仗助「マヨナカテレビぃ～っ？ 何だそりゃぁ？」 Part3【完】
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※この記事は仗助「マヨナカテレビぃ～っ？ 何だそりゃぁ？」 Part2の続きです。
188: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 22:44:05.15 ID:LYOPywsu0
康一「！ お、億泰君！」
億泰「……あ、ああ……すまねぇ……」ｶﾞﾀﾝ
陽介「！？ あ、お、俺何か地雷踏んだ……？」
億泰「いや……いいんだ……」
─ 億泰は辛そうだ。
億泰「俺の兄貴も……電柱に引っ掛かって死んじまった……」
陽介「！！！」
億泰「俺の……俺のせいで………」ｸﾞｸﾞ…
仗助「億泰」
億泰「………すまねぇ……こんな話……」
1．気にするな
2．人間以外に殺されたのか？
3．話題を変える
億泰「……あ、ああ……すまねぇ……」ｶﾞﾀﾝ
陽介「！？ あ、お、俺何か地雷踏んだ……？」
億泰「いや……いいんだ……」
─ 億泰は辛そうだ。
億泰「俺の兄貴も……電柱に引っ掛かって死んじまった……」
陽介「！！！」
億泰「俺の……俺のせいで………」ｸﾞｸﾞ…
仗助「億泰」
億泰「………すまねぇ……こんな話……」
1．気にするな
2．人間以外に殺されたのか？
3．話題を変える
194: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 22:52:35.98 ID:LYOPywsu0
気にするな
人間以外に殺されたのか？
rｧ 話題を変える
─ 話題を変えることにした。
─ 最近仗助達の学校では何が流行っているのかを聞いた。
康一「最近かぁ～、そういえば最近うちの学校にも有名人が出て来たよね」
仗助「そうかぁ？ 俺ぁあんま興味ねぇからな～」
康一「なんだっけ、最近何とかクンが面白いキャラだ、ってローカル番組で紹介されたりして……」
億泰「そういや聞いたことあんなぁ～、2年生だっけかぁ？」
康一「うん、多分そう」
陽介「へぇ～ ま、話題性ならうちのりせには敵わないだろうけどなっ」
─ 話題を替えることに成功したようだ。
─ "伝達力"がガッチリ高まった！
仗助「お、着いたみたいだぜ」
人間以外に殺されたのか？
rｧ 話題を変える
─ 話題を変えることにした。
─ 最近仗助達の学校では何が流行っているのかを聞いた。
康一「最近かぁ～、そういえば最近うちの学校にも有名人が出て来たよね」
仗助「そうかぁ？ 俺ぁあんま興味ねぇからな～」
康一「なんだっけ、最近何とかクンが面白いキャラだ、ってローカル番組で紹介されたりして……」
億泰「そういや聞いたことあんなぁ～、2年生だっけかぁ？」
康一「うん、多分そう」
陽介「へぇ～ ま、話題性ならうちのりせには敵わないだろうけどなっ」
─ 話題を替えることに成功したようだ。
─ "伝達力"がガッチリ高まった！
仗助「お、着いたみたいだぜ」
199: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 23:02:53.85 ID:LYOPywsu0
── オーソン横 路地
康一「……ｺﾞｸﾘ」
仗助「おいおい康一、そんなにかぁ？」
康一「じょ、仗助君達は知らないからぁ～……」
陽介「へぇー……ここが噂の心霊スポットかぁ」
億泰「絶対に振り返っちゃいけない路地、だっけかぁ？」
康一「う、うん！絶対だよ！ゼッタイ駄目だからね！」
千枝「そ、そんなにヤバいの？」
康一「そうだよ！ほんとに、ほんとにヤバいんだよ～～」
─ 康一は必死だ。
雪子「………」
─ 雪子は不安そうだ。
陽介「……どうする？」
1．行く
2．行かない
康一「……ｺﾞｸﾘ」
仗助「おいおい康一、そんなにかぁ？」
康一「じょ、仗助君達は知らないからぁ～……」
陽介「へぇー……ここが噂の心霊スポットかぁ」
億泰「絶対に振り返っちゃいけない路地、だっけかぁ？」
康一「う、うん！絶対だよ！ゼッタイ駄目だからね！」
千枝「そ、そんなにヤバいの？」
康一「そうだよ！ほんとに、ほんとにヤバいんだよ～～」
─ 康一は必死だ。
雪子「………」
─ 雪子は不安そうだ。
陽介「……どうする？」
1．行く
2．行かない
206: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 23:16:10.30 ID:LYOPywsu0
行く
rｧ 行かない
─ 行かないことにした。
