転載元:キモオタ「好きです!」 美少女「ごめんなさい!」 イケメン「プッ……!」
キモオタ「す……好きでひゅっ! 付き合ってくらひゃい!」
美少女「ごめんなさい!」
キモオタ「ど、どうしてですかっ!?」
美少女「え……えっと、部活とか忙しいし……今は彼氏とかは……」
キモオタ「そ……そうですか……分かりました」
美少女「そ、それじゃっ!」
キモオタ「ううっ……」
俺「大丈夫か?」
キモオタ「えっ? 俺……くん? 見てたの!?」
俺「屋上で寝ててたまたまな……大丈夫だ。俺がなんとかしてやるよ」
キモオタ「でも……もう無理だよ!」
俺「大丈夫……大丈夫だから……」
女「えーっ……キモオタに告られたの!?」
美少女「うん……断ったけど」
女「馬鹿じゃん! あの顔で……無謀すぎだろ! ぎゃはははは!」
美少女「別に、顔とかじゃ……喋った事ないのにいきなり付き合ってって言われたから」
女「でも、幼馴染のフツメンの告白だって断ったじゃん! 野球部のDQN先輩だって振ったし」
美少女「だってみんな……顔とか胸ばかり見て、内面を見ようとしてないんだもん」
女「うぜー! 顔も良くて胸もデカい女は言う事が違うね!」
――翌日――
イケメン「付き合ってください!」
美少女「……!」
女「サッカー部のイケメンくんじゃん!」
イケメン「駄目ですか!?」
美少女「わ……私のどこが好きになったの?」
イケメン「部活も勉強も一所懸命だし、子供やお年寄りに親切している所を見て……好きになったんだ」
美少女「私の内面を見てくれてるんだ……! 嬉しい……こんなの初めてかも……」
イケメン「もちろん可愛いとも思ってるよ……笑顔がとってもステキなんだ」
イケメン「付き合ってくれるかな?」
女「断る理由ないっしょ?」
美少女「はい! よろこんで――」
俺「待てぃ!!!」
美少女「えっ……俺くん!?」
イケメン「なんだ? 邪魔しないでくれよ」
俺「君は部活が忙しいから、付き合えないんじゃあなかったのか?」
女「そんなのキモオタに対する優しさに決まってんじゃん!」
俺「うるせぇーーーーッ! てめぇに聞いてねえ!」
ドゴォ!
女「ひぎゃっ!?」
美少女「でも……そう! キモオタくんを傷つけたくなかったから!」
俺「君達が付き合っている姿を見て、キモオタはさらに傷つくんじゃあないのか?」
美少女「それは……学校では付き合ってる事バレないようにすれば……」
イケメン「えっ……! なんでオレ達がそんな気を遣わないと……」
俺「なんだ? 自慢の彼女を見せびらかしたいのか?」
イケメン「くっ……そうじゃなくて! えっと……コソコソするのが嫌なだけだ!」
俺「まあ、そういう事にしといてやろう……」
イケメン「何様なんだよ……」
俺「なんでこいつと付き合う気になったんだ?」
美少女「何でそんな事をあなたに……」
俺「いいから言えよ」
美少女「今までの人と違って、内面を見てくれたからよ! これでいい!?」
俺「そうか……でも、こいつの顔がキモオタと同じだったらどうだ? 振っていたんじゃあないのか?」
美少女「それは……」
俺「結局、君も外見しか見ていないんだよ」
美少女「ち、違う!」
俺「だったら付き合えるのか!? こいつの外見がキモオタでも! キモオタが内面を見てくれるのなら!」
美少女「つ……付き合えるわ!」
俺「だったら付き合えよ! キモオタは君に親切にされて、君の事を好きになったんだよ!」
美少女「っ……! お、覚えていないわよ!」
俺「キモオタだからか覚えていないのか!? 君の内面の優しさに惹かれたというのに!」
美少女「だったら……キモオタくんはそれを告白の時に伝えてよ! もう遅いわよ!」
俺「その猶予さえくれなかった癖に……! イケメンの時は理由を聞いたが、キモオタの時はすぐ断っただろう!」
美少女「あっ……ううっ……」
女「ちょっと、あんた! いい加減にしなさいよ!」
俺「うるせぇーーーーッ! てめぇは黙ってろ!」
ボゴォ!
