長年、年金を不正受給していた疑いで老人が逮捕されました。
画像:【年金手帳】
http://ja.wikipedia.org/wiki/年金手帳
7日、岐阜県警恵那署は「詐欺」の疑いで、同県恵那市長島町正家に住む無職・鈴木光枝(86才)容疑者
を逮捕しました。
警察の調べによると鈴木容疑者は約半世紀(50年間)に渡り、亡くなった両親が生存していると虚偽の
記載をした「現況届」を日本年金機構に提出。
これまでに年金総額約5100万円を不正に受給していた疑いが持たれています。
鈴木容疑者の父親は1968年7月に65才で、母親は1965年4月に60才でそれぞれ死亡していました。
鈴木容疑者は
「身に覚えがない」
と話しています。
なお、不正受給した年金の大部分が公訴時効(検察が裁判に訴えられる期限)を過ぎているとのことです。
相当ふてぶてしいですが、年金機構も50年もの間、よく気づかなかったものですね。
年金機構もいい加減だった所を散々叩かれたのに
反省してないの?バカじゃないの?
タヒなないように無理矢理生かして働かせてでも
必ずちんと回収しろよ