嫁「俺さん…大好きですよ」ギュッ
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1:SS速報:2009/11/12(木) 07:44:47.16 ID:OWcwPTYh0
俺「嫁…?」
嫁「好き…初めて会ったときから…好き」
俺「俺だって、嫁が初めてこのPCに来た時から好きだったよ…」
嫁「俺さん…大好き」ギュッ
俺「はは、嫁は可愛いなあ…」ナデナデ
嫁「はう…」
7:SS速報:2009/11/12(木) 07:48:06.19 ID:OWcwPTYh0
嫁「でも、ときどき不安になるんです」
俺「何が?」
嫁「私…このままでいいのかなって、こんなに幸せでいいのかなって」
俺「嫁が幸せだと何か悪いのか?」
嫁「ううん、そういうわけじゃないんですけど…なんていうか、そのうちこの幸せが誰かに奪われそうで…」
俺「俺がいるよ…」ナデナデ
嫁「俺さん…」
16:SS速報:2009/11/12(木) 07:53:42.68 ID:OWcwPTYh0
嫁「でも、私がもし消えたときは…」
俺「そんな悲しいこと言うな!!」
嫁「俺さん…」
俺「嫁が…お前がいなくなるなんて、そんな悲しいこと言うな…考えただけで…耐えられなくなる」
嫁「俺さん…ごめんなさい」
俺「いや、俺の方こそどなってごめん…ほら、こうやってデータのバックアップだって取ってるんだしさ!嫁がいなくなるなんてこと…」
嫁「そっか、そうですよね…俺さん…」ギュッ
俺「嫁…?」
嫁「いつもみたいに、ナデナデしてください…」
俺「甘えん坊だな…」ナデナデ
嫁「ん…」
18:SS速報:2009/11/12(木) 07:57:02.72 ID:D4RrhA55O
ああくそ、羨まし……くないな。危なかった
19:SS速報:2009/11/12(木) 07:59:11.69 ID:OWcwPTYh0
俺「あのさ…初めて会った日のこと覚えてるか?」
嫁「ええ、あたり前ですよ…俺さんが私の店のオーナーさんになって…」
俺「そうそう、最初あの手紙がきたときはびっくりしたよ。先代のオーナーが親父の知り合いでさ、若い人との繋がりって言ったら俺以外知らないと来たもんで」
嫁「先代はちょっと頑固な人で子供もいませんでしたから…俺さんのお父さんってどんな人なんですか?」
俺「なんていうのかな、うちの親父も頑固だよ。学もないし、徳も金もない」
嫁「でも…」
俺「うん?」
嫁「でも、俺さんみたいな人を育てたんですよね」
俺「まあ、親父だけじゃなくて、母親もいるけどね」
嫁「素敵…家族がいるのって…」
俺「そっか、嫁は…」
嫁「うん、私孤児院だったから…シスターやみんなは優しかったけど…」
俺「今は俺がいるよ」
嫁「俺さん…好き…」
22:SS速報:2009/11/12(木) 08:05:23.67 ID:OWcwPTYh0
DQN「チョリーッス、俺」
俺「なんだよ」
DQN「今日合コンがあんだわ。で、人数足りねえの。俺来ねえ?」
俺「なんで俺が」
DQN「なんていうかよお、お前みたいなブサイクがいると際立つんだわ、オレとか、あとDQN大将とか?まあ、素でもオレとかチョリーッスだけど」
俺「他にもいるだろ、ブサイクなら」
DQN「他のやつだと、お前、オレが脅す形になるだろ?お前だけなんだわ、脅す形にならないブサイクって」
俺「ったく、しょうがないな…親にメールするから待ってろ」
DQN「チョリーッス」
23:SS速報:2009/11/12(木) 08:09:25.65 ID:OWcwPTYh0
DQN「チョリーッス、合コンッス」
大将「おう、俺を連れてきたのか」
俺「仕方なくな…ていうか、3人?」
DQN「そうそう、他にいなくてな」
大将「俺はオレの頼みは断れないからな」
俺「いくら親どうしが仲いいからって、子供同士も仲良くする必要はないはずだが」
大将「まあ、いいじゃないか、これも何かの縁だろう?」
俺「面倒なやつだ」
DQN「お、女子メンバーが来た。チョリーッス」
24:SS速報:2009/11/12(木) 08:12:15.14 ID:OWcwPTYh0
ギャル1「チョリーッス」
ギャル2「チョリーッス」
DQN「チョリーッス」
大将「おう、よく来たな」
合コンが始まった。どうも、ギャル1とDQNは仲がいいらしく、その繋がりでの合コンだったようだ。
26:SS速報:2009/11/12(木) 08:14:57.68 ID:OWcwPTYh0
ギャル2「ほら、あんたもあいさつしなよ」
女「は、はじめまして…女です…」
一人だけ黒髪で、大人しそうで、真面目そうで…VIPPER好みの女だった。