女「あんぎゃぁぁああああ!」
美少女「フィーリングよ……ビビっときたの! これが恋じゃないの!? 私はイケメンくんの事が好きになったの!」
イケメン「美少女さん……!」
俺「ついさっき告白されて好きだぁ? こいつの何を知ってるんだ!? 顔が好みなだけだろ!」
美少女「そ、それだけじゃないわよ!」
俺「背が高いし、スポーツもできるし、勉強もそこそこできるからかぁ!?」
美少女「内面の話よ!」
俺「こいつの何を知ってるんだ!?」
美少女「爽やかだし……周りの人に慕われているし……」
俺「何だそれ……ちゃんちゃらおかしいわ……がっかりだよ」
美少女「な、内面なんて! これから知っていけばいいじゃない!」
俺「言ってる事がめちゃくちゃじゃあないか!?」
イケメン「さっきから聞いていれば……恋ってのは、心でするものじゃないのか?」
俺「うるせぇーーーーッ! 死ねッ!」
ヌゴォ!
イケメン「ぐぎゃぁぁああああ!」
美少女「イケメンくん!」
俺「もういい……だったら、そいつにどんな事があっても好きでいられるのか?」
美少女「もちろんよ……! 彼が不治の病になって寝たきりになっても、愛し続けられるわ!」
俺「そうか……それじゃあ……」
イケメン「んくっ……!?」
美少女「ちょっと!? 何を飲ませたの!?」
俺「すぐに分かるさ……」
イケメン「はうあッ……!?」
グギュルルル!
美少女「ど、どうしたの!?」
イケメン「す、すまない……少し用事が……!」
ダダダッ!
美少女「イケメンくん!?」
俺「おっと……トイレには行かせねえよ……」
タタッ!
美少女「ま、待って!」
イケメン「はぁはぁ……」
後輩「イケメン先輩チーッス!」
女後輩「今日もカッコイイですね!」
マネージャー「イケメンくん! 今度の試合頑張ろうね!」
イケメン「ああ……」
俺「ふふっ……」
ぐいっ
イケメン「っ……! は、放せ!」
俺「やだね……」
イケメン「舐めるなよ……サッカー部で鍛えた脚力を……!」
俺「舐めてはいないけど、そんなに力んで大丈夫かい?」
イケメン「えっ……あっあっ……!」
ブリュリュリュリュリュズピッ!
後輩「信じらんねー! あのイケメン先輩が脱糞してるよ!」
女後輩「くさっ……最低! 死ねッ!」
マネージャー「もうマネージャーやめます。ツイッターに上げときますね」パシャパシャ
美少女「イ……イケメンくーーーーん!」
俺「これでも好きって言えるのか?」
美少女「わ、私は……」
俺「明日から、こいつは学校中で陰口を叩かれるだろうな……うんこキャプテンとか……」
美少女「それでも……」
俺「そんな男と付き合う女も、色々変な目で見られるだろうな……」
キモヲタが影薄くなっててワロタ
この俺は性格が悪い
イケメン「美少女さん……」
美少女「イケメンくん……違うわ! 私は……!」
イケメン「美少女さん!」
美少女「ごめんなさい! やっぱり、無理なの!」
イケメン「美少女さーーーーん!」
ブリュリュリュ……ブビッ!
イケメン「くふぅ……!」
プスー……ブリョォ……!
イケメン「ああっ……!」
ブリュリュリュリュ!
イケメンなんも悪くないのにな
――――
美少女「何なのよ……私はどうすればいいの……」
俺「男は見た目じゃないって事さ……」
美少女「でも恋って……そういうものじゃないの!?」
俺「そうかもな……キモオタはやっぱり無理か?」
美少女「……うん」
俺「理由は? 部活が忙しいからじゃあないだろ?」
美少女「キモいから……生理的に無理……」
俺「そうだ……それでいい……いくら美少女だからって、本心を隠す事は無い」
キモオタ「あの……」
美少女「ひっ……い、いたの!?」
キモオタ「う……うん……」
俺「……」
キモオタ「ひ、ひどいよ! 俺くん……何とかしてくれるって言ったじゃないか!」
俺「うるせぇーーーーッ! どうせいつもこの女でズリセンこいてるキモ豚の癖によォーーーー!」
ズンドコォ!
