「朝から話をはじめよう。すべてよき物語は朝の薄明の中から出現するものだから。」
「私はいつも神様の国へ行こうとしながら地獄の門を潜ってしまう人間だ。」
「生者は目の前から去ったのではなく、死者として新たに生まれたのだ。」
「タンポポの花一輪の信頼が欲しくて、チサの葉いちまいのなぐさめが欲しくて、一生を棒に振った。」
「この世の中には正直ほど難しいものはないし、お世辞ほどやさしいものはありません。」
「沈黙は深く、耳を澄ませば地球の回転する音まで聞こえそうだった。」
「少年も残酷、少女も残酷です。 優しさなどというものは、大人のずるさと一緒にしか育っていかないものです。」
「世の中って、ねえ、人が思うほどいいものでも悪いものでもありませんね。」
「偶然は愛のようにひとを束縛する。」
どれか分かる?
わからん
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この世の中が云々のやつ
よくわからんけどタンポポの花
上から3番目!!
深淵のやつ
お前ら全く分かってねぇじゃねぇかよ
解らんけど、俺は「沈黙は深く、耳を澄ませば地球の回転する音まで聞こえそうだった。」 で
生者~
世の中~
のどっちかだと思う
一番下かと思ったが違う?
答え
池澤夏樹「朝から話をはじめよう。すべてよき物語は朝の薄明の中から出現するものだから。」
坂口安吾「私はいつも神様の国へ行こうとしながら地獄の門を潜ってしまう人間だ。」
小川洋子「生者は目の前から去ったのではなく、死者として新たに生まれたのだ。」
太宰治「タンポポの花一輪の信頼が欲しくて、チサの葉いちまいのなぐさめが欲しくて、一生を棒に振った。」
ドストエフスキー「この世の中には正直ほど難しいものはないし、お世辞ほどやさしいものはありません。」
ラノベ「沈黙は深く、耳を澄ませば地球の回転する音まで聞こえそうだった。」
三島由紀夫「少年も残酷、少女も残酷です。 優しさなどというものは、大人のずるさと一緒にしか育っていかないものです。」
モーパッサン「世の中って、ねえ、人が思うほどいいものでも悪いものでもありませんね。」
サン=テグジュペリ「偶然は愛のようにひとを束縛する。」
おっ当たった
なんとなく解った
僅かだが他のモノより文章が安っぽかった
海辺のカフカってラノベなのか
それお前が村上春樹嫌いなだけじゃん
>>31
ラノベでしょ
もう1問
>>34
待ってて
「愛憎の念が目まぐるしく一晩にして何回も、猫の目のように変わる」
「そして陸橋を行き来する人々を、意味のない長い数値を眺めるみたいにぼんやりと眺めていた」
「思い出は口から出て外気にふれたとたんに変質してしまう。真空状態にとじこめてなんとか色を保っていたバラの花びらを外に出したときのように、みるみる茶色にしおれてしまう」
「人はなぜ追憶を語るのだろうか。どの民族にも神話があるように、 どの個人にも心の神話があるものだ。 その神話は次第にうすれ、やがて時間の深みのなかに姿を失うように見える。」
「その夢があなたの運命であるあいだは、 あなたは夢に忠実であらねばなりません。」
どーれだ?
思い出は~かな
そして陸橋を
んじゃあ>>60行ったら答え発表する
村上春樹感あるのは陸橋
陸橋はヘミングウェイじゃなかったか
思い出~かな?