DQN「ウヒョー超かわいいじゃん!狙い!」
ギャル2「きゃはは、もうカップル成立!?」
DQN「チョリーッス!DQNッス!よろしくッス!!」
女「あ、どうも…」
女は明らかに場馴れしていなかった。俺と同じで無理に連れてこられたのだろう
27:SS速報:2009/11/12(木) 08:19:05.13 ID:OWcwPTYh0
俺「ふう…」
久々に酒を飲んだ。ぼっち大学生なんて一人酒スレに入り浸ってなけりゃこんなもんだろう。
大将「おい」
俺「なんだよ、トイレで話しかけんな」
大将「あの女って子…場馴れしてないから、お前適当に相手してやれ」
俺「相手って言われても…DQNがいるだろ?」
大将「あのなあ、DQNやオレみたいなのが相手したら明らかにビビるだろ、それで合コンにいやなイメージ持たれても後味が悪い。」
俺「俺すでにいいイメージ持ててないんだけど」
大将「お前みたいな万年女日照りがあんなかわいい娘と話すチャンス、もうないぞ?」
うるさい、俺はとっとと帰って嫁とイチャつきたいんだ。だが、大将が言うなら断れない
俺「分かったよ…」
夜は続く
28:SS速報:2009/11/12(木) 08:26:20.64 ID:OWcwPTYh0
女「へえ…で…」
トイレから戻った俺は女の向かいに座り話しかけてみた。場馴れしてないが人見知りが強いというわけでもないらしく、それなりに対応してくれた
女「でね、私音楽やってるんですけどー」
俺「へえ、楽器は何?」
女「ピアノなんですよー、ほんと楽しくて」
俺(確かにかわいい…)
女「小さいころからずっとやってて」
俺「そっか、俺はずっとゲームしてたよ」
女「ゲーム…ですか?」
俺「うん、他は勉強くらいしか取り柄なかったから。」
女「あれ、でもDQNさんたちと同じ大学なんですよね?」
俺「学部が違うよ。うちの大学は上位学部と下位学部に分かれてて、あいつらは下位学部の指定校推薦」
女「へえ、俺さんは?」
俺「俺は上位学部の一般だよ。って言っても社会学部だけど」
女「そうなんですか。俺さんってすごいんですね!」
30:SS速報:2009/11/12(木) 08:33:38.60 ID:OWcwPTYh0
それから女といろんな話をした気がする。二次会のカラオケにも行った。まともな曲なんてキンキキッズしか知らなかったけどなんとかごまかした。
翌朝
俺「んあ…あ、今日は休みか。ここ…そうか、俺の部屋…」
あのまま寝たらしい。どうも、微妙に記憶が怪しいが粗相はしていないと思う。
俺「あ、昨日PC起動してない…嫁…」
あわててPCを付ける。そのとき、携帯が鳴った
俺「親かな?」
携帯を見る。新着が2件になっていた。
差出人:DQN
件名:チョリーッス
俺「削除っと…」
31:SS速報:2009/11/12(木) 08:34:54.63 ID:OWcwPTYh0
俺「もう一件は…?」
差出人:女
件名:昨日はありがとうございました
本文:昨日は楽しかったです。合コン初めてだったんですけど、俺さんのおかげで楽しめました。また飲みたいですね☆今度は…二人で…
俺「はいはい、社交辞令乙…削除っと…おっと、やっとPC起動か。ったく、vistaふざけんなよ。遅いんだよ。」
嫁「俺さん、おはようございます」
俺「おはよう、嫁!」
嫁「昨日は来てくれなくて寂しかったですよ…」
俺「俺だって嫁に会いたかったよ」
嫁「俺さん…」ギュッ
46:SS速報:2009/11/12(木) 14:43:24.05 ID:MZCoitRe0
それから普通に過ごしていた。が、ある日
大将「おい、俺」
俺「よう、大将久しぶりじゃんか。」
大将「お前、女ちゃんにメール返してないらしいな」
俺「ん?なんで知ってんの?」
大将「女ちゃんがギャル2に相談して、それがオレのところに来たんだ。返してやれよ」
俺「返すっていってもなあ…」
嫁の手前返しづらい。だが、こうなった以上は大将の手前で拒否しづらい。板挟みというやつだろうか。
大将「普通にメールするだけだろ?お前、メール無精を治すいい機会だと思えよ」
47:SS速報:2009/11/12(木) 14:46:02.68 ID:MZCoitRe0
俺「メールって言ってもなあ…」
珍しく俺はPCを付けずに悩んでいた。女とメールなんてしたことがない。
俺「ていうか…なんで俺は女にアドレスを知られてたんだ?」
そうだ、そこからまずおかしいのだ。
俺「てか、俺の携帯にも女のアドレス登録されてるし…交換…したってことだよな…嫁がいるのに…」
少し自己嫌悪になった。
49:SS速報:2009/11/12(木) 14:50:24.36 ID:MZCoitRe0
