2015年04月23日 00:42
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33
本に書いた事が全てではなく所々は手を抜いてるだろ
ポカミスはそうした部分から出てるんじゃね?
全部がカンペキの方が変だしね
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- 2015年04月23日 07:38
- 荒木さんの漫画論って謎理論すぎて理解できないんだろうなぁとか思って買ったら圧倒的真面目さにビビった!
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- 2015年04月23日 09:33
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ストーリーの矛盾はライブ感を大事にしたからだと
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- 2015年04月23日 09:35
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ほかの漫画家のも読んでみたい
藤田和日郎先生のが特に読みたい
自分の中で両先生が対局にある存在だと感じる
氷と炎
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- 2015年04月23日 11:48
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>強敵に一度負けてリベンジするのは厳密に言えば王道じゃないってのがビックリしたわ
確かに。この本で説いてる「王道」ってのは「王道中の王道」の話だから
一般的に王道と思われている物でも不合格とされるくらいハードルが高いなと感じた
これをパスできるのはドラゴンボールや北斗の拳、キン肉マンレベル一握りの王道漫画だけだろう
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- 2015年04月23日 11:56
-
荒木先生は作り手としてだけでなく、受け手としても超一流なんだなと思った
他の漫画、映画、小説を例にとって説明する場面なんかは非常に細かく分析してるし
それを的確に言語化して説明できることも凄い
そもそもこれほど大量の映画や小説に触れていることにも驚かされた
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- 2015年04月23日 15:05
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主人公のニセモノキャラが出てくるって展開が何故面白くないのかが分かった。
リアリティのある話ではあるんだけどつまらない出来事を表現されても
面白くないんだなと改めて分析できたな。
マイナスにするのは最初だけで、他はマイナスに見えてもプラスに繋がる要素を
見せていかなければならない。
シュガーマウンテンの回とか凄い絶妙なんだな。
-
- 2015年04月23日 20:08
-
最後のまとめが良かった
これで完璧、というものではなく目指し続けるもの、
発展させていくものという考え方がまさに
日本人の「道」という考え方そのものではないかと思った
茶道、剣道、合気道、そして漫画道
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- 2015年04月24日 17:43
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今日読み終えて先生のプロ意識に感服した
どんな仕事にも通ずるヒントがあるよね
自分は漫画は描かないけど、いまの仕事で黄金の道を進もうという勇気が湧いてきた
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- 2015年04月24日 21:54
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すごいなこの本
赤裸々すぎるだろ 感動してしまった
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- 2015年04月25日 18:16
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蟲師が出てきてビビった
あとは下積み時代について結構書いてあってよかった
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- 2015年04月25日 22:38
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ジョジョッてめっちゃ計算なのか!すごいな。
でも、天然を感じずにはいられないけど。と考えさせられた。
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- 2015年04月28日 09:56
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一つだけ気になったんだが「ジョジョのゲームのシナリオで、主人公が敵に捕まっているシナリオをなしにした」っていうのはASBの企画でのことなんだろうか?
今まで出てたのは各部のストーリーに従うものばっかりだし、ありえるとしたらファミコンジャンプかジャンプオールスターズ(厳密にはジョジョゲーとはいえないが)、まだ開発中のEOH(未発売をネタバレするか?)、そしてASBしかないし…
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- 2015年04月28日 14:43
- 王道を行きながら実験的、の意味が分かった。
-
- 2015年04月29日 00:46
-
※55
スーファミのジョジョ3部の話じゃないか?
コブラチームってのが作ったっていう。
何気に今、amazonで1位なのがうれしい。
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- 2015年04月29日 22:24
- すげーわかりやすい文章で、本嫌いな人でもスッって読めるレベルなのはすごい
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- 2015年04月29日 22:27
- しかも成功した作家特有のイヤミとか 最近の漫画は~みたいな不快感が全然ないっていう