『月刊コミックアライブ』連載、「艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で」の第14話
基本 二話で1エピソードを語るのが当漫画なのですが、初?の三話目に突入です。足柄さんはスタッフに好かれているのですかね? ちなみに過去の二話は以下です。
・艦隊これくしょん いつか静かな海で 入渠で魅せてくれるのは足柄さん 12話
・艦隊これくしょん いつか静かな海で 対空戦の重要性を知る足柄さん 13話
駆逐艦の霞(かすみ)を旗艦とする敵泊地への攻撃隊が出発。参加しているのは足柄さんや大淀、朝霜に清霜といったメンバー。これは史実における"礼号作戦"になります。
夜が明けて陽が昇ってきたのを機に偵察機を飛ばす足柄さんと大淀。大淀はデスクワークといいますか、鎮守府での姿をよく目にするので実戦に参加している姿はちょっと違和感を感じちゃうな。
やがて敵編隊が我が艦隊に接近中なことを発見。直ちに戦闘隊列を組んで迎撃開始! 攻撃機を撃ち落していくわけですが、一機が墜落直前に爆弾を投下。
それが清霜を直撃! 傷は中破程度で済んだものの足が動かなくなった(航行不能)ことにより、敵機の的になってしまいます。それは足柄さんが撃ち落とすも最期の意地なのか、頭部が清霜を目掛けて落ちていく。このままでは直撃だぞ!?
身を挺して清霜を救った足柄さん!
けれどこれによって左腕を負傷したほか、一部の艤装も破損してしまいます。敵機は去るも清霜が航行不能に陥って、足柄さんも小破~中破状態。このまま作戦続行は不可能? と思ったら足柄さんは清霜と共にここに残るので、後のメンバーで作戦を続行してということに。
私は盾よ 沈まないわ
力強く語る足柄さん。この言葉を信じて帰りに必ず迎えに来ると霞は言い残して敵泊地に向かいます。
かくして霞たちはもちろん、足柄さんも決死の防衛戦が始まりました。攻撃機の飛来は当然として敵船とも二人で(清霜は動けないので実質ひとりで)戦わねばなりません。互いに激戦を繰り広げて霞たちが戻ってきたのは翌日の朝。二人の姿は…ありませんでした。まさかやられてしまったの? 押し寄せる悲しみの中、ちょっと離れたところに二人を発見! 潮に流されたのでしょう。
艤装の壊れ具合からかなりの激戦だったことが伺えます。正に満身創痍といったところでしょうね。ちなみに史実では清霜はここで沈んでしまうのだけど、足柄さんの活躍で助かったことになりました。
盾になるって──言ったでしょう
そう、現代の彼女はミサイル護衛艦(イージス艦)の「あしがら」になりました。現在 日本に6隻あるイージス艦でも最新艦が「あしがら」なんです。今でも敵機に対する防衛をしてるのですね。 足柄編終了
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足柄回はずっとかっこよかったのですごく嬉しいですね天一号捻じ曲げファクター 1巻 幼馴染みとだけラブコメしてしまう女の子神として宇宙を支配するよりも、フィアナと添い遂げることを選んだ不死身の兵士>この現象は『運命因子異常』と言うようで、国の機関から巻菱という女性研究者が来て研究中。
むう、それって異能生存体?w
どんな過酷な環境でも、周囲の状況を書き名無し「とある科学の超電磁砲」 犬だろうと救助に命を張るのはわたくしたちの正義謎の集団昏倒はおそらく0930事件では名無し「とある科学の超電磁砲」 犬だろうと救助に命を張るのはわたくしたちの正義黒子は変態成分も含めていい女なのです名無し「とある科学の超電磁砲」 犬だろうと救助に命を張るのはわたくしたちの正義これが、あの変態ジャッジメントの黒子なのか。
一瞬、ジョナサンと間違えそうになった。N「とある科学の超電磁砲」 犬だろうと救助に命を張るのはわたくしたちの正義黒子が口にしているのは小型の酸素ボンベです。決して美琴を相手にすべく購入した、新種の猿ぐつわではありません!
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