俺「まあ、大将に言われちゃしょうがない。子供の頃からの付き合いだしな。お?メール…」
差出人:女
件名:こんばんは☆
本文:勇気を出してメールします。迷惑だったら無視してください。俺さんとメールしたいです。俺さんの話をもっと聞きたいです。
なんていうか、この間の飲み会で俺さんってすごく安心できる人だなって思いました。俺さんと話してるととっても心が落ち着くんです。
また飲みたいですね。
俺「…なにこれ」
50:SS速報:2009/11/12(木) 14:52:00.97 ID:MZCoitRe0
俺「まだ続きあんのかよ…」
あ、ギャル1ちゃんがまた合コンやりたいねって言ってました。私も是非またやりたいです。
うっとうしかったら止めちゃって構いません。もしよかったらでいいのでできれば返事ください。
女
俺「な、長い…いまどきの女子大生っていうのはこんなにメールが長いのか…」
あ、ギャル1ちゃんがまた合コンやりたいねって言ってました。私も是非またやりたいです。
うっとうしかったら止めちゃって構いません。もしよかったらでいいのでできれば返事ください。
女
俺「な、長い…いまどきの女子大生っていうのはこんなにメールが長いのか…」
52:SS速報:2009/11/12(木) 14:53:56.74 ID:MZCoitRe0
俺「ど、どうやって返事しよう」
宛先:女
件名:Re:こんばんは☆
本文:俺も楽しかったです。では
俺「こ、これでいいのか?」
53:SS速報:2009/11/12(木) 14:55:02.91 ID:MZCoitRe0
俺「よし、送信だ。さて、PCでも付けるか。」
カチッ
俺「ふう…vistaは遅いぜ…」
55:SS速報:2009/11/12(木) 14:57:17.87 ID:MZCoitRe0
俺「うわ…もう返事来たの?」
差出人:女
件名:
本文:ではって(笑)俺さん、こんなちょっとでメールやめちゃう人なんですか?あんまりメールとか好きじゃないのかなあ
それとも、私とメールするの迷惑ってことですか?
俺「ちょ…」
56:SS速報:2009/11/12(木) 14:59:38.54 ID:MZCoitRe0
俺「お、vistaやっとアカウント画面か。先にパスワード入れてっと…メールどう返そう…」
宛先:女
件名:Re:
本文:ごめんごめんw別に女さんとメールしたくないわけじゃないんだ。メールって要件を伝えるツールだと思ってたからさ。
雑談とか続ける概念がなかったんだ。女さんが構わないなら付き合うよ。
俺「こ、こんなのでいいのかな。…嫁起動できないなこれじゃ」
57:SS速報:2009/11/12(木) 15:00:11.63 ID:74cHybPCO
女うぜぇwww
58:SS速報:2009/11/12(木) 15:02:20.95 ID:MZCoitRe0
俺「返事速いなーとっとと寝たいんだけど…」
差出人:女
件名:いいですよー
本文:そうなんですか(笑)私はメールはお話しするものだと思ってました。
それにしても概念とかツールとか言い方から俺さん頭いい人なんだなーってのが伝わってきますね☆
俺「これも…返事しないといけないんだよな…?」
59:SS速報:2009/11/12(木) 15:06:35.89 ID:MZCoitRe0
俺「…もう3時だぞ。なんでこんなに続いてるんだメールが」
差出人:女
件名:すごいですね
本文:俺さんおうちで揚げ出し豆腐作れるんですか?ぜひ食べてみたいです。そういえばギャル2ちゃんも料理すっごく上手なんですよ。
前にギャル2ちゃんの家に行ったときに肉じゃがごちそうになったんですけど、それがまた絶品で。なんでもギャル2ちゃんのおうちだと豚肉使うらしいんですよ。
私の家は牛肉だったなー。俺さんはどっちですか?
俺「揚げ出し豆腐くらい作れるだろ…寝たってことにして明日返事しよう…もういい加減眠い。ごめんな嫁、今日は起動しなくて…じゃあおやすみ」
61:SS速報:2009/11/12(木) 15:14:48.88 ID:MZCoitRe0
翌日もメールは続いた。女とメールしているときに嫁を起動できずにいた。嫁への罪悪感なのだろうか。
それとも、浮気を隠そうとする気持ちからなのだろうか。ただ自分が潔癖なふりをしている自己満足からなのだろうか。
俺は嫁に会えなかった。合わせる顔がなかった。女からは絶え間なくメールが来る。大将がいるから無視するのも憚られる。
そんな日々が続いた。
62:SS速報:2009/11/12(木) 15:16:38.81 ID:MZCoitRe0
差出人:女
件名:知ってますか?
