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妹「おにぃひゃんのおちんぽくだひゃぁい!!」part3 last



妹「おにぃひゃんのおちんぽくだひゃぁい!!」part2

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83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 03:14:27.84


第四部・死を乗り越え、未来へ


妹「ク……また生えたから何だというのだ! もう一度切り落としてやる!」

兄「妹、もうやめろ」

妹「黙れ黙れ黙れ! <クリトリスエッジ>!!」

 妹のクリトリスが巨大化し、鋭い刀になった。

妹「死ねえええええええええええええええええええ!」

 クリトリスが兄に迫る。兄は落ち着いてそれを見据え……

 手刀でへし折った。

妹「ぅっ……」

兄「これが……お前が、いろんな人に味あわせてきた痛みだ」

兄「ちんこをもぎとることの罪深さ……まだ、わからないか?」

 妹はクリトリスを押さえ、涙目になりながらも叫ぶ。

妹「わ、私はっ! ペニスを、滅ぼしてっ! みんなを、幸せにするんだぁー!!」


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 03:17:21.06


だが、妹の攻撃は全て兄に止められる。

 そう、兄は生まれた時からこの日のために性エネルギーを溜めていた……つまり、童貞を貫いていたのだ。

 そんな兄に攻撃をあてられるはずがなく、妹には疲労だけが溜まっていった。


91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 03:21:49.00


兄「妹……もうやめるんだ。憎しみは何も生まないどころか、お前を食いつくし、飲み込んでしまう」

妹「いやだッ! 絶対に、ペニスを……滅ぼすんだもん!」

妹「そのために、おにぃちゃんの……グスッ、おちんぽをぉ……」

妹「おにぃひゃんのおちんぽくだひゃぁい!!」

兄「あくまでおペニペニ・リーパーとして生きるか。なら、俺はお前を滅ぼすしかない」

 兄がちんぽを天に掲げると、ちんぽに雷が落ちた。

兄「この<雷鳴ペニス粉砕槍>で、ケリをつけてやる!」


93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 03:27:39.07


兄は帯電したペニスに手をつけると、擦り始めた。

兄「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

妹「な、なんて速さなの……!?」

兄「妹おおおおおおおおおお!! これで、終わりだああああああああああああああああ!」ドッピュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

 兄のペニスから放たれた精子は、火花を散らし、青い軌跡を描きながら妹に飛んでいく。

 妹が恐怖に目を見開く。そして……

 着弾。破裂音と共に焦げたような匂いと砂煙が一斉に広がる。

 兄は砂煙から目を守るためにまぶたをとじる。

 そのきつく閉じられたまぶたから、一筋の涙が流れ落ちる。


兄(妹を、殺してしまった……)


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 03:31:59.27


砂煙が晴れる。しかし、兄は目を開かない。

兄(目を開けなきゃだめだ……真実を見据えるんだ)

兄(逃げるな。俺は妹を殺した。それは真実なんだ……)

 だが、兄がいくらそう思っても、彼の心が、体が、ちんぽが、目を開けることを拒む。



妹「おにい……ちゃん」

兄(妹……!?)






