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1:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:06:51 M74

巷にあふれる大部分の商品は「製造物責任法」や「消費者保護法」等によって
細かく製造者の義務と消費者の権利が決められているのに、
ゲームに関してはこれが非常にあいまい。

不具合(説明書にできますと書いてあることができないレベル)」があるのに、
メーカーはアップデートすればいいや、という空気。

ゲームにも他の商品同様の消費者の権利を主張してもいいと思うんだ。

「買ったゲームがつまらない」ことを他の商品にたとえると
引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1430806011


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2:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:12:29 M74

「つまらない」のは不具合じゃないだろうというかもしれないが…
冷蔵庫は食品を冷やすもの、
掃除機はごみを吸うもの、
ゲームはユーザーを楽しませるものだ。

つまらないゲームは冷えない冷蔵庫、吸わない掃除機に等しい。
もちろん個人の趣味・嗜好はあるにしても、
期待して買った大多数のユーザーが「つまらない」というのなら、
それは商品自体に問題があると言わざるを得ない。

3:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:15:24 tO5

冷蔵庫は庫内を冷やせる事を保証してるだろうが
全てのユーザーが楽しめる事を保証したゲームはないんじゃね

5:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:17:10 M74
>>3
保証したことをできない商品の話をしている。

「全ての」ではなく「大多数の」と書いた。
4:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:17:07 Bme

ゲームは動くかどうかが重要であって、つまらないのはまた違う問題だと思うよ。
家電でいうなら、思ってたより使い勝手が悪いとかそんなんだと思う。

6:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:17:55 M74
>>4
ゲーム機で正常に動くことがゲームの価値じゃない。
7:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:21:26 M74

なぜ消費者の権利があいまいになるかというと、
「つまらない」ことが個人の主観だからなんだ。
でもその個人の主観が積もり積もれば、集団の意見≒客観的な意見としてよいのではないか。

8:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:21:54 Bme

大多数が面白いと保証された上での発売は無理なのではないか?
バグが無いかを探すのは可能だが、面白いかどうかは主観的な問題だから。
例えば、事前にデモプレイをさせても人の偏りやゲームの一部で有ることから万人が面白いと思うかは分からない。

9:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:23:29 tO5

アップデートで解決できるものはそれでよくね?冷蔵庫だって不良品は交換対応とかになるんじゃ

で、それはそれとしてゲームは面白い事を保証して売られてるものなのか?

10:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:25:03 M74
>>9
保証すべきだと思う。

比較対象になりそうなのは、「映画館でつまらない映画を見た」ことかな。
見た映画がつまらなかったからといって返金請求するアホはいない。

でもあれは「映画館で映画を見る」というサービスに対してお金を払っているんであって、
映画の価値自体にお金を払ってるのとはちょっと違う。
面白い映画なら高く、つまらない映画なら安くってことははいように。
11:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:28:51 M74

「面白さ」をどう担保するかってのは難しいことだとは思うけど…
キャラクターデザインやRPG等のシナリオはしょうがないと思う。
このへんは完全に趣味・嗜好の領域だから。

たとえば頻繁すぎる&長すぎるロードとか、
レスポンスの悪い操作性とか、
そういう意味の「つまらなさ」。

12:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:36:22 M74

…思ったほどみんな感じてないんだな。
面白くないゲームをつかまされたときの、あのやり場のない憤りを…。

13:名無しさん@おーぷん:2015/05/05(火)15:39:16 tO5

ロード時間というか硬直時間はなんか規格があった気がする

ロードが長くても面白い物は面白いし、そもそも気にならない人もいてやっぱり一概に規定できるものじゃないな


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