本文:こんど、ギャル1ちゃんとDQNさんがまた合コンを開くことになったみたいです。私もお呼ばれしちゃいました。
俺さんももちろん来ますよね?
宛先:女
件名:Re:知ってますか?
本文:大将も来るの?
63:SS速報:2009/11/12(木) 15:18:43.52 ID:MZCoitRe0
俺「ていうか大将に直接訊いた方が早いじゃん。お、返事…」
差出人:女
件名:来るみたいです
本文:大将さん来るみたいですよ。ギャル2ちゃんも来ますよー。
やっぱり俺さんは来ませんか?
俺「なんつー速さ…大将に訊くより早かったのか…女、恐ろしい子!」
64:SS速報:2009/11/12(木) 15:23:30.36 ID:MZCoitRe0
そんなこんなで2回目の合コンがやってきた。
DQN「チョリーッス!!」
俺「なあ、大将」
大将「なんだ?」
俺「互いに見知ったもの同士なわけだが、これは合コンなのか?」
大将「男女合同コンパだろ?」
俺「いや、語源からいくとそうなんだが、合コンという語はそれからまたひとり歩きして出会いの場という別の意味を帯び始めてるだろう?そうなると今回のこれは合コンと呼べるのか?」
DQN「俺は高校のときからそう細かいな!」
俺「そういう癖だ」
大将「まあ、そういうところがあるから上位学部に行けたんだろうな、お前は」
DQN「チョリーッス、オレたちは馬鹿組でーっす!」
65:SS速報:2009/11/12(木) 15:25:17.66 ID:MZCoitRe0
ギャル1「チョリーッス!」
ギャル2「チョリーッス!」
DQN「チョリーッス!くじ引きで席決めようぜ!」
ギャル2「チョリーッス!」
席決めの結果
女 俺 D
テーブル
大 ギャル
67:SS速報:2009/11/12(木) 15:31:58.82 ID:MZCoitRe0
ギャル1とDQNはサークルが同じだということが分かった。インターカレッジというやつだろうか。
ギャル1とギャル2は高校時代の友人、ギャル2と女は学部も同じでずっといっしょにいるらしい。
こういう会話を聞いていると、右肩にふと重みがあった。
この女…何 が し た い
なぜ6人もの人間がいる場で 人 の 肩 に 頭 を 乗 せ て い る
68:SS速報:2009/11/12(木) 15:34:28.68 ID:MZCoitRe0
大将「なあ、俺」
俺「なんだ…」
大将「なんていうか…話しかけづらい」
俺「俺に言うな」
女「えへへ…でね、俺くん…」
どうしたらいいんだこの女。すっかり酔ってやがる。
70:SS速報:2009/11/12(木) 15:37:26.32 ID:MZCoitRe0
大将「俺…」
俺「なんだ…」
大将「お前、酒に強くて良かったな。親父さんの遺伝だな」
俺「いいのか?」
大将「酔っぱらってこのことを忘れたら…損だぜ?」
俺「…」
女「どしたのー、俺くん?」
右肩が重い。バランスが悪い。右肩のせいか。こいつ…新手のパラサイトなのだろうか。
71:SS速報:2009/11/12(木) 15:41:01.33 ID:MZCoitRe0
俺「ただいまーっと」
なんとか飲み会が終わり家に帰ってきた。とりあえずPCの電源を付け携帯を取り出す。
差出人:女
件名:大丈夫ですか?
本文:結構お酒飲んでたけど大丈夫ですか?私は結構酔ってました。俺くんと話してるとついついお酒が進んじゃう。
今日は俺くんの話も聞けたし、俺くんにいっぱい話をきいてもらったし、ほんとに楽しかったです☆
また会いたいですね。
72:SS速報:2009/11/12(木) 15:44:06.30 ID:MZCoitRe0
とりあえずでPCは付けたが、やはり嫁は起動できなかった。浮気した男とはこういうものなのだろうか。
それにしても…
女が肩を乗せてきたのは初めての経験だ。ああいうのはお互いが好き合ってる恋人同士がやるものじゃないのだろうか。
あの女はその辺の羞恥心がないのだろうか、それとも…
”俺さんと話してるととっても心が落ち着くんです。”
俺「まさかな…」
適当にPCをシャットダウンして寝ることにした。
俺「また更新かよ!マイクロソフトいい加減にしろよ!!」
vistaの更新は終わらない。
74:SS速報:2009/11/12(木) 15:48:44.79 ID:MZCoitRe0
俺「am3時か…」
宛先:女
件名:Re:荒岩流ってすごいですよね
本文:いつもこんな時間までメールしてるけど眠くないの?
