提督「インモラル鎮守府」【艦これ】
提督(女の園、艦娘だらけの鎮守府への着任)
提督(同期の奴らと一緒に配属、最初はハーレムがどうだのと馬鹿言ってたけど)
提督「そんなチャチなもんじゃない……」
加賀「どうしました提督。頼まれていた書類はこちらに」
提督「あ、ああ、ありがとう。さすがにこれだけ艦娘が居る鎮守府だと資源も……」
加賀「ええ。各部署からの物資の要請も纏めてありますので」
提督「うん……加賀」
加賀「なにか」
提督「この『ローション代金』、桁が間違ってないか」
加賀「間違っていないわ。再来週に企画されている大浴場ローション風呂の必要経費よ」
提督「この『バイブ代金』は」
加賀「先日の乱交会で破損した器具。修繕より購入の方が安上がりですから」
提督「……燃料費と修繕費で上げ直してくれ。これだと上に通らない」
加賀「はい。子宮、ではなく至急再提出させます」
提督「分かりにくいボケをかまさないでくれ」
提督「それと加賀、赤城の維持費なんだが、俺の着任前より随分減ってるみたいなんだ。理由はわかるか?」
加賀「そこまで調べたの。ストーキング? 羨ましいわ」
提督「そんなわけあるか……で、理由は」
加賀「提督の着任というより、提督方の着任のタマモノね」
提督「つまり?」
加賀「肉食が肉食系に変わっただけよ。胃に入れるのが個体から液体に変わっただけ」
提督「要するに欲求不満を食欲で満たしていた、と」
加賀「ええ。まさに提督方の玉モノね」
提督「その代りに他の提督の栄養ドリンク代が右肩上がりなんだけどな」
提督「ふう……経理業務はこんなところか」
加賀「お疲れ様でした。お茶でも淹れましょうか」
提督「何も余分なものを入れないでくれるなら、是非貰いたいね」
加賀「……分かりました」
提督「なんで不満そうなんだ……」
加賀「どうぞ。粗茶ですが」
提督「ありがとう……で、それは?」
加賀「お茶請けとねぎらいを兼ねてどうかと」
提督「写真をどうやってお茶請けにしろと?」
加賀「……提督は全裸M字開脚はお嫌いでしたか」
提督「お茶と一緒に楽しむものじゃないだろ」
加賀「自慢の写真なのですが、不満ですか」
提督「不満というより、ここで出してくる意味が分からん」
加賀「……なるほど。確かに目の前に実物がいるのに、写真を見て欲情する必要は無いと」
提督「仕事中なんだが」
加賀「ごめんなさい、気が利かなかったわ。すぐに脱ぐから待っていてちょうだい」
提督「……」
加賀「どうかしら。少し乳首が陥没気味だけど、吸われれば出てくるわ」
提督「う、ぐ……」
加賀「下は少し濃いけれど、この通り毎日処理していますので」
提督「南無阿弥陀仏……」
加賀「念仏の意味が分かりませんが。提督の手はあまり角ばっていなくて、好きです。どうです。柔らかいですか?」
提督「……昼飯に行ってくる。加賀もさっさと服を着て休憩してくれ!」
加賀「そうですか。提督の指で陥没乳首をほじくり返して、そのままシゴいていただきたかったのですが」
加賀「……残念です。今日も提督のモノを拝めませんでしたね」
提督(ハーレムなんてもんじゃない)
北上「あれー、初物提督じゃん。今日も美味しそうだねー」
提督(痴女だ。痴女の群れだ)
漣「それで曙ちゃんってば、ムリヤリ巨根提督に犯されて愛液散らしまくりんぐでー」
響「彼女は真性のMだからね、また誘い受けかな……初物司令官、おはよう。今度一緒にお風呂入ろうよ」
提督(しかもほとんどがオープンエロ。着任した日の夜には俺達全員の処に夜這いが来て)