キモオタ「ぶぎゃあああ!?」
イケメンはイケメンだった
俺は屑だった
美少女「ううっ……」
俺「さっきの自分の言葉ではっきり分かっただろ? 内面だとか抜かしていた自分の言葉が嘘だって」
美少女「……」
俺「そりゃあ、内面は大事だ。大人になるほどな……」
美少女「……」
俺「ただ、おまえはまだ学生だ……見た目なんだよ……男も女もセックスの事ばかり考えてるんだ」
美少女「わ……私はどうしたらッ! どうしたらいいの!? 私だけは違うと思っていたのにッ!」
俺「自分を清い存在だと思っていた奴ほど、自分の本質に気付いた時に堕ちやすい……」
美少女「はぁはぁ……」
俺「君はもう戻れない……このまま、この学校の性処理係として生きていくしかないだろうな……」
美少女「性……処理……?」
俺「このキモオタはもちろんの事、クラスの地味男、キモハゲ教頭やエロ体育教師の相手を毎日するんだ……」
美少女「いやぁ! そんなの無理っ……!」
俺「無理とかそういう問題じゃあない……君はそういう女だ……そして、そんな女は誰も愛さない……」
美少女「誰からも愛されない……巨乳性処理便所女……」
> 誰からも愛されない……巨乳性処理便所女……
こいつ完全にエロ漫画ヘビー読者ですわ
俺「ただ……救いはある……」
美少女「えっ……」
俺「世の中の男全てがお前を見捨てても……俺は……俺だけは君を愛せるだろう!」
美少女「そんな……無理よ! だって……私は性処理用JK……人間オナホなのよ!」
俺「うるせぇーーーーッ! 自分をそんなに卑下するんじゃあないッ!」
美少女「きゃっ!」
俺「他の奴がなんと言おうと、自信を持て! おまえは俺に愛された男なんだからな!」
美少女「俺くん……はいっ!」
俺ゴミすぎワロタ
俺さん!
やっぱり俺君が最高だな・・・
俺の策略か
俺「それでいい……!」
美少女「なんだかモヤモヤがすっきりしちゃった……何を悩んでいたのかなって」
俺「それなら良かった」
美少女「この後……どうしよっか?」
俺「そうだな……」
俺「セックスするか!」
美少女「うん! 俺くんの子供が欲しい!」
俺「はっはっは! パイプカットしてるから無理だけどな!」
〜Fin〜
俺パイプカットしてんのかよwwwww
学生の身の俺に何があったのか
キモオタ登場シーン少なすぎワロタ
オチにクソワロタwwwww
ワロタ。いいSSだった
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
キモオタ「好きです!」 美少女「ごめんなさい!」 イケメン「プッ……!」
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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 20:49:46.213 ID:rMRIabBVE.net
キモオタ「す……好きでひゅっ! 付き合ってくらひゃい!」
美少女「ごめんなさい!」
キモオタ「ど、どうしてですかっ!?」
美少女「え……えっと、部活とか忙しいし……今は彼氏とかは……」
キモオタ「そ……そうですか……分かりました」
美少女「そ、それじゃっ!」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 20:51:07.020 ID:rMRIabBVE.net
キモオタ「ううっ……」
俺「大丈夫か?」
キモオタ「えっ? 俺……くん? 見てたの!?」
俺「屋上で寝ててたまたまな……大丈夫だ。俺がなんとかしてやるよ」
キモオタ「でも……もう無理だよ!」
俺「大丈夫……大丈夫だから……」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 20:52:36.537 ID:rMRIabBVE.net
女「えーっ……キモオタに告られたの!?」
美少女「うん……断ったけど」
女「馬鹿じゃん! あの顔で……無謀すぎだろ! ぎゃはははは!」
美少女「別に、顔とかじゃ……喋った事ないのにいきなり付き合ってって言われたから」
女「でも、幼馴染のフツメンの告白だって断ったじゃん! 野球部のDQN先輩だって振ったし」
美少女「だってみんな……顔とか胸ばかり見て、内面を見ようとしてないんだもん」
女「うぜー! 顔も良くて胸もデカい女は言う事が違うね!」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 20:54:13.832 ID:rMRIabBVE.net
――翌日――
イケメン「付き合ってください!」
美少女「……!」
女「サッカー部のイケメンくんじゃん!」
イケメン「駄目ですか!?」
美少女「わ……私のどこが好きになったの?」
イケメン「部活も勉強も一所懸命だし、子供やお年寄りに親切している所を見て……好きになったんだ」
美少女「私の内面を見てくれてるんだ……! 嬉しい……こんなの初めてかも……」
イケメン「もちろん可愛いとも思ってるよ……笑顔がとってもステキなんだ」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 20:55:42.652 ID:rMRIabBVE.net
イケメン「付き合ってくれるかな?」
女「断る理由ないっしょ?」
美少女「はい! よろこんで――」
俺「待てぃ!!!」
美少女「えっ……俺くん!?」
イケメン「なんだ? 邪魔しないでくれよ」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 20:56:59.364 ID:rMRIabBVE.net
俺「君は部活が忙しいから、付き合えないんじゃあなかったのか?」
女「そんなのキモオタに対する優しさに決まってんじゃん!」
俺「うるせぇーーーーッ! てめぇに聞いてねえ!」
ドゴォ!