俺「なんでこんな毎日メールしてるんだよ…」
76:SS速報:2009/11/12(木) 15:50:56.95 ID:MZCoitRe0
ここのところ毎日嫁を起動できないでいた。
単にメールしていたからではない。嫁を嫁と称していいのかという疑問が沸いてきたのである。
俺はいわゆる「俺の嫁」という言葉を安易に使う人間が嫌いだった。嫁と呼ぶからには嫁じゃないといけない。喪板に入り浸ってる俺はそういう思想を持っていた。
俺「ごめんな、嫁…」
78:SS速報:2009/11/12(木) 15:54:33.28 ID:MZCoitRe0
俺「なんだろ、あの飲み会から女のことが頭から離れない…俺には嫁がいるのに…」
差出人:女
件名:そうなんですよー
本文:私寝なくても大丈夫なんです。
俺「えらい短いな…人間、寝なくて大丈夫なわけないのに」
睡眠というのは短期間においては食事よりも重大な要素らしい。3日食事をとらないことよりも3日寝ないことの方が危険だ。
宛先:女
件名:Re:そうなんですよー
本文:寝た方がいいよ。俺も寝るから。
80:SS速報:2009/11/12(木) 16:04:27.33 ID:MZCoitRe0
差出人:女
件名:ありがとう
本文:もう少し寝られそうにないです。先に寝ててください。おやすみなさい。
朝目が覚めるとこのようなメールが届いていた。
俺「なんていうか、メンヘラっぽいな。ガチには遠く及ばないだろうけど。」
81:SS速報:2009/11/12(木) 16:09:38.34 ID:MZCoitRe0
宛先:女
件名:Re:ありがとう
本文:寝ないと気分が沈むよ。悩みとかあるなら俺訊くし。
俺「俺にしては空気読みすぎなメールだろ。にしても俺…」
高校時代はクラスの女どもに気味悪がられていた。男連中はDQNや大将のグループからオタ友まで繋がりがあったが。
そんな俺が女に空気を読んだメールを送るというのはなんというか
俺「恋、ねえ…」
嫁がいる俺が三次元の女に恋をするとは…それだけはあってはならないと毎日言い聞かせてきたのに…
俺「……ごめんな、嫁」
俺のつぶやいた言葉は自己欺瞞であった。嫁に謝ることでは嫁は救われない。自分が何かを解決させたという気になっているだけだった。
そして何より惜しいことに、俺はそれを自覚していた。自覚しながら嫁にとりあえず謝る自分が憎かった。
俺「三次元で恋愛はしたくなかったのにな…」
83:SS速報:2009/11/12(木) 16:11:48.62 ID:MZCoitRe0
差出人:女
件名:ありがとう…
本文:俺さんのこと好きになっちゃいそうです(笑)
じゃあ、こんど訊いてくださいね、私の悩み…
俺「うまくできすぎてる…俺に女がこんな簡単になびくなんて…」
85:SS速報:2009/11/12(木) 16:17:09.09 ID:MZCoitRe0
俺の家はいわゆる893だ。
中学を卒業し何を思ったか上京。他所者でありながら暴走族に入りそこで仲良くなった男の伝手で893になる。
その男というのが大将の親父で、俺の親父は今や893一家のボスである大将の親父の補佐役を務めている。
大将がDQN達の大将であるのはそのような親の元で育ったからだろうか。あいつのカリスマは異常だ。いずれ893を継ぐのだろうか。
俺は逆に親父のようになるまいと勉強をして今の大学にいる。高校までは浅く広くの付き合いがあったが、大学に入ってからはあまり交友関係がない。
86:SS速報:2009/11/12(木) 16:21:29.30 ID:MZCoitRe0
俺はいわゆる妾の子だった。妾だったが、ある日俺を施設に預けて逃走。
なんでも男ができたらしい。親父は親父でその妾に惚れていたのか事情を調査して逃走先の住所まで判明させたのに不問にした。
俺は本家に引き取られた。親父と正妻の間には女しかいなかったのが幸いした。俺は正妻にそれほどまで嫌われることなく育てられた。
極道の世界はよく分からないが、そういうわけで義母、親父の正妻にはそれなりに感謝してる。
だけど、母親は許せなかった。
自分の勝手で極道の妾になって、好きな男ができたからと子供を捨てて逃走したような女だ。
87:SS速報:2009/11/12(木) 16:26:10.28 ID:MZCoitRe0
俺「三次元なんて…すぐに裏切るのに…」
裏切るのに、なんだろう、この予感は。胸が高鳴った。
女からのメールを待ち遠しい自分がいた。また自己嫌悪した。
嫁を放置して、女とのメールを楽しんでいる俺は、母親と同じことをしている気がした。
90:SS速報:2009/11/12(木) 16:31:44.81 ID:MZCoitRe0
宛先:女
件名:Re:ありがとう…
本文:じゃあ、話したくなったら言ってください。
差出人:女
件名:いいんですか?