陽介「……マジで？」
千枝「え……行かないの？」
─ 千枝は少しがっかりしている。
─ 千枝 の 好感度が下がった！
康一「う、うん……それがいいよ。ほんとに危ないから……」
陽介「ぃようし！じゃあ俺が行って来る！」
─ 陽介は乗り気なようだ。
千枝「あ、じゃああたしも！」
雪子「ちょっと千枝！？」
千枝「だいじょーぶ だいじょーぶ」
─ 陽介と千枝が試すことになった。
rｧ 行かない
─ 行かないことにした。
陽介「……マジで？」
千枝「え……行かないの？」
─ 千枝は少しがっかりしている。
─ 千枝 の 好感度が下がった！
康一「う、うん……それがいいよ。ほんとに危ないから……」
陽介「ぃようし！じゃあ俺が行って来る！」
─ 陽介は乗り気なようだ。
千枝「あ、じゃああたしも！」
雪子「ちょっと千枝！？」
千枝「だいじょーぶ だいじょーぶ」
─ 陽介と千枝が試すことになった。
212: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 23:22:41.20 ID:LYOPywsu0
─ 康一によると、一旦路地に入ってから、路地から大通りに帰るまでに振り返ってはいけないということだった。
陽介「よし……い、行くぞ……」
千枝「う、うん……」
─ 陽介と千枝がが路地の中に入って行く
陽介「こ、この辺か？」
─ 陽介は緊張しているようだ。
─ こちらからは、特に変わった様子は見られない。
陽介「ここでは、まだ振り返っても大丈夫なんだよな……？」
康一「うん、そこから、ゆっくり振り返って……」
─ 陽介と千枝が振り向く。
康一「そこから、まっすぐこっちに帰って来て！でも、絶対振り返っちゃあ駄目だ！」
─ 康一は必死だ。
陽介「あ、ああ……」
千枝「うん……」
─ 陽介と千枝がゆっくりとこちらに帰って来る。
陽介「よし……い、行くぞ……」
千枝「う、うん……」
─ 陽介と千枝がが路地の中に入って行く
陽介「こ、この辺か？」
─ 陽介は緊張しているようだ。
─ こちらからは、特に変わった様子は見られない。
陽介「ここでは、まだ振り返っても大丈夫なんだよな……？」
康一「うん、そこから、ゆっくり振り返って……」
─ 陽介と千枝が振り向く。
康一「そこから、まっすぐこっちに帰って来て！でも、絶対振り返っちゃあ駄目だ！」
─ 康一は必死だ。
陽介「あ、ああ……」
千枝「うん……」
─ 陽介と千枝がゆっくりとこちらに帰って来る。
214: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 23:27:18.49 ID:LYOPywsu0
陽介「……！？」
千枝「……あ…れ…？」
─ 何だか二人の様子がおかしい。
陽介「な、なあ……俺の後ろ、何もいない、よな？」
─ 陽介の後ろには何も見えない。
千枝「あ、あたしの足、何か触ってる……？」
─ 千枝の足元には何も見えない。
陽介「……う……あ……」
千枝「あ……ぁ……」
─ 二人の表情が強張っている。
康一「ふ、二人とも！絶対振り返っちゃ駄目だよ！！」
陽介「あ……あぁあ……」
─ 二人の様子がおかしい！
千枝「……あ…れ…？」
─ 何だか二人の様子がおかしい。
陽介「な、なあ……俺の後ろ、何もいない、よな？」
─ 陽介の後ろには何も見えない。
千枝「あ、あたしの足、何か触ってる……？」
─ 千枝の足元には何も見えない。
陽介「……う……あ……」
千枝「あ……ぁ……」
─ 二人の表情が強張っている。
康一「ふ、二人とも！絶対振り返っちゃ駄目だよ！！」
陽介「あ……あぁあ……」
─ 二人の様子がおかしい！
217: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 23:30:09.98 ID:LYOPywsu0
陽介「………、……」
千枝「……、………」
─ 二人がつぶやく声が聴こえる。
陽介「ああ……良かった……いやー、すげぇ緊張したぜ……」
千枝「すごく怖かった……でもやっと安心……」
1．路地に飛び込む
2．見守る
千枝「……、………」
─ 二人がつぶやく声が聴こえる。
陽介「ああ……良かった……いやー、すげぇ緊張したぜ……」
千枝「すごく怖かった……でもやっと安心……」
1．路地に飛び込む
2．見守る
224: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 23:43:18.56 ID:LYOPywsu0
路地に飛び込む
rｧ 見守る
─ 見守ることにした。