龍田「天龍ちゃぁん? ほらほら、早く歩かないとお尻にも極太を入れちゃうわよ~?」
天龍「はひぃいっ! あふっ、んぐ、うぅうううう! やべで、もう、どめでええええ!」
龍田「あら初物提督、ごきげんよう。よければ天龍ちゃんで一発抜いていきません~?」
提督(……今や辛うじて毒牙に掛かっていないのは俺一人)
川内「提督! 夜戦しよう夜戦!」
提督(……俺もなんで我慢してるんだか。何の意地なんだろうな)
提督「今日の昼は……豚肉のニンニク炒めか。精は付きそうだな」
提督(まあその辺りが目的なんだろうな)
提督「しかし時間が悪かったか。席が空いてないな……ん?」
武蔵「おい提督、こっちが空いてるぞ」
提督「武蔵か……悪い、隣に座らせてもらうよ」
武蔵「構わないさ。なんなら部屋のベッドに座っていてもいいんだぞ」
提督「それは遠慮しとくよ。ところで武蔵」
武蔵「なんだ? 今日は下着は穿いてないが、他に聞きたいことがあるのか」
提督「まずそんなことを聞こうと思わないんだけど……そんなテーブルの端に、椅子ってあったか?」
武蔵「無いな。今提督が座っているのも、私が座っていた場所だ」
提督「……つかぬことを聞くが、今、何に座ってる?」
武蔵「椅子だが? なあ椅子、お前は椅子だろう?」
「はいっ! 艦娘様専用のド腐れ椅子提督ですぅ!」
武蔵「うん、やはり椅子だったな。それがどうした?」
提督「なんでもない」
提督(成績は常に五本の指に入る有望株、人の良さと人望は提督仲間でも随一だったのにな)
58「あっ、椅子てーとく! お昼ご飯あげるでち!」
19「お肉の残り、あげるのねー」
「ありがとうございますっ! お恵み感謝いたしますぅ!」
武蔵「ん、こら、椅子が勝手に動くな。動きにくいだろう……ふんっ」
「ぎゃぶっ!? す、すびばぜん……げほっ!」
19「お腹に蹴りは痛いのねー…」
58「痛いの痛いの、飛んでけー!」
「ふっ、ふぅっ! い、痛くないですっ!」
58「偉いでち! ご褒美に後でゴーヤのオマンコの舐め犬に任命するでち!」
武蔵「やれやれ……提督、コレの代わりに椅子になってくれないか。数が足りん」
提督「嫌だ」
武蔵「即答か。さすが初物提督、肉棒以上に貞操が固いな」
提督「そういえば武蔵、この間の演習だけど」
武蔵「うん? 何か不手際でもあったか?」
「はぁ、はぁ……武蔵様のお尻が背中にぃ……うっ!?」
愛宕「しーこしーこ♪ うふふっ、搾精シゴキに何分もつかしら?」
「ほ、ほぉおおっ! う、裏筋が、んほおおお!」
愛宕「おちんぽの先からたーっぷり先走り落として…イケナイ亀頭ちゃんはぎゅってしちゃいましょうねー」
「はひぃいっ!? いづっ! だ、出させてくりゃはいっ!」
愛宕「うふふっ! だーめ。おちんぽの根元ギュッてして、玉袋モミモミしてあげますねぇ♪」
提督「といったところかな。先方から軽巡の着崩れに言及されたし、余所様に見せる時にはキチッとするよう指導してくれ」
武蔵「ふむ、了解だ。私としてもこの鎮守府は居心地がいいからな、取り潰しにでもなったら敵わん」
提督「それと維持費なんだけど、もう少しなんとかならないか?」
武蔵「そこは諦めてくれ。性欲と違って我慢できることじゃない……いや、性欲も我慢はできんか」
提督「そういうのはいいから……なるべく善処してくれ」
武蔵「ああ」
「出りゅうぅぅ! でみゃふっ! おっ、おおぉほおおお!」
愛宕「あはっ♪ おちんぽビクビクさせてるのにザーメン出せない気分はどうでちゅか~?」
「おっ、おっ! おおっ! おごっ!」
