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浅田真央、本当は引退が既定路線!現役続行報道は“商品価値”を落とさないためだった… - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

浅田真央、本当は引退が既定路線!現役続行報道は“商品価値”を落とさないためだった… - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

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浅田真央、本当は引退が既定路線!現役続行報道は“商品価値”を落とさないためだった…

先日、各スポーツ紙で一斉に『現役続行』が報じられた浅田真央さん(24)。
しかしその一方で、同じ日に発売された週刊文春が『引退決定』を報じており、一部で
「『週刊文春』の大誤報」
として笑いもの扱いされているとか。
しかし実際のところ、浅田さんの現役続行の可能性は極めて低いのだそうで…ではなぜ、一斉に『現役続行』が報じられたのでしょうか。
その裏には、浅田さんが簡単に引退を宣言するわけにはいかない事情が隠されていました。
その事情とは…?→ Geinou Ranking

浅田真央age 18-20 [ 宇都宮直子 ]


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先日、スポーツ紙と週刊文春でまったく正反対の報道となった浅田さんの進退問題。

浅田真央、現役続行?それとも引退?スポーツ紙と週刊誌が真逆の報道!

週刊文春の誤報、とも受け取れますが、その割には佐藤信夫コーチが浅田さんの引退について

(以下引用)
それについては私も同じような話は聞いております。
ただ本人から直接聞いたわけではないですし……

(以上引用 週刊文春)

と、ほぼ認める発言をしていたところが気になっていました。
実は、スポーツ紙が一斉に現役続行を報じたのは、文春が浅田さんの引退をスクープしたため、だったそうなのです。

(以下引用)
13日のスポーツ各紙の復帰報道は『週刊文春』の引退報道潰しの意味合いが強い。
実際には近しい関係者の間では浅田の復帰の可能性が極めて低いことは周知の事実
なんです」(フィギュアスケート関係者)
(以上引用 リテラ)

その最大の理由は、フィギュアの「ルール改定」にあるといいます。
2014年4月に、国際スケート連盟はルール変更を発表しました。
その中で浅田さんに大きくのしかかったのが、「ジャンプの踏切り違反の厳格化」でした。
以前から、このルール改定が現役続行か引退かの迷いの原因かと報じられていました。

現役続行か引退か?浅田真央、迷いの原因は“キム・ヨナルール“導入!?

(以下引用)
浅田にとってこのルール改正は現役続行に大きな影響を与えたといわれ、ルール改定が発表されたおよそ1カ月後に休養宣言したことの関係も取り沙汰された。
それだけではなく、浅田の専売特許だったトリプルアクセルを成功させるなどロシア勢の台頭もあり、浅田が現役に復帰しても勝つのは困難だと見られている。
そのため負けず嫌いな浅田自身、復帰する意思はほぼないと目されているのだ。
(以上引用 リテラ)

それなのに何故、『現役続行』を言い続けなければならないのでしょうか。
その理由のひとつが、7月から全国各地で開催される浅田さんのアイスショーにあるといいます。

(以下引用)
完全に引退するとなると、人気の浅田とはいえ、その商品価値は激減してしまいます。
そのため商品価値が下がらないようにギリギリまで引っ張りたいというのが本音でしょう
」(同前)
(以上引用 リテラ)

そんなものなのでしょうか。
現役だろうと引退しようと、浅田さんの国民的人気は不動のもののように思っていましたが…。

実際、既に影響が出ているのだそうです。
昨年から休養している浅田さんですが、毎年5月に発表される『日経エンタテイメント!』(日経BP社)のタレントパワーランキングで、今年は何とランク外に落ちてしまったのです。

日経エンタテインメント!2015年6月号[雑誌]



これまでの浅田さんの順位は、こんな感じで推移してきました。

(以下引用)
タレントパワーランキング(日経エンタメに掲載されてるのは毎年2月調査)

浅田真央
2010年 9位
2011年 10位
2012年 12位
2013年 10位
2014年 1位
2015年 31位以下
(以上引用 2ちゃんねる)

昨年の1位から一気に31位以下は衝撃すぎる結果です。
これが休養宣言の影響だとすると、現役引退を発表してしまったらもうランクインはあり得ないかもしれない…そう本人や周囲が思っても仕方のないところです。

(以下引用)
この数字からも明らかなように、浅田の人気は現役選手だからこそ保ちつづけられたものだったのだ。
人気を復活させ、商品価値を維持させたい──そのためには早々に“完全引退“を宣言するわけにはいかない。
もちろん、こうした思惑は浅田本人だけではない。
スケート連盟、所属事務所、スポンサーなど、浅田利権に群がる関係者の総意だろう。
(以上引用 リテラ)

なんとも生臭い話です…。

18日の会見で進退について明らかにすると報じられていましたが、では、この会見で発表されるのは引退か、復帰か、どちらになるのでしょうか。

(以下引用)
実はこの会見は浅田が主演を務めるアイスショーの宣伝のためのもので、進退について明言されない可能性すらある。
実際、引退続行を報じた各紙を見ても
練習しながら競技に復帰できるかどうかを見極める場合は、18日までに結論が出ない可能性もある」(朝日新聞)
など予防線とも取れる慎重な表現を用いている。
(以上引用 リテラ)

確かにあいまいな表現が多く見られました。
そういうことだったんですね。
しかし、あまりに引っ張ると、「またか」という声も上がるでしょうし、進退発表するする詐欺、的な捉え方もされかねません。
そうなれば、ますます浅田さんの“商品価値”を下げてしまう危険性もあると思うんですけど…。

その危険を回避するために考えられるのが、現役続行を宣言しつつ、その中身を“曖昧”なものにするという可能性だそうです。

(以下引用)
現時点ではあくまで「現役続行を目指して練習する」、しかし「グランプリシリーズは出場しない」「地方大会での復帰をめざす」というように。
 
グランプリシリーズに浅田が参加する場合、その可否を5月中に決めなくてはいけないが、グランプリシリーズへの不参加がイコール引退というわけではない。
もっとも重要な試合である世界選手権はグランプリシリーズに出なくても出場の可能性はある。
地方大会、全日本選手権と勝ち上がれば、出場資格は得られる。


例えば浅田のライバルでもあった韓国のキム・ヨナもバンクーバー五輪後、グランプリシリーズは出場せず、シーズン最後の世界選手権のみに出場したし、引退・現役復帰を繰り返しているロシアのプルシェンコも、グランプリシリーズは参加しなかったがソチ五輪には出ているのだ。
(以上引用 リテラ)

ただ、これは浅田さんの“復帰する意思はほぼない”という部分に反しますよね。
グランプリシリーズには出場しなくても、地方大会には出場しなければならなくなり、それにはルール変更が大きくのしかかっているはずですから。

もう、無理はしなくていいと思うんですけど…。
浅田さんがまだやりたいというならその意思は尊重してあげたいですが、やりたくないというものを、商品価値を下げないというだけのためにやらせるなんて気の毒すぎます。
果たしてどういう結論になるのか…18日の会見、注目ですね。

※十分すぎるくらい戦ってきたと思います。
浅田真央が戦ってきたもの
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


次項有浅田真央のブログはこちら

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2015-05-17 17:46 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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