大手家具メーカー「ニトリホールディングス」似鳥昭雄(71才)社長が、これまでの

経歴を盛っていると話題になっています。

画像:【ニトリの似鳥昭雄社長】
ニトリの似鳥昭雄社長
http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20111128/224554/?SS=nbd_pc&FD=1420927604

「日本経済新聞」紙上で、有名企業の会長・社長などがこれまでの人生をつづって好評連載中の『私の

履歴書』。

先月、掲載されたのは「ニトリ」の似鳥社長の履歴書。

「貧乏な家で育ち、裸一貫の一代で現在のニトリを作り上げた」

と豪語する似鳥社長ですが、連載後、札幌で一人暮らしをしている母親のみつ子さん激怒

「週刊文春」の取材に次のように反論しました。

「確かに、昭雄が6歳くらいになるまで家は貧しかった。
けど、ヤミ米の仕事を始めてからは裕福になった
の。
あの頃、まだ珍しかった三輪自動車だってウチにはあったんよ。白黒だけどテレビもあった」

「昭雄はニトリを創業したきっかけとして、周囲に家具屋がなかった末に調べ抜いたアイデアだったと語っているけど、家具屋は父さん(みつ子さんの夫の義雄氏・故人)がやるっていって始めたの」


(引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150512-00005081-sbunshun-soci)

似鳥昭雄社長 プロフィール

1944年樺太生まれ、終戦後は札幌市で育つ。
父・義雄(のちニトリ会長)は石狩市出身で、コンクリート製造販売業を営んだ。
北海学園大学経済学部卒業後、広告会社に勤めるが仕事が獲れず半年で解雇となり、23歳で似鳥家具店を創業した。
1972年、家具業界向けのアメリカ・ロサンゼルスへの研修セミナーに参加し、アメリカの豊かさを見て人生観が変わる。
帰国後、家具のチェーンストアを志し、株式会社ニトリを設立した(本名は「にたとり」と読むが、よく間違えられるので「ニトリ」とした)。
将来、世界5万店舗を目標にしている。

母校の北海学園大学に寄付講座を開講していたほか、私財を投じて留学生のための奨学基金を設けたなど、社会貢献活動も行う。
2008年からはJリーグコンサドーレ札幌のメインスポンサーになり、高額のスポンサー料の他、選手の人件費や勝利給に使用することを条件に、1億円を寄付したこともある。


(引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/似鳥昭雄)

母と子の間でなにやら確執があるようですね・・