愛宕「んー……えいっ! おちんぽの根元、髪の毛で縛っちゃいますね~」
「んひぃいぃいいい!!」
提督「じゃあ次の演習は大和が旗艦担当ってことで」
武蔵「頼むぞ……おっと、随分長く話し込んだみたいだな。もう誰も居ないじゃないか」
提督「しまった……加賀に謝らないと」
武蔵「そうしておけ、あれで一途な女だ。ビッチだが」
提督「そういう事は言わなくていいから。じゃあな」
武蔵「ああ、また。行くぞ椅子……いや、犬。いつまで汚いチンポを震わせているつもりだ」
「あうぅああ……あたごしゃまが、ちんぽぉ……」
武蔵「悪戯にも困ったものだな。ここだと清掃の邪魔になるから、外で射精させてやる」
「はひ、はひぃいいぃ! しゃへいしまひゅぅ!」
武蔵「やれやれ。また躾けが必要か」
提督「……」
提督「いつの間にかあんまり気にしなくなってきたな。慣れってやつか」
提督「……なんだ? 工廠から音がするな」
提督「喘ぎ声と、バイブ音か……やけに音が大きいが。おおい! 誰かいるのか!」
北上「あれー、初物提督。さっきぶりー」
提督「北上? こんな所でどうした?」
北上「あ、そっか。工廠の管理も初物提督かー……ごめんごめん、今ちょっとプレイで使っててさー」
提督「……もしかして、女子寮か?」
北上「そそ。大井っちの調教に女王様が燃えちゃっててさー。まあ初物提督だし? 入っていいよ」
提督「いいのか? 男が入ったらイヤなんじゃ」
北上「他のチンコだったらイヤがる子もいるけどねー。初物提督はまだ安牌扱いだから。どーぞ」
提督「なら失礼する……入るぞ」
北上「どうぞー」
大井「んおおおぉおお!! いぎっぃいっ!? じぬ、じんじゃう、だずげでええええ!!」
大井「おおおおほぉおお! んぎゃ、ぎっ、がふっ……お、ぉおあああ……」
龍田「うぅん、バイブ三本挿しでアウト? 困っちゃうわねぇ」
「ふふ、お尻の穴はまだまだ広げられそうだね。膣はバルーン入れておこうか……おや? 君か」
龍田「あら初物提督、女の園にいらっしゃいまし。女王提督? どうなさいます?」
「そうだね、ここで止めようかと思ったけど、男の前で大井ちゃんを犯し尽くすのもいいよねえ」
龍田「うふっ! 全く同感ですわ~。天龍ちゃんも、初物提督にさっきのアレお見せしてあげなさぁい」
天龍「ぁ……う、ううう……」
龍田「もう、ダメねぇ。言う事聞けない悪い子は直結提督にあげちゃおうかなぁ……」
天龍「ひっ!? は、初物提督っ! 俺の、ビラビラピアス見てぇっ! おちんぽ咥えたことないのにガバガバになっちゃった馬鹿マンコ見てくれぇ!」
「おやおや、天龍ちゃんの見せ方がイマイチだね……後で叱らないと駄目だねえ」
龍田「そうですねぇ。やっぱり鎮守府の一角で身体売らせます? ワンコインくらいで」
「それも一つの手だね。私達も予算を食ってばかりじゃそこの彼に申し訳ないし」
天龍「……やだああああ!! だずげでっ! はづものでいどくっ! おれ、やぁだああああ!」
「おやおやおや。男にすがるなんて調教間違ったかね?」
龍田「やっぱりこれからは男の相手ですねぇ」
天龍「あああああ!!! やだっ! ずびばぜんでじだああああ!!」
提督「あー、とりあえず資材の確認をしたいんだが」
「おっと済まない、つい興が乗ってしまった。資材でも調教でも好きに見ていってくれ」
龍田「この後矢矧ちゃんを調教するのだけど、提督も見学いかが?」
「君なら特別だ。なんなら触るくらいはしてもいいよ」
提督「やめておく。一応仕事もあるし」
「そうか……済まないね、面倒な仕事をやらせてしまって。今度ベッドでマッサ