96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 03:33:59.48


兄は妹の声を聞き、目を開く。


 そして、彼は信じられない光景を見た。


98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 03:38:49.02


血まみれになって倒れるふたなり美少女と、涙を流す妹。

 ふたなり美少女の焼け焦げてもう機能しないちんぽ。

 地面に出来たクレーター。


 ふたなり美少女は妹をかばって、雷鳴ペニス粉砕槍を正面から受けたのだ。

美少女「兄、さん……妹ちゃん……」

美少女「もう、憎しみあうのは辞めて……」

美少女「マン毛大王を、とめ、て……」

 それっきり、美少女は動かなくなった。


兄「ふたなり美少女おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」


105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 03:45:05.20


兄が目をいくら拭っても、ドピュドピュと流れ落ちてくる涙をとめることはできない。

兄「ふたなり美少女ぉ! どうして……!」

妹「おにぃちゃん……」

兄「妹……?」


妹「ふたなり美少女は、死んだ」

妹「だけど、彼女が残してくれたものを無駄にしちゃいけない」

妹「ふたなり美少女は、私たちの争いを止めてくれた」

妹「だから、今度は……」


兄「俺たちが……」

妹&兄「マン毛大王を、止める!」


第四部 完


111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 03:54:53.28


第五部・射精(じんせい)の意味


兄「マン毛大王が降りてくるのは4545年 07月21日……明日だ!」

妹「早く一般の人たちを避難させないと!!」

兄「いや、それは間に合わない。だから……」


兄「一般の人にも戦ってもらう。これは戦争なんだ」


115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 03:59:55.19




妹「でも、マン毛大王には銃なんて通じないよ!?」

兄「銃なんて使わないさ。俺たちには戦う方法があるだろ?」

妹「銃の通じない相手に勝つ方法なんて……」

 妹の言葉をさえぎるように兄がちんぽをすばやく擦る。

 次の瞬間、兄妹の周囲には深さ10メートル程の溝が出来ていた。

兄「銃とオナニー、どっちが強いかなんて、今時ガキでもわかるぜ」


120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 04:08:00.42


――マン毛大王対策本部(元連続おちんぽもぎもぎ事件対策本部)

ジジイ「ふんっ!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

ドピュゥッ!!

ジジイ「で、出た……」

ババア「ジ、ジジイ! 出ましたな!」

ジジイ「これで、わしもマン毛大王と闘えるぞおおおおおおおおおおおおおお!」


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 04:10:35.22


今、世界中で童貞男性が連続でオナニーをしている。

 マン毛大王の降臨に備えて、地上に性エネルギーを満たすためだ。

男A「ぶひぃっ!」どぴゅっ

男B「しこしこでござるっ!」ぴゅぅーっ

きぐるみ「はぁはぁ……幼女に中だししたい」ピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュ


124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 04:13:51.70


兄「当日の作戦を確認するぞ」

軍隊「サー! イエス! サー!」ドピュッ

兄「まずマン毛大王の降臨と同時に、お前らがいっせいに射精する」

軍隊「サー! イエス! サー!」ドピュッ

兄「それだけで倒せればいいが……おそらくそうはいかない。倒せなかった時は、俺と妹が……戦う!」

軍隊「おおおおおおおおおおおおおお!」ドピュッ


125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 04:15:32.39


こうして、マン毛大王への対策がどんどん進んでいった。

 そして、夜11時――


129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 04:19:38.42


ふたなり美少女の墓前にて。


兄「ふたなり美少女……俺たちは、負けない」

兄「だから、どうか。ペニスの楽園から俺たちを見守ってくれよ」

 兄はイチモツを取り出し、擦り始める。

 ゆっくりと、感情を込めて。

 そして、ふたなり美少女の墓にぶっかけると、隣に立つ妹の目をまっすぐ見つめ、言った。


兄「いくぞ……

 聖 戦 へ ! 」


130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 04:22:48.22


11:55


兄「みんな……絶対にマン毛大王を倒すぞ!!」

軍「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」シコシコシコオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!

兄「チンポ用意ッ!」

 兄の掛け声と共に、軍隊全員がちんぽに手を添える。

兄「擦って……」

 空を暗雲が覆い、漆黒の翼に漆黒のマン毛を持つ女が空から降りてくる。

兄「射精(はな)て!」


 性なる戦いがはじまった!


132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 04:26:56.60


アナウンス『これは訓練ではない、繰り返す。ドピュッ』

大隊長『この時が来た!皆っ!!剥けてるかっ!?ドピュッ』

勝負隊『剥けてるであります。コンドームなどは使いません!!ドピュッ』

大隊長『よし、敵は強い、なんて言っても初戦からRioちゃんだからな!ドピュッ』

勝負隊『ゴクリ(汗)ドピュッ』

大隊長『濡れたらターゲットをロックしすみやかに挿入せよ!!ドピュッ』

勝負隊『イエッサー!ドピュッ』


133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 04:30:20.74


軍隊は必死に精子を放つが、大王に軽々とマン毛で払い落とされてしまう。

兄「このままじゃ埒があかない! 第一隊は続けてシコれ! 第二隊は<ドウテイ・ストーム>の用意を!」

 兄の号令に、軍隊が二つに分かれた。


兄(そろそろ行く準備をしなきゃな……)

