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P「あーイく、千早、中に!」春香「下さい、プロデューサーさん!」 後編


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※この記事はP「あーイく、千早、中に!」春香「下さい、プロデューサーさん!」 前編の続きです。



67: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 04:35:04.10 ID:9wGNcWMh0

>美希「……うん、プロデューサーさんが取って来てくれたお仕事、サボったりしてた。悪い子だったよね。ごめん、ワガママ言って」

訂正
美希「……うん、前はプロデューサーさんが取って来てくれたお仕事、サボったりもしてた。悪い子だったよね。ごめん、今のはなしなの」




71: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 04:55:12.12 ID:9wGNcWMh0

響「返してよ! 貴音を、貴音を返せ!」

あずさ「え? ええと、私、貴音ちゃんを独り占めしてたかしら? もしそうならごめんなさい、響ちゃん。私、気付かなくて」

響「とぼけないでよ! 貴音のことを律子律子って! 律子はもういないの、なんで認められないんだよ!」

あずさ「こら! 縁起でもないこと言うなんて響ちゃんらしくないわ、今度言ったらめっ、よ?」

響「な、なんだよ、おかしいのはそっちだぞ! 貴音に律子の真似させたって律子になったりなんて」

あずさ「響ちゃん!」

響「ひっ……! こ、このままじゃ貴音がおかしくなっちゃうよ! う、うう、もうやめてよぉ!」

あずさ「あらあら、怒ったり泣いたり忙しい……よしよし、何も心配いらないわ。悪い人は私がやっつけちゃうんだから!」

響「ち、違……そうじゃない、自分、自分が言ってるのは、ひっく、そうじゃなくて」

あずさ「あら、私だけじゃ不安? これでも、昔よりはしっかりしてるって友達に言われるのだけど」

響「こんなの、おかしいぞ、ぐす、目を覚ましてよ……!」

あずさ「心配性ね~、困ったわ。あ、でも私たち二人なら何だって出来ますよね。ね、律子さん?」

そう呼ばれて出てきた貴音は、眼鏡にスーツ、茶色に染めた髪もアップにして、律子みたいな喋り方をしてたんだ。
貴音、貴音、って呼んでも返事してくれなくて、律子みたいにキーキー自分を叱ってくるんだ。
自分、分かったんだ。貴音は、もういなくなっちゃったんだ。

おわり




77: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 05:21:08.93 ID:9wGNcWMh0

小鳥「やよいちゃん、この頃は伊織ちゃんの様子を見に行ったりはしてないの?」

やよい「えーっと、最近忙しくてそれどころじゃないんです。暇が出来たら見に行きますね!」

小鳥「う、うん……あの、やよいちゃん? 何をしているの?」

やよい「シュレッダーにかけて欲しい書類の処理でっす!貴、じゃなくて、律子さんに頼まれたんですー!」

小鳥「それならシュレッダーにかけましょ、ね? 灰皿の上って言っても火を使うのは危ないし、警報機も」

やよい「あぅ、ダメですか? なんだか火が揺れてるのをじっと見てると気持ちが落ち着くから、こっちの方がいいかなーって」

小鳥「そう、なの? でもやっぱり危ないし……ね?」

やよい「はいぃ……あ、火を見つめるの小鳥さんにもオススメですよ! 見てると心がメラメラーってなって、寝なくても元気が出るんです」

小鳥「っ、やよいちゃん……!」

やよい「? あの、抱き締められるとシュレッダーまで行けませんー!」

その晩、やよいちゃんの家の近くで小火騒ぎがありました。
幸い、すぐに消し止められましたが放っておくと大火事になるような場所だったそうです。
翌日もやよいちゃんは元気に出勤してきましたが、日に日におかしな言動が目立つようになって来ています。
以前は我慢強かったやよいちゃんがちょっとしたことで泣いたり、癇癪を起こしたり。
やよいちゃんだけでなく、貴音ちゃんの律子さんごっこも遊びでは済まなくなってきています。
あんなことがあったせいか、他の皆も、どこか疲れたような表情を時折覗かせています。
こんな時、どうすればいいのか分からないまま時間ばかりが過ぎて行きます……自分の無力さをこれ程恨んだことはありません。

