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スマホと一緒にセット割?電気料金がお得になるかも - NAVER まとめ
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スマホと一緒にセット割?電気料金がお得になるかも

東電の電気料金が、Ponta払いやケータイ代とのセット割もできるようになるそう!今後、ますますお得になっていく?

更新日: 2015年05月08日

ikelongonさん

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そんな中、東電の電気料金の支払いが「お得」になるとのニュースが!

電力10社は、5月1日から電気料金を引き上げ。引き上げ幅は、標準的な家庭で、12円から156円となる。

東電の電気料金が、「Ponta」払いできることに

出典ponta.jp

ポイント還元による電気料金の事実上の値引きに!

東京電力は、電気料金の支払いに大手コンビニエンスストア「ローソン」などで使えるポイント制度「Ponta」を導入する

「2016年4月」から電気料金の一部がポイント還元されて、買い物や料金支払いに使えるようになる

たまったポイントによる電気料金の割り引きも検討するとのこと。

貯まったポイントはリクルートの「じゃらん」「ホットペッパーグルメ」などのWebサービスでも利用できる

東電は、ソフトバンクと組んだ「セット割」も実施予定

今後、電気と携帯電話、通信などのサービス窓口を融合する

首都圏以外のソフトバンクショップで、東電の電力が購入できる。

家族全員がソフトバンクユーザーとなればセット割により、電気料金の割引を実施

住宅の購入や賃貸と電気の契約をセットで行った場合の電気料金の割引を実施予定

電力事業に参入する東京ガスも、「セット割」へ

それに向け、東京ガスは通信や住宅メーカーといった異業種との提携を模索する

2016年には「格安スマホ+固定回線+ガス+電気」のような新しい組み合わせのセット割が登場する可能性が高まっている

なんで、次々に電気料金は割引されるのか?

これまで一般家庭への電力供給は、国が定める主要電力会社10社に限られてきた。

2016年から電力小売業への参入が原則自由となる

電力会社10社以外のあらゆる企業が、電力の販売契約を結べるように。

どこの会社から電気を買うか、地域に関わりなく自由に選択できるようになる

首都圏の家庭が関西電力や北海道電力と契約することもできる。

いま通信、ガス、電機、自動車、商社など、自らの商品やサービスと電力を融合させた新サービスの提供に向けて準備を進めている

家庭、商店などの小規模電力契約者の市場規模は7.5兆円に上るとも!

電力自由化は、あらゆる業界を変えていきそう

ソフトバンクは、発電から小売、サービスまで一挙に担う方針。

メガソーラー事業を手がけるSBエナジーは、これまでに太陽光発電所を19ヶ所建設

予定のものも含めると、計26ヶ所建設する。

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ikelongonさん



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