兄「妹、ドウテイ・ストームの発射と同時に突撃するぞ」

妹「う、うん!」

 第二隊が射精ギリギリでの寸どめをくりかえす。発射準備は完了した。

兄「よおおおおおおおおおし!! 放てえええええええ!」


 ドオドドッドオオドオドドオオドピュウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 04:33:41.78


嵐のように襲い掛かる精液に、大王が少し後退する。

兄「よし、行くぞ、妹! 掴まれ!」

 兄は妹が肩にしっかりと捕まったのを確認すると、おペニペニを擦り始めた。

兄「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

ドッピュウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥ……


 兄妹は射精の勢いで、大王に向かって一直線に飛んでいった。


149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 09:30:31.51


兄「よし……着いたぞ」

妹「これが、マン毛大王ッ!」

 兄妹の前方では巨大な怪物――マン毛大王が、漆黒のマン毛を振り回して戦っている。

 遠くから見るのとは違って、物凄い迫力がある。

兄「クッ! このプレッシャー……さすがは大王だ!」

妹「だけど、私たちは負けられない!」

兄「生きている人たちを守るため! そして……!」

兄「死んだ人たちの誇りを守るためッ!! <雷鳴ペニス粉砕槍>ッ!」

 兄がイチモツをすばやく擦り始め、射精寸前でギンギンに膨れ上がったそれを天に掲げる!

兄「行くぞ! これが聖戦の始まりだッ!!」

 兄のちんぽに雷が落ち、その衝撃とともに――

 激しい電気を帯びた精液が、大王に向かって放たれた!

兄「うおおおおおおおおおお! 神がこれを望むッ!! 大王、覚悟おおおおお!」


152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 09:37:40.56


雷鳴ペニス粉砕槍が大王のマン毛を数本吹き飛ばした。

 だが、大王のマン毛はまだ多い。

兄「まだだ! いくらでも叩き込んでやる! <シコールシャトル・ディスカバリー>!!」

 兄は大王の真下で地面に仰向けに寝転がり、激しくちんぽを擦る。

 そして、兄のちんぽから、宇宙へ向かうスペースシャトルのような勢いで精子が飛び出した。

妹「しゅ、しゅごぃいっぃいぃいい! どぴゅどぴゅでてるのぉっぉおおおお!」

 だが、大王は兄の精子をやすやすとかわし、攻撃に転じようとマン毛を振りかぶる。

兄「フッ……シコールシャトルは、まだ終わってねえッ!!」

 兄がそう叫ぶと、大王の頭上高く……宇宙から、燃える精液が降ってきた。

 精液は大王に降り注ぐと、その皮膚を完膚なきまでに焼き、マン毛も数本焦がしつくした。

大王「ウグオォォォオ……!」

兄「シコールシャトルは行くだけじゃない。戻ってくるのさ、俺たちの希望をのせてッ!」


154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 09:43:20.80


大王は痛みに激しく身を震わせると、兄を睨みつけた。

 その目には、強い覚悟と、彼女の信じる「正義」だけが映っていた。

兄(敵も、本気か……ッ! あいつは、地球を破壊しつくそうとする人類を死滅させるつもりだ……

  だけどッ! オナニーの下に結束した人類は、自然とも、動物たちとも、うまくやっていける! お前の出る幕はねえぜッ!!)

 大王のマン毛が激しくのたうちながら兄に向かってくる。

妹「<ガバマン・ゲート>!!」

 妹が巨大な異世界への門を開く。大王のマン毛がいくつもその中に入っていった。

大王「ウゴオオオオオオオオ!!」

 大王は即座にマン毛を引き抜こうとする、が!

妹「<閉経>!」

 妹の叫びと共に、ガバマン・ゲートが閉じる!

