それが現役続行なのか、それとも引退なのか…今日発売の週刊文春は「引退」、そしてスポーツ紙は今日一斉に「現役続行」を決めたと報じています。
どちらも共通しているのは、5月18日に会見が行われ、そこで今後について発表されるということ。
果たして、真実はどちらなのでしょうか。→ Geinou Ranking
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今日のスポーツ紙が、一斉に真央さんが現役続行を視野に練習を再開したと報じています。
(以下引用)
フィギュアスケート女子のエースで、今季は休養した浅田真央選手(24)が、現役続行を視野に練習を始めたことが12日、関係者への取材で分かった。
5月に入って、休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼し、練習を重ねながら復帰の可能性を模索する。
18日に東京都内で記者会見する。
(以上引用 スポニチ)
ところが、今日発売の週刊文春は真逆の記事を載せているのです。
(以下引用)
「措置が終ってから現役続行か引退かについて『ハーフハーフ』と言い続けていた真央ちゃんですが、新シーズンを前に、いよいよ決意を固めたようです」(スケート連盟関係者)
(中略)
「真央ちゃんは現役引退を決め、佐藤信夫コーチなど、ごく近い人には気持ちを伝えています。
来シーズンの選手登録の期限は5月20日ですが、2日前の18日には彼女が座長を務める夏のアイスショー『THE ICE』の会見があります。
そこで引退についての発表があるようです」(前出・スケート連盟関係者)
(以上引用 週刊文春)
文春は、佐藤信夫コーチにも話を聞いています。
(以下引用)
佐藤コーチに、浅田の引退発表について尋ねると、
「それについては私も同じような話は聞いております。
ただ本人から直接聞いたわけではないですし……」
と口を濁した。
(以上引用 週刊文春)
これ、ほぼ引退を認めた発言ですよね。
それなのに、今日のスポーツ紙は真逆のことを報じているんです。
しかも、一斉に、ほぼ同じ内容で。
いったいどういうことなのでしょうか??
思い起こされるのは、真央さん引退に関するこんな噂。
→ 浅田真央はスケート連盟にCM出演料の20%などを納付中→引退すればゼロに!何としても引き止めなきゃ!
スケート連盟は、真央さんに引退されるとものすごく困るらしいんですよね。
そして、スケート連盟のメディアに対するこんな噂です。
(以下引用)
「連盟幹部たちは、我々に対しても高圧的。
取材させてやっているんだという態度で、少しでも気にくわないことがあれば、
『何を書いているんだ』
と取材パスを取り上げられた記者も過去にいたほど。
それは選手に対しても同様。
今回の男子代表選手にも勇気づける立場にあるはずなのに、心ない言葉を浴びせ、逆に追い込むようなことをしている」(民放関係者)
(以上引用 FLASH)
いえ、わかりませんよ?
週刊文春の単なる誤報かもしれません。
でも、なんとなく…きな臭い感じもするような…。
ちなみに、文春が真央さんの所属事務所に聞いたところ、
(以下引用)
「今後については5月中に決めて発表する予定なので、何もお答えできません」
(以上引用 週刊文春)
という回答だったとか。
なんか、裏で激しい駆け引きが繰り広げられてそうな感じですよね。
果たして引退、続行、どちらが真央さんの結論なのか…週刊文春によると、真央さんは引退後もスケートに関わっていきたい意向なのだそうです。
(以下引用)
「今はアイスショーにやりがいを見出していますが、『教えるのが好き』とも話しており、佐藤門下生の小さな子たちに指導することもあるようです。
競技の一線からは退いても、氷上での真央ちゃんを見ることができるでしょう」(前出・スケート連盟関係者)
(以上引用 週刊文春)
つまり、引退後も連盟と無関係ではいられないわけです。
連盟の機嫌を損ねてしまうと、今後の活動に支障を来す可能性もあります。
そのあたりを逆手にとって、連盟が現役続行を真央さんに強制するようなことがないといいんですけど…。
答えが出るのは5月18日。
真央さんの会見に注目ですね。
※引退後はこんな道を考えているとの噂も。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
浅田真央のブログはこちら
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