おわり




83: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 05:46:21.10 ID:9wGNcWMh0

美希「ただいまなのー……あふぅ」

高木「美希君、レッスンご苦労だったね。丁度良い時間だし、良ければお昼ご飯でもご馳走するが」

美希「うーん、魅力的な提案だけどミキ、今は眠気の勝ちって感じ。それじゃおやすみなさーいなの……ぐぅ」

高木「おお、あっという間に寝てしまった。全く、毛布ぐらい被らないと風邪を……ん?」

美希「んふ、実に……春香らしいの……むにゃ」

高木「……ふむ」

美希「律子……さん、眠眠打破あげるのー……ぐぅ」

高木「なるほど」

美希「千早さん……眠り姫、一緒に歌うの……むにゃ」

高木「幸せな夢を、見ているようだな。美希君はもう今日の予定を終えたが、起きるまで寝かせておいてあげよう、うん」

美希「すぅ……プロデューサー、さん……ぐぅ」

美希君は目を覚まさなかった。
おやつの時間になっても、就業時間が終わっても、声をかけても、肩を揺すっても、病院についても、一週間経っても。
彼女は時折、寝言で765プロの皆の名前を呼ぶ、その度に幸せそうに微笑む。
……中学生の女の子には、あまりにも別れが多過ぎた。
私はまた一人、目の前で大事なアイドルを失った。

おわり




87: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 06:16:13.74 ID:9wGNcWMh0

亜美「真美、なんか悩んでない?」

真美「なんもないっしょー」

亜美「ふーん。あ、お風呂一緒に入ろうぜぃ!」

真美「ま、真美は後で入るよう!」

亜美「んっふっふ~、何恥ずかしがってんのさ、裸でなら話せることもあるっしょー? うりうり、脱げー!」

真美「ちょ、亜美ー! やめ、だ……やめてぇ!!」

亜美「え……真美? ねえそれ、ナニ? なんで、そんなとこにピア」

真美「……お風呂、入ってきなよ」

亜美「真美!」

真美「亜美には関係ないから。もうお互いオトナのレディだもん、そういうの、もうやめようよ」

見られた、亜美に見られた。汚れたカラダ、真美の秘密。
一回だけだと思ってたのに、何度も何度も汚されて、傷つけられて。
その内どんどんひどくなって行って、どうしようもなくなって、それでも皆の、亜美の為に頑張ろうって。
ん? ……別に隠す必要なんて、ないんじゃない?
そうだよ、皆もっと、真美を褒めてくれなきゃおかしいよ、皆の為にこんな営業やってるのにさ。
ひびきんやまこちんなんか、真美のマジメさにビックリすることオキアミだよ! ありゃ?
そうだ、ピヨちゃんや社長にも言って、もっとお給料上げてもらわなきゃ! 真美はこんなに仕事熱心なんだもん!

おわり




93: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 06:41:32.96 ID:9wGNcWMh0

