このパプリカ調味料、最近めっちゃ見るしめっちゃウマそう。
塩レモンや塩麹など、様々な万能調味料が流行してきましたが、2015年は「マッサ(Massa)」というパプリカ調味料が流行しそうなので調べてみました~。
更新日: 2015年05月12日
tea-timeさん
塩レモンや塩麹など、様々な万能調味料が流行してきましたが、2015年は「マッサ(Massa)」というパプリカ調味料が流行しそうなので調べてみました~。
更新日: 2015年05月12日
tea-timeさん
赤い調味料『Massa(マッサ)』ってのが、何やらイイらしい
使いやすいと定評のあるポルトガルの伝統的な調味料
「マッサ・デ・ピメント」とも呼ばれるそうです。
アレンテージョ地方でよく使われる調味料で主に豚肉の下味用で、鶏肉にも使われる
ポルトガルのアレンテージョ地方で使われるおふくろの味的な調味料。
現地のポルトガルでは、日本における醤油や味噌の感覚で味付けのメインとしてだけでなく、下味から隠し味にまでも使われている
簡単に作れて保存もでき、和洋中問わずあらゆる料理に活用できる万能調味料
ポルトガルでは、コーヒーの瓶などに作って保存するんですって。
何か赤いけど辛い調味料なの?
辛そうな赤は、唐辛子でもトマトでもないんです!
マッサの材料は、赤パプリカと塩だけ
唐辛子などは使ってない、パプリカの赤なんです。
作る過程で塩漬けをし、寝かせることで熟成
発酵食品ならではの旨みが増し、パプリカの甘みがコクを生み出してくれる
この鮮やかな色がそのまんま活かされてる。
保存料など一切無添加のため、塩がかなり効いている
鮮やかな赤色だから、少量入れるだけでも料理の見た目がよくなる
相性が良いのは"肉料理"
肉料理に使うと、ワンランク上の料理になるそうです。
独特の風味があって、肉料理の下味によく使われる
もみ込んでしばらく置いておくだけで柔らかく、旨みが増し、味噌漬けなどにも通じる味わいになる
すぐ出来ちゃう♪作り方も簡単!
赤ピーマンはヘタと種を取って、縦八つ割にする
たっぷりと塩をふりかけ、カットしたパプリカを薄く敷き詰める
ボウルやザルを使い、この手順を繰り返すそうです。
上がってきた水を捨て、ピーマンをよく水洗いしてから十分水気を取る
オリーブオイルを加え、ブレンダーにかけ瓶に入れる
ミキサーなどにかけて細かくして、オイルを加えて瓶に入れるだけで良いそうです。
シンプルな料理法でも美味しくしてくれる
赤パプリカの持つビタミンA、C、Eが豊富に含まれているので生活習慣病予防や若さと健康を保てるそうです。
肉、魚、野菜と様々な食材と好相性
複雑な調理は必要なく、シンプルに炒めたり焼いたりするだけでいい
炒めものや、肉や魚を焼くのに使うのも良いそうです。
料理に入れると旨みとコクが加わるため、シンプルな料理でも味がグッと底上げされる
パプリカは加熱しても栄養価が壊れにくいので炒め物や煮物などにも使える
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