 門にはさまれ、大王に強く引っ張られたマン毛は、根元から抜けてしまった。

大王「ギャァアアアアアアアアアアアアアアア!!!」


157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 09:50:54.72


兄「妹、助かったぜッ!」

妹「まだ、油断しないで……!」

 大王は痛みに叫びながらも、おまんまんをこちらに向けてきた。

兄「マン毛が全て外側に開いている? ま、まさか……!!」

妹「<マンジルビーム>が来るッ! 伏せ……」

 次の瞬間、大王のまんまんから放出されたビームに兄妹は吹き飛ばされた。

兄「ぐあああああああああああああああああ!」

 兄が叫ぶ。口から熱が入ってきて、喉が焼ける。肺も重い傷を負ってしまった。

兄(グゥ……日ごろからキンタマに全ての臓器の代わりをさせる訓練をしていなかったら、死んでいた)

 再びちんこを奮い立たせ、大王を睨みつける。が。

 彼の足元に転がるものを見たとき、彼の戦意はおペニペニ・リーパーに見つかったちんぽのようにそぎ取られてしまった。

兄「いも……うと……?」

 そこには、焼け焦げて、間接がありえない方向にまがった、見るも無残な姿の妹が倒れこんでいた。


158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 09:56:45.40


兄はその場に崩れ落ちた。

兄(な、なんで……やっと、おペニペニをもぐのをやめてくれたのに)

兄(こんな、こんな結末って……!)

 大王がにやつきながら近づいてくる。が、兄は逃げようともしない。

兄(いやだ、妹が生きていなくちゃ、俺が生きている意味なんて無い)

兄(もう、いっそ、妹のところへ行ってしまおうか……)

 大王のマン毛が振り上げられる。

兄(さあ、早くそのマン毛で俺の命を奪ってくれ!)

 しかし、マン毛は振り下ろされない。

兄(……?)

 大王は苦痛に顔を歪める。その股間からマン毛がはらはらと落ちていく。

?「兄さん。諦めたちゃ、だめです。妹ちゃんは死んでも、人類はまだ滅びていない」

兄「き、君は……」

 兄の問いかけに、大王のマン毛を切り落とした少女が答えた。


美少女「そう、ふたなり美少女です」


160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 09:59:16.95


生きてたのかよwwww







161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:03:24.47


兄「生きていたのか……」

美少女「はい。……というか、私は死にません」

美少女「政府に作られた、不死身の人造人間。それが、私です」

兄「君が、"フタナロイド"だったのか」

 フタナロイドとは、政府がマン毛大王に対抗するために、秘密裏に開発した人造人間である。

兄「だけど……妹は」

美少女「妹さんは死んでしまいました」

美少女「だけど……兄さんはその死を乗り越えなくてはなりません。そして……」

美少女「兄さんなら、乗り越えられます」

 兄は涙をぬぐうと、顔を上げ、美少女を見据えた。

兄「……俺は、戦う。死んでいった妹のためにも!」

兄「妹の、魂がッ! 俺たちを勝利へ導いてくれるッ!!」

兄「妹ォッ! 見ていろッ! 俺の<最終ペニス>をッ!」


162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:06:44.31


兄は決意していたのだ。

 この戦いを、最後の戦いにしようと。

 もう、何かを滅ぼすためにぺにぺにを擦るのは、これで終わりにしようと。

兄(大王を倒すためには、普通の射精じゃエネルギーが足りない……)

兄(だから、精子を出し尽くしてでも勝つッ!!)

兄(そして……地球のみんな! 性エネルギーを借りるぞッ!)


163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:08:24.87


兄「精通前の小学生ッ! 俺に力をッ!!」


----------------------------------------------------------

小学生「お、おちんぽがむずむずするぅ……」

女子小学生「どうしたの健一くん?」

小学生「あ、あぁっ……でひゃうぅぅうう!」

ドピュッ

女子小学生「きゃぁっ!」


164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:09:58.81


兄「かつては俺の敵だったヤリチン! 俺に力をッ!!」


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男「よし、入れるぞ」

女「うん、来てぇぇんっ///」

男「うっ」ドピュッ

女「ま、まだ入ってないわよ」


167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:11:11.93


兄「虐げられてきた童貞たちッ! 俺に力をッ!!」


----------------------------------------------------------

童貞A「はぁ……はぁ……」ドピュッ

童貞B「ふぃぃぃ」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

ドピュ


170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:13:43.03


兄「そして……妹ッ!! 俺に力をおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 兄のおぺにぺにが白い輝きを放つ。

美少女「す、すごい……これなら、大王を滅ぼせる!」

兄「射精(い)くぞ、大王!!」

兄「<ザ・ラスト・赤玉>あああああああああああああああああああ!!」ドビュッシーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!