答え
谷崎潤一郎「愛憎の念が目まぐるしく一晩にして何回も、猫の目のように変わる」
ラノベ「そして陸橋を行き来する人々を、意味のない長い数値を眺めるみたいにぼんやりと眺めていた」
綿矢りさ「思い出は口から出て外気にふれたとたんに変質してしまう。真空状態にとじこめてなんとか色を保っていたバラの花びらを外に出したときのように、みるみる茶色にしおれてしまう」
北杜夫「人はなぜ追憶を語るのだろうか。どの民族にも神話があるように、 どの個人にも心の神話があるものだ。 その神話は次第にうすれ、やがて時間の深みのなかに姿を失うように見える。」
ヘルマン・ヘッセ「その夢があなたの運命であるあいだは、 あなたは夢に忠実であらねばなりません。」
村上春樹は比喩表現大好きよね
村上春樹がノーベル文学賞取れないのは読みやすさのせいだと思う
通常のラノベ一冊読むのに30分程度に対して
ヘミングウェイの老人と海はあのボリュームで6時間かかった
村上春樹は平均2時間
翻訳の質もあるとは思うがちょっとライトすぎる
ラスト・クエスチョン
「私は酒が必要だった。多額の生命保険が必要だった。休暇が必要だった。田舎の別荘が必要だった。しかし、私にあるものは、上衣と帽子とピストルだけだった。私はその三つをからだにつけて、部屋を出た。」
「盲人の手と自分の手が触れあうことを考えてみたのさ。全ては想像だよ。」
「何も知らない人間は、ときに何でも知ってる人間と同じ行動に走ったりするもんさ」
「ある種のものごとって、ずっと同じままのかたちであるべきなんだよ。大きなガラスケースの中に入れて、そのまま手つかずに保っておけたらいちばんいいんだよ。」
「太陽の光が長い道のりを辿ってこのささやかな惑星に到着し、その力の一端を使って私の瞼をあたためてくれていることを思うと、私は不思議な感動に打たれた。宇宙の摂理は私の瞼ひとつないがしろにしてはいないのだ。」
何も知らない人間~
太陽の光
一番下がラノベね
チャンドラー
カーヴァー
宮本輝
サリンジャー
春樹
答えは>>85
最初のと最後のは春樹ちゃんが1番酷い
真ん中はまーんがぶっちぎりで酷い
元スレ この中に1つだけライトノベルの文章がありまーすwwwwwwwwwwww
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1430489809/
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割と初期からわかる奴だけで勝手に解釈してわかれってスタンスのまんまだから中身が軽いのか濃いのかあいまいなままだしな。プロの評論家の評価全然違う事もあるし。
ラノベの文章って、良くも悪くも誰にでも書ける文章なんだな
村上春樹は、がんばって癖を出そうとした安っぽさが哀愁を漂わせてる
そんなの偶然でしかない問題数が増えれば増えるほど誰がやっても確率は同程度になる
つまり偶然
数行~1P程度の判断基準があってはじめて偶然当たるという要素を除外できる
「村上春樹は安っぽい(ドヤァ」
とかネットの海には文豪の魂が彷徨ってるらしいな
さっさと成仏してくれ
春樹はここにでてる作家ほど大仰なことはかいてないから文学を求める人には気に入らないかもしれないけど、普通に読む本としては面白くて好きだよ。
3番めの問題も、一文に私が連続で使われてるからわかった
1番めの問題はわからんかった
2問目は迷ったけど、やっぱり隠された意味を持った単語とかないので当たった
3問目は完全に迷った
ラノベって結構分かるもんだな
子供向けに表現が制限されて意味や裏の無さそうな文章、かな?
春樹だってやっぱりラノベとは違う感じがする
真ん中は2番目と3番目で決められんかった
でもこういうのって外国人作家を持ってくるのは違う気がする
文化的な背景でも表現の仕方って結構違うし
ラノベの括りの中では相当文章力が高いという扱いになるだろうけど
一般的な純文学と比較するとなんか世界が平面的というか
2次元の絵が合いそうなんだよね
あと、春木ちゃんやラノベっぽいのは、比喩を使ううえにたとえの言葉は平易
悪く言えば比喩は使うがボキャブラリーが乏しい傾向にある
翻訳次第で全然違うものになるからシェイクスピアでさえ翻訳を読んでる限りは正当な評価はできない
あと俺も村上春樹は好きじゃないけどスレ主の陰湿さが気持ち悪い
フランツカフカ賞受賞したりノーベル賞候補と言われたりしている文学作家をラノベ扱いとは大したものだな
一般的な通説、感性とはかけ離れていて全くクイズの体をなしていない
流行しているモノを貶め、相対的に自分が優位に立ちたいだけの典型的な子供だな
・具体的な個人に対する性愛を語る→ラノベでは言及されたとしても抽象的、総論でしか書かない。読者層の問題
・情景描写にも、気候、植生、風景など舞台を限定するものが入る→ラノベはどこの地方の人間でも読めるように、あるいは作者の知識量の問題から、その辺はカットされがち
・少ない言葉で確固たるイメージを作れる強い言葉を適切に配置してくる→ラノベは気取った、一回りひねった言い回しをやたらと使いたがる
文章稚拙なクセに自分は文才あると勘違いしてるアホ高校生が
精一杯に背伸びして、頑張ってカッコつけよう必死な、
ウスラ寒い哀れな感じがヒシヒシと伝わってきた
これが他と同等だと思ってる時点で>>1の頭の程度が知れるわ
ずっと特定の読者層を対象とした本を表しているものだと思ってたわ。
あえて言うなら児童書/ラノベ/一般小説というくくり。
「電撃文庫」や「富士見ファンタジア」や「MF文庫J」等々で出てたら
著者が星新一だろうが福沢諭吉だろうがラノベ
それ以外だったらあかほりさとるだろうが西尾維新だろうが一般小説
じゃないと桜庭一樹とか冲方丁が面倒じゃないか
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