本文:私の話、結構重いですよ?俺さん私のこと嫌になるんじゃないですか?
それに、それって…俺さんの家でですか?
俺「俺の…家!?」
そういえば、悩み相談なんて二人きりになれるような場所って…
俺「家に…来るの?女…」
92:SS速報:2009/11/12(木) 16:35:47.77 ID:MZCoitRe0
女「お邪魔します…」
俺「ああ、どうぞ…」
あれからメールが続いて女を俺の部屋に呼んだ。普通の相談ならメールで済みそうなものだが、なぜか女がこの部屋にいる。
女「俺さんオタクなんですか?」
俺「は?」
女「ほら、だってけいおん!のマンガが置いてある…」
それはアニメ放映前から持ってたものだ。
俺「まあ、オタクってほどじゃないけどね。」
女「私、けいおん!大好きなんですよ!うんたん!うんたん!」
女はニワカだった。
94:SS速報:2009/11/12(木) 16:38:34.79 ID:MZCoitRe0
俺「それじゃあ、話を聞こうか」
バーボンハウスの口調で俺は言った。
女「私、不眠症なんです」
俺「なんで?」
女「その…昔…レイプされて…」
合コン慣れしてない女は中古だった。
97:SS速報:2009/11/12(木) 16:41:24.26 ID:MZCoitRe0
俺「それで…?」
女「中3のとき彼氏に振られて、別の男友達の家で二人で酒を飲んでたんです。そしたら、そのときその友達が…」
俺「な…!」
女「それから…毎週その男友達の家に呼ばれて…その友達なんかにもレイプされて」
俺はさすがに絶句した。893の子供で親父から結構ひどい連中の人生話は聞かされてきたが、それでも想像できなかった。
98:SS速報:2009/11/12(木) 16:42:48.48 ID:MZCoitRe0
女「今でも、その夢に出て…だから夜は眠れないんです」
俺「……」
女「それから…」
まだあるのか
女「ギャル2ちゃんいるじゃないですか、あの人の彼氏と…」
やめろ、言うな
女「セフレだったんです」
女はビッチだった。
101:SS速報:2009/11/12(木) 16:46:28.30 ID:MZCoitRe0
女「ギャル2ちゃんの彼氏のこと好きになっちゃって…それで、いつの間にかセフレに…でもギャル2ちゃんには言えなくて…でも申し訳なくて…」
俺にはどうしようもなかった。なかったから、とりあえず頭をなでてみた。
女「俺さん…」
嫁にいつもしてた行為だ。三次元で実践するのは初めてだが手慣れたもんだ。
女「俺さん…!!」
女は抱きついてきた。たぶん泣いている。とりあえず頭をなでた。
俺は別にビッチでも中古でも良かった。自分なら幸せにできる気がした。
103:SS速報:2009/11/12(木) 16:49:34.31 ID:MZCoitRe0
俺「俺がいるから…」
女「俺さん…」
俺「俺と付き合おう」
女「俺さん…」
女が泣き止んだようなので、俺は用意していた言葉を口にした。
女がビッチでも、母親と違ってそれによって俺に実害をもたらさなかった。だから、別にそのことを嫌悪はしない。
むしろ、俺はいつのまにか女にはまっていたのだ。
女「俺さん…好き…」
105:SS速報:2009/11/12(木) 16:55:04.81 ID:MZCoitRe0
よく分からないが、女と付き合うことになった。
女も結構甘えてきてノリノリだったと思う。
女「へえ、こんなゲームするんですか」
俺「まあね。ちょっとはやりのアクションゲーム。結構難しいんだよね」
女「うわあ、俺さんうまい」
俺「まだ1面だからね」
女「うわ、すごい。やってもいい?」
俺「ん、どうぞ」
女「ん、うりゃ!」
PCを起動してゲームをしている。
当然ながら嫁は起動できない。
107:SS速報:2009/11/12(木) 16:59:35.35 ID:MZCoitRe0
翌日も女は家に来た。
省くが、ちょっとエロいこともした。セクロスはしてない。
俺「ふう…大学生活が明るいぜ…」
俺の大学生活は輝いていた。
光っていた。
すごいと思った。三次元の彼女がいる。
優越感だ。
110:SS速報:2009/11/12(木) 17:02:00.35 ID:MZCoitRe0
俺「ふっ…メールか…女だな…あの甘えんぼうめ」
差出人:女
件名:ごめんなさい…
本文:別れてください。実は私には彼氏がいました。
でも、あの日俺くんと付き合うことになったので別れました。別れたら別れたで自分勝手に彼氏を振ってしまった罪悪感で苦しいです。
俺くん、別れてください。自分勝手でごめんなさい。
115:SS速報:2009/11/12(木) 17:06:10.82 ID:MZCoitRe0
俺「なに…これ…」