女「ひぎゃっ!?」
美少女「でも……そう! キモオタくんを傷つけたくなかったから!」
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 20:59:39.237 ID:rMRIabBVE.net
俺「君達が付き合っている姿を見て、キモオタはさらに傷つくんじゃあないのか?」
美少女「それは……学校では付き合ってる事バレないようにすれば……」
イケメン「えっ……! なんでオレ達がそんな気を遣わないと……」
俺「なんだ? 自慢の彼女を見せびらかしたいのか?」
イケメン「くっ……そうじゃなくて! えっと……コソコソするのが嫌なだけだ!」
俺「まあ、そういう事にしといてやろう……」
イケメン「何様なんだよ……」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:01:10.365 ID:rMRIabBVE.net
俺「なんでこいつと付き合う気になったんだ?」
美少女「何でそんな事をあなたに……」
俺「いいから言えよ」
美少女「今までの人と違って、内面を見てくれたからよ! これでいい!?」
俺「そうか……でも、こいつの顔がキモオタと同じだったらどうだ? 振っていたんじゃあないのか?」
美少女「それは……」
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:02:33.298 ID:rMRIabBVE.net
俺「結局、君も外見しか見ていないんだよ」
美少女「ち、違う!」
俺「だったら付き合えるのか!? こいつの外見がキモオタでも! キモオタが内面を見てくれるのなら!」
美少女「つ……付き合えるわ!」
俺「だったら付き合えよ! キモオタは君に親切にされて、君の事を好きになったんだよ!」
美少女「っ……! お、覚えていないわよ!」
俺「キモオタだからか覚えていないのか!? 君の内面の優しさに惹かれたというのに!」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:03:54.617 ID:rMRIabBVE.net
美少女「だったら……キモオタくんはそれを告白の時に伝えてよ! もう遅いわよ!」
俺「その猶予さえくれなかった癖に……! イケメンの時は理由を聞いたが、キモオタの時はすぐ断っただろう!」
美少女「あっ……ううっ……」
女「ちょっと、あんた! いい加減にしなさいよ!」
俺「うるせぇーーーーッ! てめぇは黙ってろ!」
ボゴォ!
女「あんぎゃぁぁああああ!」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:05:18.587 ID:rMRIabBVE.net
美少女「フィーリングよ……ビビっときたの! これが恋じゃないの!? 私はイケメンくんの事が好きになったの!」
イケメン「美少女さん……!」
俺「ついさっき告白されて好きだぁ? こいつの何を知ってるんだ!? 顔が好みなだけだろ!」
美少女「そ、それだけじゃないわよ!」
俺「背が高いし、スポーツもできるし、勉強もそこそこできるからかぁ!?」
美少女「内面の話よ!」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:06:24.885 ID:rMRIabBVE.net
俺「こいつの何を知ってるんだ!?」
美少女「爽やかだし……周りの人に慕われているし……」
俺「何だそれ……ちゃんちゃらおかしいわ……がっかりだよ」
美少女「な、内面なんて! これから知っていけばいいじゃない!」
俺「言ってる事がめちゃくちゃじゃあないか!?」
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:08:14.695 ID:rMRIabBVE.net
イケメン「さっきから聞いていれば……恋ってのは、心でするものじゃないのか?」
俺「うるせぇーーーーッ! 死ねッ!」
ヌゴォ!