171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:16:52.82


赤www玉wwwwwwwww



172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:18:12.03


兄の性器から赤い光線が放たれた。

 同時に彼のおちんぽは爆ぜ、粉々になってしまった。

兄「みんなの思いを乗せてッ! 大王を、貫けええええええええええええ!」

 大王はマン毛を広げ、防御しようとする。

大王(無駄だ……我がマン毛の前では、核ミサイルもやくにたたん)

 兄の放ったザ・ラスト・赤玉が大王のマン毛に衝突する。

 そして、止められる……と思いきや。

 ザ・ラスト・赤玉は勢いを失わず、激しく回転してマン毛を削り始めた。


173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:21:59.15


兄「これが……しめ射精(う)ちだッ!!」

大王「ぐおぉぉぉおおお!!」

 ザ・ラスト・赤玉は苦しむ大王のマン毛を抉り……

 ついに、貫通した。


 大爆発が巻き起こる。

大王「ギャアアアアアアアアアアアアア!!」

 大王が体中の穴から炎を噴出しながら、地面へ落ちていく。

兄(勝った、のか……?)

 兄はただ呆然とその光景を見つめていた。

「うん、そうだよ、おにいちゃん」

 一瞬、妹の声が聞こえたような気がして、彼は意識を失った。


176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:26:05.18


?「おに……ちゃ……」

?「おきて……おにい……」

?「起きてよ、おにいちゃんっ!」

兄「うぅ……こ、ここは?」

妹「おにぃちゃん! 目が覚めたんだ!」

兄「ああ。ここは一体……」

妹「もう、おうちだよ! おにぃちゃん、夢にうなされてずっと"おぺにぺにが~"とか言ってたんだから」

兄「そっか、夢、か……」

 兄は妹を抱きしめ、キスする。

兄「妹、大好きだ」

妹「も、もう! いきなりどうしたの、おにぃちゃん!」


189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 10:57:49.89


----------------------------------------------------------

兄「ぐ……」

ジジイ「おお! 目を覚ましたぞ!」

兄「うぅ……ん?」

兄「あれ、妹……ここは、家、じゃない……」

ジジイ「家の夢を見ておったのか。いきなり妹さんを失ったから、無理もない」

ババア「君は、大王と勇敢に戦い、そして大王を倒したのだよ」

兄「あぁ、俺は……戦って……」



兄「そっか。妹は、いないんだ」ポロポロ


ジジイ「……一人にしてやろう」


191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:01:09.99


ジジイ「さて、それから、君の処分だ」

美少女「……」

ジジイ「マン毛大王がいなくなった以上、君の力は脅威でしかない」

ジジイ「君は処分されることになるだろう。戦いがなくなったから、フタナロイドはもう必要ないんだ」

美少女「覚悟は……出来てます」

ジジイ「……そうか」


192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:06:14.09


兄「待ってください」

ジジイ「君は……聞いていたのか」

兄「妹が死んでしまって、ふたなり美少女まで、処分されたら……」

ジジイ「……」


兄「妹が目の前で殺されるのはとめられなかった」

兄「だから……せめて、ふたなり美少女の処分は止めてやる……!」

ジジイ「それは無理だ。フタナロイドは人類の脅威にもなりうるんだよ」

兄「何かを滅ぼすことで平和を得て、何の意味があるっていうんだ?」

兄「そんな平和、おペニペニ無しでも打ち砕いてやる……!」


193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:10:32.43


ジジイ「無駄だ。ちんぽのない君には、なにもできない」

兄「黙れッ!」

 兄は拳を握り締め、ジジイを睨みつける。

美少女「……兄さん、もう、いいんです」

兄「ふ、ふたなり美少女?」

美少女「私、兄さんや妹さんと出会って、フタナロイドとして生きていたら絶対に学べない、いろんなことを学びました」

美少女「これ以上欲張ったら、他のフタナロイドに怒られちゃいます」

兄「……」

ジジイ「この子の言うとおりだ、兄くん」

ジジイ「処分は、仕方ないことなんだよ」


194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:13:56.73


ババア「待ってください」

ジジイ「ババア!?」

ババア「ふたなり美少女ちゃんを助ける方法が、ひとつだけあります」

兄「!?」

ババア「兄さんが、ふたなり美少女ちゃんを監視すればいいんです」

兄「……?」