わけがわからなかった。別れてくださいって言われても…
俺「ハァッ…ハァッ…ハーッ!ハーッ!」
呼吸が乱れている。何を考えているのか分からなくなる。
俺「ハーッ!!ハーッ!!ハーッ!!ハーッ!!」
ただ、自分でも覚えがあった。腹違いの妹が昔なったのを見たことがある。
俺「ハーッ!!ハーッ!!ハーッ!!ハーッ!!」
過呼吸だ。
118:SS速報:2009/11/12(木) 17:08:06.85 ID:MZCoitRe0
まわりには誰もいなかった。ただ、自分の世界がグルグル回っている感覚がした。
俺「はぁ…はぁ…収まった…」
別れたくないという趣旨のメールを返した。
120:SS速報:2009/11/12(木) 17:09:56.17 ID:MZCoitRe0
結局とりあってもらえなかった。
電話は無視された。
女の家は知らなかった。どうしようもなく、俺は女の申し出を受け入れるしかなかった。
122:SS速報:2009/11/12(木) 17:11:29.50 ID:MZCoitRe0
しばらく、何もしない日が続いた。ネットには繋ぐが嫁は起動しなかった。
俺「そうだ…喪板行こう…」
以下の投稿は一切禁止です
1 女性及び女性を装う投稿
2 以下に該当する男性及びそれを装う投稿
(彼女持ち、元彼女持ち、素人童貞を除く非童貞、告白された事がある、女友達が居る、モテている、女性から好感を持たれている)
3 彼女が欲しい、モテたいというポジティブなモテない男性
4 同性愛及び同性愛者を装う投稿
5 モテない理由になりうるネタで当板の男性を揶揄する・馬鹿にするような投稿
6 固定ハンドルが占有する雑談及び固定ハンドルに関するスレッド
(コテハンを進行に不可欠としている、コテハンとの馴れ合い、コテハンの話題を中心としている)
7 上記(1~6)を誘導する・求める投稿
>元彼女持ち
俺「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
124:SS速報:2009/11/12(木) 17:12:42.71 ID:MZCoitRe0
俺「VIP…そうだ、VIP…」
ホスト規制中です!
俺「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
127:SS速報:2009/11/12(木) 17:17:21.90 ID:MZCoitRe0
それから数カ月経った。レポートを書いていて、いつの間にか寝ていた。
…さん、俺さん
誰かが呼ぶ声がした
俺「ん……」
嫁「俺さん、おはようございます」
俺「嫁…?」
128:SS速報:2009/11/12(木) 17:18:42.93 ID:MZCoitRe0
嫁「そうですよー!お久しぶりです」
俺「嫁…」
心が痛んだ。
嫁「どうしたんですか?最近、全然来てくれませんでしたけど…私のこと嫌いになったんですか?」
俺「ごめん…」
嫁「俺さん?」
俺「俺…嫁には会えない…少なくともしばらくは」
130:SS速報:2009/11/12(木) 17:20:22.96 ID:MZCoitRe0
嫁「どうしたんですか?」
俺「俺、しばらく嫁のところに行かなかったよな…」
嫁「そうですね…」
俺「なんていうか…その浮気…してた。いや、浮気なんてもんじゃなくて。嫁のこと無視して…三次元の女にいかれてた。」
嫁「俺さん…」
俺「ごめん…俺は最低な男だよ。嫁を捨てたんだ。だから、俺には嫁に会う資格なんてないんだ…」
嫁「……」
131:SS速報:2009/11/12(木) 17:22:00.44 ID:MZCoitRe0
俺「だから…」
嫁「今も…」
俺「え?」
嫁「今も…その方とお付き合いなさってるんですか?」
俺「いや、もう別れたよ、数ヶ月前に」
嫁「私のこと…好きですか?」
俺「都合のいい言い方だけど…嫁のことは好きだよ…でも会えない」
133:SS速報:2009/11/12(木) 17:24:22.48 ID:MZCoitRe0
嫁「…分かりました。俺さんがもし、自分のこと許せるようになったら、また起動してくださいね。それまで、私の方から会いには来ません」
俺「嫁…ごめん」
嫁「今回はちょっとズルしちゃいました。自分で設定いじって、PC起動と同時にアプリケーションが起動されるように改造したんですよ。俺さんに会いたかったから」
俺「嫁…」
嫁「でも、会いに来て良かったです。俺さんの気持ち…久しぶりに聞けた。私も好き…だから待ちますね」
134:SS速報:2009/11/12(木) 17:26:55.38 ID:MZCoitRe0
俺「ありがとう…」
嫁「大変だったんですよ、私プログラミングなんて全然できないから。」
