幼女「ふええ……」不良女「ああ?どうしたんだガキ」
幼女「ママが……」
不良女「ママが?」
幼女「いなくなっちゃったの……」
不良女「なんだお前。迷子か」
幼女「ふええ……。ママ……」
不良女「ちっ。しょうがねぇな」
幼女「ふえ……?」
不良女「>>5」
マン汁でもすすってろ
幼女「ま……、まんじう……?」
不良女「饅頭じゃねぇよ。マン汁だよマン汁。知らねぇのか」
幼女「う……、うん」
不良女「じゃあせっかくだし、私が教えてやる」
幼女「ひゃっ!? ど、どこ触ってるの……?」
不良女「きゃははははっ! こっから出るんだよ! マン汁はよぉ!」
幼女「や……、やだよぉ……! お姉ちゃんやめて!」
不良女「>>13」
す、すまん
幼女「ふぇ……?」
不良女「いや……、喜ぶかと思って……」
幼女「喜ぶわけがないのよ……」
不良女「私がガキの頃はそういう遊びしか無かったからなぁ」
幼女「そ、そうなの? 時代を感じるの」
不良女「たかだか10年くらいでジェネレーションギャップを感じるとは。歳はとりたくねぇな」
幼女「そういうものなのかな……」
不良女「そういや、最近のガキはどんなことして遊んでるんだ?」
幼女「>>21」
氷鬼とかけいどろとかー麻雀!
不良女「氷鬼とけいどろは分かるけど……。麻雀なんてやるの? マジで?」
幼女「うんっ!」
不良女「すげぇな。おっさんみてぇだ」
幼女「馬鹿にしないでくれる!? 麻雀漫画とかすごい増えてるのよ!?」
不良女「そ、そうなのか。すまんな」
幼女「カン! カン! もいっちょカン!」
不良女「なんだそりゃ」
幼女「お姉ちゃん……。アンタ、背中がすすけてるぜ……」
不良女「やっぱおっさんじゃねぇか!」
幼女「氷鬼は触られると凍っちゃって動けなくなるの」
不良女「そんなルールだっけか」
幼女「うん。お父さんが持ってるDVDからヒントを得たんだけどね」
不良女「へえ」
幼女「動けない女の人の服を脱がせてなんか色々やるの」
不良女「ガ、ガキがンなもん見てんじゃねーよ!」
幼女「ふええ……。お姉ちゃん怖いのよ……」
不良女「わ、悪い……」
幼女「お詫びとして遊びに付き合ってもらうのよ」
不良女「おう、いいぜ。氷鬼だろうがけいどろだろうが麻雀だろうが負けねえぞ」
幼女「>>32」
ある男を…殺してほしい
不良女「ああ……?(なんだ……? ごっこ遊びか……?)」
幼女「私はずっと待っていたのよ。お姉ちゃんみたいな人を」
不良女「ふん、なるほどな。……で、ターゲットは。(まぁ、付き合ってやるか)」
幼女「相手の居場所は分かっているけど……。問題は、殺し方……」
不良女「ンなもん角材でどつけば死ぬんじゃねぇか?」
幼女「見くびらないで欲しいの!」
不良女「うおっ!? ……い、いきなりでかい声出すなよ」
幼女「相手は不死身に近い」
不良女「怪物とか、なんかそんな感じなのか」
幼女「そうなのよ。>>39しないと死なないの」
3P
不良女「さ……、3P……?」
幼女「そうなのよ。だからお姉ちゃんを待っていたの。じゃあ、早速」
不良女「いい加減にしろ!」
幼女「ひっ……!?」
不良女「さっきからおっさん趣味全開にしやがって! ガキはガキらしくままごとでもしてろ!」
幼女「お……、お姉ちゃん……?」
不良女「どうせその単語も親父のDVD見て覚えたんだろ!?