真「社長、真美のことで話があります。どういうことですか」

高木「こんな廃墟に呼び出したかと思えば……何の話だね?」

真「ボクたちに隠れて、真美に何をさせていたんですか!?」

高木「そうか、知られてしまった、か……菊池君、君の考えている通りだ。私は、一度きりとはいえ大事なアイドルに枕営業を」

真「一度きり? 枕営業? この段になってまだ誤魔化す気か!? 一度や二度で、ただのえっちであんなことになるもんか!!」

高木「? き、菊池君、それはどういうことかね」

真「とぼけるな! 真美の体にあんな、まだ年端も行かない子供にピアスや刺青をしておいて!」

高木「何を言っているんだ! 私はそんな、そこまでのことは……いや、待ちたまえ。もしかしたら、彼が勝手に約束を取り付けて」

真「ふ、ふざけるな、いい加減にしろぉ!!」

高木「ぁぐっ……!」

真「思い知れ! 真美は! もっと! 痛い思いをしたんだ! 思い知れ! ふざけるな! この! 思い知れぇ!」

来客用のガラスの灰皿が、何度も私の頭に叩きつけられる。
菊池君が何を叫んでいるのかよく分からなくなってきたが、私への怒りの言葉と見てまず間違いないな。
これも彼女たちを守り切れなかった、アイドルを食い物にして来た、私への罰なのだろう。
アイドル……ああ、私が夢見た、麗しい彼女たち。
かつての輝かしいプロデューサー時代を思い出しながら、私の意識は遠のいていった――――。

おわり




98: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 07:03:12.85 ID:9wGNcWMh0

小鳥「あーもう社長はこの忙しい時にどこへ、って何? 響ちゃん、これ!?」

響「ん、見れば分かるでしょ? 辞表だぞ。もう自分、ここにはいられないから」

小鳥「そん、だって、確かに、最近は辛いことばっかりだけど、でもそんな、相談もなしにいきなり!」


響「……無理だよ。ピヨ子も薄々分かってるはずだぞ、もうこの事務所は駄目だって」

小鳥「っ、そんなことないわ! まだ、まだこれからよ、こんな辛い時こそ皆で力を合わせて」

響「合わせて、どうなるんだ? どうにもならないよ。もう自分、誰かが死ぬ所なんて見たくないから」

小鳥「響ちゃん!」

響「じゃああの貴音は何!? あずささんは!? やよいも伊織も真美も、皆おかしくなってる!」

小鳥「それでも、それでも頑張っていればいつか元通りになるわ。ううん、元通りじゃなくても、楽しい、明るい事務所に」

響「無理だよ!!」

小鳥「出来るわ!! ……出来ないなら、私、は、ぐす、私、何の為に、う、うう……! 出来、るの、出来るのよぉ……!」

響「……そう、か。じゃあ、頑張ってね。自分はもうこんな所にいたくない、ばいばい」

小鳥「こんな、所? こんな所って、響ちゃんも一緒に頑張ってくれていたら、違ったかも知れないのに、何もしなかった癖に……!」

そう呟いた私を見る、響ちゃんの悲しそうな、憐れむような瞳が無性に腹立たしくて、それで、私は、わたしが、この手で。

おわり




111: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 07:30:52.98 ID:9wGNcWMh0

あずさ「ふふ、お忍び旅行ってワクワクしますね律子さん。婚前旅行って言うとドキドキとします♪」

貴音「も、もう! そういう恥ずかしくなるようなこと、普通に言わないでください。心臓がいくつあっても足りませんったら……」

あずさ「あらあら、ごめんなさい。それにしても良い景色ですね。ん、風も気持ちいい……」

貴音「あんまり乗り出さないでくださいね。ここも小さいとはいえ一応崖なんですから、落ちたら怪我しますよ」

あずさ「心配してくれてるんですか? ありがとうございます♪ あ、向こうには灯台があるみたい。行ってみませんか?」

貴音「灯台、ですか? 成る程、いいですね! 風情があってまこと、面白そうです!」

あずさ「ふふ、律子さんたら、貴音ちゃんの真似ですか?」

貴音「え? なんで貴音の話なんて……」

あずさ「だって今、まこと、って。ふふ、貴音ちゃんと言えば灯台ですよね、くにの民の光となる為に、って言って」

貴音「くに、民の……ひかり? 灯、台……私は、わたくし、は」

あずさ「あの、律子さん? なんだか顔色が悪いですよ? 気分が優れないなら少し休んでからでも」

貴音「あ、ああ、ああ! ここは、わたくしは、ああ、なんという……! 離しなさい! わたくしは、ああ!」

あずさ「り、律子さんそっちは危な! あっ、きゃあぁ!?」

わたくしは眠りから覚めました。見れば、隣には三浦あずさ。眼前には石塊が迫っておりました。

おわり




118: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 07:57:52.66 ID:9wGNcWMh0