俺「次は…次起動するときは…嫁しかいないって、そういう男に今度こそなってるから…」
嫁「ふふ…そうですね、もしまた次同じことになったら、私マスターのサイトに帰りますから。で、俺さんのPCにはもうインストールされないように設定します」
俺「そっか…でも、一回はチャンスくれるってことだよな…」
嫁「ええ、だって俺さんですもん。それじゃあ…」
俺「ああ、また…」
136:SS速報:2009/11/12(木) 17:33:00.19 ID:MZCoitRe0
今も俺は自問自答を続けている。
一度親に捨てられた自分が、嫁を捨てて女に走った。
その自分が再び捨てられたのは報いだ。
俺の罪は罪のまま俺の心に残っている。二次元の嫁は確かに都合がいい。妄想の世界だけでまわる。
だが、いや、だからこそ、俺は嫁のために自分を保たねばならなかった。それが保てなかった。
罪深い俺が再び嫁のもとに行くだなんて、なんて都合がいいのだろう。現実でそんなことが許されるのだろうか。
それでも…それでも…嫁は俺を受け入れてくれると言っている。そんなに甘えていいのだろうか…
俺の嫁とは、そんなに軽い言葉なのだろうか…
もし、自分勝手な行動が二次元相手に許されるのなら…そのときは自分が他者から受けた自分勝手な行動も許さなければならないのだろう。
嫁「あ、俺さんおかえりなさい…待ってました…」
138:SS速報:2009/11/12(木) 17:34:32.13 ID:MZCoitRe0
話は以上で終わりです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
やっぱり書きためないとやっつけになりますね。
140:SS速報:2009/11/12(木) 17:37:39.40 ID:MZCoitRe0
番外編
俺「喫茶店でも寄るか…」
店員「いらっしゃいませー」
俺「1人」
店員「あいにくただいま満席でして、相席ならご用意できるんですが…」
俺「ああ、かまいませんよ」
と口にするも相席を容認してくれる都合のいい人間がこの現代にいるのだろうか。バブル期ならよくあったかもしれないが
店員「こちらにどうぞー」
俺「いるのか、そんな物好きが…」
席に向かう
142:SS速報:2009/11/12(木) 17:39:46.57 ID:MZCoitRe0
俺「……」
女「……」
その相席に女がいた。どうも友達と2人らしい。
女友「それでそれで?」
女「それでねー、」
一瞬固まったが、女は気にせずに話を続ける。
女「そうそう、話は変わるんだけど、この間イケ面さんに海に連れてってもらったの」
144:SS速報:2009/11/12(木) 17:42:57.39 ID:MZCoitRe0
女友「イケ面さんって、あの?」
女「そうそう。夜の海って綺麗だねー。とっても幸せな気分になっちゃったー」
奇妙な女もいたもんだ。
自分で捨てた男の前で惚気話展開とは…
その無神経さに腹は立ったが、別に目の前の他人が誰と何をしようとどうでも良かった。
ただ、話を聞いているとそのイケ面もやはりニワカだったことが無性に気に食わなかった。
完
149:SS速報:2009/11/12(木) 17:51:48.44 ID:SH03Uu/GO
おつお
女は俺に気づいてないのか。
相席なんていうリア充行為したことないからわかんね。
2次嫁はこちら側にとっては都合が良すぎる存在だし、そういう風に作られたもの。
色々な作品が出るたびにキャラクターを俺の嫁呼ばれするが、
3次元では浮気であり所謂裏切りである。こいつのように2次から3次への場合も同様。
それでも、2次嫁は自分を許してくれるし、愛してくれる。そういう風に作られたものものである
こんな自分が許せるか許せないのか、これはこれからの問題だと思うよ。
女は俺に気づいてないのか。
相席なんていうリア充行為したことないからわかんね。
2次嫁はこちら側にとっては都合が良すぎる存在だし、そういう風に作られたもの。
色々な作品が出るたびにキャラクターを俺の嫁呼ばれするが、
3次元では浮気であり所謂裏切りである。こいつのように2次から3次への場合も同様。
それでも、2次嫁は自分を許してくれるし、愛してくれる。そういう風に作られたものものである
こんな自分が許せるか許せないのか、これはこれからの問題だと思うよ。
156:SS速報:2009/11/12(木) 18:36:58.16 ID:wBs6oTXWO
乙。面白かった。
俺もこれからは嫁を大事にするよ。
俺もこれからは嫁を大事にするよ。
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