家族に隠れてエロDVD見てる親父の意思も尊重してやれよ!」
幼女「こ、怖いのよ……。お姉ちゃん……」
不良女「まったく……」
幼女「ごめんなさいなの……」
不良女「まぁ、ガキの手の届くところにそんなもん置いてる親父にも非はある」
幼女「……」
不良女「おい、ガキ」
幼女「は、はいっ!」
不良女「お前の家に連れてけ。親父に一言文句言ってやる」
幼女「……分かったよ。(これは好都合……。これで父親の命は……)」
不良女「で、家はどこら辺にあるんだ。近所なのか?」
幼女「>>45」
ヨルダン
不良女「なんだここ……。ほぼ砂漠じゃねぇか」
幼女「私の一族はね、代々、砂漠に穴掘ってそこで生活しているのよ」
不良女「そうなのか。わざわざこんなとこまで来なくても、鳥取砂丘でもいいのに」
幼女「……」
不良女「……? どうした?」
幼女「おじいちゃんの代まではね、鳥取砂丘に住んでいたのよ。
私のお父さんが禁忌を犯して……、それでここヨルダンまで追いやられたの」
不良女「あ……、悪い。そうだったのか」
幼女「だから……、あの男が憎くて仕方がない……っ!」
不良女(まだごっこ遊び続けてんのかな……)
幼女「……」
不良女「その、親父ってのは」
幼女「……何」
不良女「殺されるほど悪いやつなのか? お前の親父なんだろ?」
幼女「あの男の血が流れてると思うだけで、虫唾が走るのよ」
不良女「……そうか。私には分からんね」
幼女「別に分かってもらわなくてもいいの」
不良女「そうかよ」
幼女「……着いたの。ここが私の家よ」
>>53「やぁ。幼女ちゃんお帰り」
ショタ
幼女「ショタ君……!?」
不良女「なんだ? 知り合いか?」
ショタ「待ちくたびれちゃったよ。あんまり遅いからさぁ」
幼女「どうしてここに……」
ショタ「”どうして”? もう、分かってるんじゃない?」
幼女「……ッ!」
不良女「ああ? なんだぁ?」
ショタ「僕がここにいるのはね、>>59するためさ」
自殺
幼女「ま……、待って! あの男の……、お父さんの差し金なの……っ!?」
ショタ「さぁ? その質問に何の意味がある?」
幼女「お願いだからやめてっ! これ以上私のせいで人が死ぬのは……」
ショタ「見たくない、ってか。あれだけのことをしておいて、自分はのうのうと生きてるのに?」
幼女「それは……」
不良女「最近のガキのごっこ遊びは凝ってんだなぁ」
ショタ「じゃあね。僕は死ぬよ」
幼女「お願いだからやめてぇぇぇえええええっ!!!!!」
ショタ「君を、恨みながら」ブシュウッ……
幼女「そんな……。待ってよぉ……」
不良女「……は?」
幼女「ショタ君……。初めて出来た友達だったのに……」
不良女「は、はは……。おいおい……。そいつガチで死んでんじゃ……」
幼女「……そう、なのよ」
不良女「って、言ってる場合かよ! 救急車……っ!」
幼女「無駄だよ」
不良女「ああ!? 友達がこんなんなってるのに……!」
幼女「彼もまた、私たちの一族だから。ヨルダン政府の……、ひいてはお父さんの息がかかってる病院じゃ、
彼を受け入れてはくれない。どの道、このまま死を待つしかないの」
不良女「なんだよ……、それ。お前の親父って、何が目的なんだよ……」
幼女「至極単純よ。お父さんの目的は>>68」
世界に復讐
不良女「復讐……?」
幼女「そうなの。私達一族を虐げてきた、世界を相手にね」
不良女「おいおい……。ちょっと待てよ……」
幼女「何?」
不良女「だったら……、こいつは何で……」
ショタ「……」
不良女「死ななくちゃいけなかったんだ……? 仲間だろ……、お前らの……」
幼女「……」
不良女「どうしてなんだよ……ッ!」
父親「それは私から説明しよう」
幼女「お父さんっ!?」
不良女「こいつが……」
父親「我々の一族だけで世界を相手にするのは骨が折れる。
だからね、国を相手に脅迫しているのさ」
不良女「脅迫……?」
父親「そうだ。君は、娘の友達かい?」
不良女「……だったら、なんだってんだ」
父親「悪いことは言わない。娘と付き合うのはやめたまえ」
不良女「何……?」
父親「そんな出来損ないと一緒にいても、ろくなことは無いぞ」
幼女「……」
不良女「てめっ……!」
父親「まぁまぁ、本当のことを言ったまでさ」
幼女「……」
父親「話を戻そう。どうして彼は死ななければいけなかったのか」
不良女「……」
父親「簡単
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