亜美「い、いおりーん、いるー? うっ、だでぃこで、すごい臭い……」

伊織「あら、亜美じゃない。いらっしゃい、歓迎するわ」

亜美「あの、どちら様……もしかしなくてもいおりん? なんていうか、随分と丸くなったね、物理的に。髪もなんかボサボサだし」

伊織「最近研究に忙しくてね、見た目なんて後回しよ」

亜美「研究って、やよいっちから聞いたけどシシャソセーだよね? 禁止カードだよ? あ、今は制限だっけ」

伊織「なんでもいいわ、それよりあんたも研究を手伝いなさい。ほら」

亜美「ほらって、なんでハンバーグ? しかもなんか見た目ひどいし……あ、でも味はかなりイケるねぃ、なんか不思議味。何肉?」

伊織「あいつと律子と千早の合挽きで作ったハンバーグよ。さすが伊織ちゃんよね、可愛さも知性も持ち合わせてるなんて犯罪的!」

亜美「え……?」

伊織「言い訳ばっかの役立たずは解雇したわ、最初から必要なかったけど。昔から言うでしょ? 『食べられた命はその体で生き続ける』」

亜美「! う、うぶ、おえぇ……!」

伊織「なんで吐くの、話聞いてた? 私の研究が正しければ律子の頭脳もあいつのプロデュース力も千早の歌声も私の中で生き続けるわ!」

ヤバイ、ヤバイヤバイヤバイ!
いおりんの家の権力とか財力で、真美を助けてもらおうと思ってたけど……今はとにかく逃げなきゃ!
あんなんじゃシシャソセー出来っこないよ! いおりんと一緒にいたら、亜美までおかしくなっちゃうよ!

おわり




124: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 08:32:42.37 ID:9wGNcWMh0

真「おーい真美ー! 真美、もう大丈夫だから! もうこれで何も心配いらないよ!」

真美「え? まこちん、こんな道端でいきなりどちたん? ってか何の話?」

真「だから社長さ! 真美にその、あんなことやるよう言ってたんだろ?ボクが片付けたから、もうしなくていいんだ!」

真美「え、っと……まこちん、何言ってんの、どゆこと? 片付けたって、何?それに真美の仕事をあんなってどういう意味さ?」

真「分からないかな、もう社長はいないんだ! この世からいなくなった! だからもう枕営業みたいなことしなくていいんだよ!」

真美「この世からって、ひ、ひぃ……」

真「ひ? ひ、ひ……あ! 酷いことされて辛かった、助けてくれてありがとう、かな?」

真美「人殺しぃ! た、助けてぇ!!」

真「ちょ、大声で何言ってるんだよ!? 誰かに聞かれたらどうするんだよ、それに真美が困ってるって言うからボクは!」

真美「はぁ!? 真美の仕事無駄にしといて何さ、それに人殺しだし! こっち来ないでよ、真美も殺す気!?」

真「な……なんだよそれ!? あんなのが仕事なんて、それにボクは、ボクが真美が傷付くのが見てられなくて、だから……」

真美「ぎゃー! 人殺しー! 離してー! 助けてー! こーろーさーれーるー!!」

真「こ、このっ、分からず屋! 話を聞けったら!!」

運が悪かった、興奮して周りが見えていなかった、運転手のブレーキが遅かった……なんでもいいか、もうボクも真美も血みどろだ。

おわり






128: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 08:46:36.03 ID:9wGNcWMh0