イケメン「ぐぎゃぁぁああああ!」
美少女「イケメンくん!」
俺「もういい……だったら、そいつにどんな事があっても好きでいられるのか?」
美少女「もちろんよ……! 彼が不治の病になって寝たきりになっても、愛し続けられるわ!」
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:09:33.098 ID:rMRIabBVE.net
俺「そうか……それじゃあ……」
イケメン「んくっ……!?」
美少女「ちょっと!? 何を飲ませたの!?」
俺「すぐに分かるさ……」
イケメン「はうあッ……!?」
グギュルルル!
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:10:19.533 ID:rMRIabBVE.net
美少女「ど、どうしたの!?」
イケメン「す、すまない……少し用事が……!」
ダダダッ!
美少女「イケメンくん!?」
俺「おっと……トイレには行かせねえよ……」
タタッ!
美少女「ま、待って!」
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:11:22.212 ID:rMRIabBVE.net
イケメン「はぁはぁ……」
後輩「イケメン先輩チーッス!」
女後輩「今日もカッコイイですね!」
マネージャー「イケメンくん! 今度の試合頑張ろうね!」
イケメン「ああ……」
俺「ふふっ……」
ぐいっ
イケメン「っ……! は、放せ!」
俺「やだね……」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:13:47.952 ID:rMRIabBVE.net
イケメン「舐めるなよ……サッカー部で鍛えた脚力を……!」
俺「舐めてはいないけど、そんなに力んで大丈夫かい?」
イケメン「えっ……あっあっ……!」
ブリュリュリュリュリュズピッ!
後輩「信じらんねー! あのイケメン先輩が脱糞してるよ!」
女後輩「くさっ……最低! 死ねッ!」
マネージャー「もうマネージャーやめます。ツイッターに上げときますね」パシャパシャ
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:14:56.016 ID:rMRIabBVE.net
美少女「イ……イケメンくーーーーん!」
俺「これでも好きって言えるのか?」
美少女「わ、私は……」
俺「明日から、こいつは学校中で陰口を叩かれるだろうな……うんこキャプテンとか……」
美少女「それでも……」
俺「そんな男と付き合う女も、色々変な目で見られるだろうな……」
73: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:16:16.521 ID:LTPsRBkU0.net
キモヲタが影薄くなっててワロタ
75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:16:27.810 ID:IK/uvKLM0.net
この俺は性格が悪い
76: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:16:29.595 ID:rMRIabBVE.net
イケメン「美少女さん……」
美少女「イケメンくん……違うわ! 私は……!」
イケメン「美少女さん!」
美少女「ごめんなさい! やっぱり、無理なの!」
イケメン「美少女さーーーーん!」
ブリュリュリュ……ブビッ!
イケメン「くふぅ……!」
プスー……ブリョォ……!
イケメン「ああっ……!」
ブリュリュリュリュ!
80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:17:34.522 ID:bLVOTfql0.net
イケメンなんも悪くないのにな
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:17:58.551 ID:rMRIabBVE.net
――――
美少女「何なのよ……私はどうすればいいの……」
俺「男は見た目じゃないって事さ……」
美少女「でも恋って……そういうものじゃないの!?」
俺「そうかもな……キモオタはやっぱり無理か?」
美少女「……うん」
俺「理由は? 部活が忙しいからじゃあないだろ?」
美少女「キモいから……生理的に無理……」
俺「そうだ……それでいい……いくら美少女だからって、本心を隠す事は無い」
91: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:20:03.327 ID:rMRIabBVE.net
キモオタ「あの……」
美少女「ひっ……い、いたの!?」
キモオタ「う……うん……」
俺「……」
キモオタ「ひ、ひどいよ! 俺くん……何とかしてくれるって言ったじゃないか!」
俺「うるせぇーーーーッ! どうせいつもこの女でズリセンこいてるキモ豚の癖によォーーーー!」
ズンドコォ!
