まず、木村拓哉が初めてテレビ朝日で連ドラ主演を務める「アイムホーム」(木曜午後9時〜)。ヒロインである妻役には上戸彩が起用されるなど、豪華キャストで臨んでいる。
初回の4月16日こそ、キムタクブランドの期待感からか、視聴率は16.7%と上々だった。ところが、第2話では14.0%と急降下。第3話は13.5%と、さらに下げてしまった。 → ranking
ヒロインの上戸は、夫・HIROとの間に第1子を授かったことを報告。同ドラマの撮影が終了すると、産休に入る可能性も高い。そうなると、当分連ドラへの出演はないわけで、テレ朝としては、上戸効果にも期待したいところ。
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(以下引用)
一方、13年7月の「半沢直樹」、「リーガル・ハイ」第2シリーズがヒットした後、連ドラ出演を控えていた堺雅人。
「リーガル・ハイ」以来、約1年半ぶりの連ドラ主演となった「Dr.倫太郎」は初回が13.9%とイマイチ。以降、第2話は13.2%、第3話が13.7%と13%台が続いており、こちらも、期待感が高かった割に視聴率は伸びていない。 → ranking
話題作である「アイムホーム」「Dr.倫太郎」が伸び悩むなか、一気にトップを伺いそうな勢いなのが、TBSテレビ60周年記念特別企画「天皇の料理番」だ。
同ドラマは、連ドラとしては、34年ぶりのリメイクとなるが、初回2時間スペシャルは15.1%と、今クールでは、「アイムホーム」初回に次ぐ好スタートを切った。
ゴールデンウイークの関係で、5月3日に放送された第2話の視聴率はまだ判明していないが、第2話でも高い数字を獲っていれば、キムタク、堺の上を行く可能性も秘めている。[引用元:リアルライブ より]
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