ババア「つまり、ふたなり美少女ちゃんと一緒に暮らせばいいんです」

兄「そんなことが許可されるわけが……」

ジジイ「……いや。許可される」


197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:15:45.76


ジジイ「ババア、見せてやれ」

ババア「兄さん、これを見て」

 ババアが突然パンツを破り捨てる。

 すると、なんとその股間では巨大なちんぽが鎌首をもたげていた。

美少女「ま、まさか……」

ババア「そう、私も"フタナロイド"なのです」


199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:20:59.47


ジジイ「ババアはフタナロイドの試作型だった」

ジジイ「そして、私はフタナロイド研究所につとめていた」

ババア「それで、ジジイは処分されかけた私を……」

兄「"監視"の名目で、ひきとった……?」

ジジイ「そうだ。たとえ人造人間でも、目の前で親しい人が死ぬのは耐えられなかった……」

ジジイ「代償として私は職を失うことになった。が、今はこうして警察官として働いている」

兄「そんなことが……」

ジジイ「マン毛大王を倒した功績を持つ君が、ふたなり美少女を引き取ることを止められる者はいないだろう」

ジジイ「さあ、どうする? 兄くん、ふたなり美少女ちゃん。決定は君たちにまかせよう」






204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:25:39.25


ジジイ「だが、これだけは覚えておいてくれ。フタナロイドの力は一般人にとっては恐ろしいだけのものなんだ。酷い扱いを受けるぞ」

兄「それでも……俺は」

兄「ふたなり美少女に生きていて欲しい」

兄「ここでふたなり美少女を見殺しにしたら……天国にいる妹が俺を許さないだろう」

 そう言った後、兄は自分の股間を指し示す。

兄「それと、今はもうないけど……俺のちんぽの名誉が、そして、俺自身の心が! ふたなり美少女を殺してはならないと叫んでいるんだ!」

美少女「私も……兄さんと、暮らしたいです」

美少女「フタナロイドとしてじゃなくて、普通の人間として、暮らしてみたい」

美少女「妹さんと兄さんがくださった機会(チャンス)を、無駄には……できません」


ジジイ「……決まったな」


205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:30:02.78


ジジイは軽くため息をつき、微笑んだ。

ジジイ「歴史は繰り返す、ということか。君を見ていると、昔の自分を思い出す」

ジジイ「人々は君たちに辛く当たるだろうが、絶対に希望を失ってはいけない。心の中に、ちんぽのように勃つ信念を折ってはいけない」

ジジイ「どんなことにも耐え抜き、生きて、そして見つけるんだ」

ジジイ「"射精(じんせい)の意味"をな」






兄&美少女「……はいッ!」


206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:33:00.34


こうして、ひとつの戦いは幕を閉じた。

 だが、兄や美少女、この大地に、空に生きる全ての生き物の果てしない戦いはどこまでも続いていく。

 そう、彼らが射精(じんせい)の意味を見つけるための、果てしない戦いは。


 いつまでも、終わることはないのだ……


207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:38:49.93


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マン毛大王「ふん……人間にはいつも驚かされる」

マン毛大王「いつもいがみ合い、共食いを続けているのに」

マン毛大王「誰かが危険に陥ると、身を呈して助けようとする」

マン毛大王「全く、わけがわからない生き物だ」

マン毛大王「だが……それが、ひとの強さなのか」


マン毛大王「もう少し、見守ることにしよう……」

 そうつぶやくと、マン毛大王はマン毛をプロペラのように回し、地球から飛び去っていった。


 いつかまた、人類が間違いを犯してしまった時。彼女は必ず戻ってきて、今度こそ人に罰を下すだろう。

 だが、人類は「協力」できる。

 みんなが協力し、よりよい世界を作っていけば、二度と人類が大王と会うことはないだろう。

 兄とふたなり美少女と妹のように、協力し、結束すれば……



                浣


208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:41:06.95





213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 11:58:32.05


>>1



233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/31(土) 19:43:53.29



いいカオスっぷりだった




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