キモオタ「ぶぎゃあああ!?」
95: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:21:05.663 ID:4pw4bFkN0.net
イケメンはイケメンだった
俺は屑だった
100: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:21:56.861 ID:rMRIabBVE.net
美少女「ううっ……」
俺「さっきの自分の言葉ではっきり分かっただろ? 内面だとか抜かしていた自分の言葉が嘘だって」
美少女「……」
俺「そりゃあ、内面は大事だ。大人になるほどな……」
美少女「……」
俺「ただ、おまえはまだ学生だ……見た目なんだよ……男も女もセックスの事ばかり考えてるんだ」
美少女「わ……私はどうしたらッ! どうしたらいいの!? 私だけは違うと思っていたのにッ!」
俺「自分を清い存在だと思っていた奴ほど、自分の本質に気付いた時に堕ちやすい……」
106: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:23:35.412 ID:rMRIabBVE.net
美少女「はぁはぁ……」
俺「君はもう戻れない……このまま、この学校の性処理係として生きていくしかないだろうな……」
美少女「性……処理……?」
俺「このキモオタはもちろんの事、クラスの地味男、キモハゲ教頭やエロ体育教師の相手を毎日するんだ……」
美少女「いやぁ! そんなの無理っ……!」
俺「無理とかそういう問題じゃあない……君はそういう女だ……そして、そんな女は誰も愛さない……」
美少女「誰からも愛されない……巨乳性処理便所女……」
110: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:25:01.562 ID:D6mE9sPx0.net
> 誰からも愛されない……巨乳性処理便所女……
こいつ完全にエロ漫画ヘビー読者ですわ
114: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:26:33.461 ID:rMRIabBVE.net
俺「ただ……救いはある……」
美少女「えっ……」
俺「世の中の男全てがお前を見捨てても……俺は……俺だけは君を愛せるだろう!」
美少女「そんな……無理よ! だって……私は性処理用JK……人間オナホなのよ!」
俺「うるせぇーーーーッ! 自分をそんなに卑下するんじゃあないッ!」
美少女「きゃっ!」
俺「他の奴がなんと言おうと、自信を持て! おまえは俺に愛された男なんだからな!」
美少女「俺くん……はいっ!」
115: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:27:09.857 ID:bLVOTfql0.net
俺ゴミすぎワロタ
116: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:27:14.812 ID:QCtK3dNA0.net
俺さん!
118: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:27:40.131 ID:4MdR34ga0.net
やっぱり俺君が最高だな・・・
119: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:27:43.461 ID:c/JR671B0.net
俺の策略か
124: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:28:11.711 ID:rMRIabBVE.net
俺「それでいい……!」
美少女「なんだかモヤモヤがすっきりしちゃった……何を悩んでいたのかなって」
俺「それなら良かった」
美少女「この後……どうしよっか?」
俺「そうだな……」
俺「セックスするか!」
美少女「うん! 俺くんの子供が欲しい!」
俺「はっはっは! パイプカットしてるから無理だけどな!」
〜Fin〜
129: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:29:38.226 ID:c/JR671B0.net
俺パイプカットしてんのかよwwwww
130: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:30:23.108 ID:eR4JLWhTa.net
学生の身の俺に何があったのか
142: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:37:56.955 ID:L42ibTXL0.net
キモオタ登場シーン少なすぎワロタ
145: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:39:41.724 ID:qNF8+Rrsa.net
オチにクソワロタwwwww
152: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/30(木) 21:55:37.103 ID:4jFinCEOM.net
ワロタ。いいSSだった
・ニュース速報(VIP)@2ちゃんねるに投稿されたスレッドの紹介でした
キモオタ「好きです!」 美少女「ごめんなさい!」 イケメン「プッ……!」
・管理人 のオススメSS(2015/04/03追加)
・【エロGIF】こんなに可愛い美少女がパイパンで、しかも大量に潮を吹くなんて・・・・・・・。
・卯月「凛ちゃんって……生えてるんですか?」
・アスカ「ひゃわあぁぁ♥おちんぽずぼずぼ気持ちいひぃぃぃぃっ」
・【驚愕GIF】女子小○生が鉄棒でグリグリオ○ニーしてるぞwwwwwwwwwwwwwww
・ハヤテ「そうなんだ、みんな巨乳ばかりなんだ」
・【モバマス】夏樹「だりーに壁ドンしてみた」【R18】
・【※ドS集合※】ドS向けGIF画像だよ全員集合スレ → 「20は氏ねるw」「7で草wwww」「16ワロ...
・【R-18】俺「今日も黒ギャルさん達に性処理道具扱いされた…」
・【ボッキ注意】 橋本環奈(16)のぷりっぷりの生意気オッパイwwwwwwww (GIF画像あり)
・【R-18】女敵兵「くっ・・・好きにしろッ!」
・【激エロ注意】 身長152cmバスト100cmのオッパイをご堪能してくださいwwwwww (GIF画像あり)
・アスナ「このオッカのみっておっぱいで潰せないかな?」 コータス「コォーッ!」
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