亜美「ピ、ピヨちゃーん! いおりんが、いおりんがおかしくなっちゃった!」

小鳥「え?」

亜美「あ、ひ、びきん……なん、あ、や、やだ!」

小鳥「亜美ちゃん。亜美ちゃんまで辞めるの? どうして? こんなに私は頑張ってるのに、亜美ちゃんたちの為によ?」

亜美「や、ひぃ、やだ……来な、来ない、でぇ……」

小鳥「やだぁ! 辞めないでよ、一緒に頑張りましょう!? 私、もっと働くから! 辞めないでよぉ!」

亜美「ゃ、あ、来ないで……やだ、やだぁ!」

小鳥「う、うう、辞めないでって、言ってるのに……ぐす、なんで嫌がるの? 私、あの頃に戻れるように、ひっく……」

亜美「あ、っか? けふっ、ピヨ、ちゃ、……離し、て」

小鳥「ぐす、嫌だなんて言わないで、置いていかないでぇ、私、もっと頑張るから、じゃないと、昔の765プロが」

亜美「け、ごっ……ぁ、あ……」

小鳥「ねぇ、ひっく、辞めるの、止めてくれる? うんって言ってよぉ、ねえ亜美ちゃあん!」

亜美の首に、ピヨちゃんの指が食い込んで行く。
喋ることも、息することも出来なくて、どんどん苦しくなった行って。
それなのにどういうわけか、亜美は、真美と仲直りする夢を見てた。

おわり




132: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 09:04:36.36 ID:9wGNcWMh0

伊織「久しぶりね、やよい。いらっしゃい、私の研究室へようこそ。そんなに大きな荷物持って、どこかへお出かけ?」

やよい「うん、ちょっと遠い所まで。プロデューサーたちは?」

伊織「皆ここにいるわ、もうすぐみんな私の中に入るの。あんたも、一口どう?」

やよい「うん、皆いるなら良かった。よいしょっ、と……えいっ」

伊織「ちょっと、水撒きなら外でやってくれる? 床がビショビショじゃない。ん? 何これ、この水腐ってない? 変な」

やよい「ごめんね、ちょっと臭いきついけど我慢してね。皆の為だから」

伊織「皆の為って何? 掃除でもしてくれるの?」

やよい「うん、そんなとこ。やっぱりこういうのはちゃんとしておかないと」

伊織「? なんだかよく分からないけど、まぁそういうことなら頑張って綺麗にして頂戴。ご飯の用意ぐらいはしておくから」

やよい「すぐ済むから大丈夫だよ、それにこれ以上我慢してたら私もダメになっちゃうかも。待ってね、後はマッチ擦るだけだから」

伊織「……! やよい、あんたまさか!?」

やよい「やっぱりちゃんとお葬式してあげたかったかなーって。でもこれも火葬ってことでいいよね?」

伊織ちゃんが必死で火を消そうとしてるけど全然間に合わない、どんどん火が大きくなって行く。
メラメラー、メラメラー、あはははは。うっうー! とってもキレーイ!
これで皆ちゃんと天国に行けますよね、プロデューサー? あ、お財布置いて来たから三途の川渡れないかも……。

おわり




134: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 09:21:28.09 ID:9wGNcWMh0

「765プロ、か。アイドル事務所だっけ?」

「ええ、最近売れ始めてきていたようです。が、これの前に何人か行方不明だったり事故だったりで呪われてるなんて噂も」

「ふーん? うわ、ひでぇなこりゃ、南無南無……おい、どうだったって?」

「ええ、こっちで死んでた二人は机の女が、社長室の男は別のが殺したみたいです。灰皿の指紋が別でした」

「はー、またなんともおかしな事件だな……で、その机の奴の死因は?」

「それが……どうやら過労らしいです」

「は?」

「この二人を殺した後、倒れる瞬間までずっと仕事をしてたみたいで」

「二人もコロシやらかしておいて……かーっ、もし本当なら狂ってやがるな」

「ですねー」

「はてさて、怨恨か偽装かなんなのか。とにかく、一つ一つ調べて潰して行くか」

「はい!」

おわり




144: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 09:56:10.25 ID:MA5cvz/10

乙。
じわじわと壊れてく感じがなんともまた




146: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 10:42:19.15 ID:lKlhTIX90


これはこれで面白かった
朝から読むべきものじゃないけどww




147: SS速報 投稿日:2013/05/24(金) 10:47:12.35 ID:C1Hgrj0W0

非常に良かった









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