コナミが数年前から家庭用ゲーム機のソフト販売において、他のゲーム
デベロッパーと足並みがそろっていない中、小島氏の退社、サイレントヒル
のキャンセルなど、一連の動きがあり、何を主軸にしているのか？といえば、
カジノとスロット事業がメインになっていると指摘していて、一般的なカジオ市場
にいくと、いたるところにコナミのスロットマシンが見て取れるとしていて、莫大な
利益をそこで上げているだろうとしています。そして、その利益はスロットと共に、
テレビゲーム事業よりも大きくなったため、このような流れに至っているのではないか？
とのことです。しかし、スロットが儲かるからといって、ゲームの開発をおろそかに
するのは間違っている気がすると指摘しています。


・・・としていて、元はTVゲームメーカーが主体だったのが、今ではスマホ、カジノ、
スロットとなっていて、すっかり面影がなくなってしまった会社とえいますね。
ファミコン世代やPS世代では懐かしいゲームもフェードアウトしてしまい、
数限りある作品だけが供給される中、今後どうなっていくのか・・・


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