「3Dエポキシフロアーズ」はインペリアルインテリアという企業が行っているという床にエポキシ樹脂を使って出力したもので3Dトリックアートのように見せることのできるサービスです。任意のサイズやイメージを室内に設置することが可能で、特殊なプリンターで印刷されています。
以前ご紹介した「ドイツ人画家が路上に描いた断崖絶壁3Dトリックアートが凄い迫力。」を室内の床の上に施したものと考えれば分かりやすいかもしれませんね。実際には直接、床のフローリングやタイルに傷などを与えるわけではなく、手入れも簡単なんだそうです。
バスルームに海の画像が敷き詰められており、驚きの空間感が演出されています。面白いですが、生活空間にあると若干落ち着かないかもしれませんね。