ネオンカラーが印象的な映画を10作品ご紹介します。ホラーからSF、ドラマ、クライム・スリラー映画までかなり幅広くセレクトされています。
1.ビザンチウム
2012年制作のイギリス・アイルランドのファンタジー・スリラー映画。R15指定。
吸血鬼の母娘を主人公としたモイラ・バフィーニ作の舞台劇をニール・ジョーダン監督、シアーシャ・ローナン主演で映画化。予告編
2.エンター・ザ・ボイド
2009年のフランス映画(日本公開は2010年)。『アレックス』以来、7年ぶりとなるギャスパー・ノエの長編監督作品。
第62回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に出品され、163分のバージョンが上映。第34回トロント国際映画祭では155分版が公開。予告編
3.007 スカイフォール
イーオン・プロダクションズ製作による映画『007』シリーズの23作目[6]。監督はサム・メンデス、ジェームズ・ボンド役は3度目となるダニエル・クレイグである。また、「M」役は7度目となるジュディ・デンチである。予告編
4.オンリー・ゴッド
2013年のフランス・デンマーク合作のクライム・スリラー映画。ニコラス・ウィンディング・レフン監督・脚本、ライアン・ゴズリング出演。タイのバンコクで撮影された。第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でパルム・ドールを争い、アメリカ合衆国では2013年7月19日より公開された。予告編
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