陽介「……あー……長かった……」
千枝「はぁ……大変だった……」
康一「！？ 駄目だッ！！ 二人とも！！まだ終わっちゃあいない！！」
─ 二人は振り向こうとしている！
1．路地に飛び込む
2．見守り続ける
rｧ 見守る
─ 見守ることにした。
陽介「……あー……長かった……」
千枝「はぁ……大変だった……」
康一「！？ 駄目だッ！！ 二人とも！！まだ終わっちゃあいない！！」
─ 二人は振り向こうとしている！
1．路地に飛び込む
2．見守り続ける
229: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 23:46:58.97 ID:LYOPywsu0
rｧ 路地に飛び込む
見守り続ける
─ 路地に飛び込んだ！
康一「っ！？」
陽介「………」
千枝「………」
─ 振り向こうとしている二人の背後へ回った！
─ 振り向かせないように、二人の首を押さえた！
陽介「ん！？ お、おい、何だよ！？」
千枝「え！？ 何で！？」
─ まだ振り返っちゃいけないことを伝えた
陽介「な、何ぃ！？」
千枝「で、でも確かに……」
─ 振り向かない様に注意しながら、二人の背中を押し続けた。
見守り続ける
─ 路地に飛び込んだ！
康一「っ！？」
陽介「………」
千枝「………」
─ 振り向こうとしている二人の背後へ回った！
─ 振り向かせないように、二人の首を押さえた！
陽介「ん！？ お、おい、何だよ！？」
千枝「え！？ 何で！？」
─ まだ振り返っちゃいけないことを伝えた
陽介「な、何ぃ！？」
千枝「で、でも確かに……」
─ 振り向かない様に注意しながら、二人の背中を押し続けた。
230: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 23:51:19.13 ID:LYOPywsu0
─ ………。
─ 背中に何かの息を感じる！
─ すぐ後ろに何かいる！
─ ……。
─ 足に何かがまとわりつく！
─ ……。
─ 辺りがもやもやしていて、周りが良く分からない！
─ 不安ばかりが膨らんでいく……。
陽介「うう……早く……終わってくれ……」
千枝「ま、まだかな……」
─ 三人で必死に前に進んだ！
康一「……ああ、やっと来た！ おめでとう！ 路地を抜けたよ！」
─ 康一の声が聴こえた！
1．三人で喜びを分かち合う
2．ポケットに何か入っているようだ……
─ 背中に何かの息を感じる！
─ すぐ後ろに何かいる！
─ ……。
─ 足に何かがまとわりつく！
─ ……。
─ 辺りがもやもやしていて、周りが良く分からない！
─ 不安ばかりが膨らんでいく……。
陽介「うう……早く……終わってくれ……」
千枝「ま、まだかな……」
─ 三人で必死に前に進んだ！
康一「……ああ、やっと来た！ おめでとう！ 路地を抜けたよ！」
─ 康一の声が聴こえた！
1．三人で喜びを分かち合う
2．ポケットに何か入っているようだ……
238: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 23:55:48.38 ID:LYOPywsu0
三人で喜びを分かち合う
rｧ ポケットに何か入っているようだ……
─ ポケットの感触が、頭を醒ました。
─ とっさにポケットに手を入れると、何かが手に当たった。
─ ………！！
─ クマに渡されたメガネが入っていた！
─ 念の為に常に持ち続けている品だ。
陽介「おい、今……康一の声が聴こえたよな？」
千枝「振り向いても……いいんだよね？」
1．そうだな、振り向こう
2．メガネを掛けてみる
rｧ ポケットに何か入っているようだ……
─ ポケットの感触が、頭を醒ました。
─ とっさにポケットに手を入れると、何かが手に当たった。
─ ………！！
─ クマに渡されたメガネが入っていた！
─ 念の為に常に持ち続けている品だ。
陽介「おい、今……康一の声が聴こえたよな？」
千枝「振り向いても……いいんだよね？」
1．そうだな、振り向こう
2．メガネを掛けてみる
244: SS速報 投稿日：2011/10/12(水) 23:59:48.97 ID:LYOPywsu0
そうだな、振り向こう
rｧ メガネを掛けてみる
─ メガネを掛けた！
─ 辺りの霧が晴れて行く……！
─ ………！？
─ まだ、路地を抜けるまで数歩ある！！
─ 康一の声は偽物だった！
陽介「ど、どうしたんだ……？」
─ 陽介と千枝に、もう少しだと伝えた。
陽介「わ、分かった……」
千枝「がんばろ……！」
─ ………。
─ ……。
─ 路地を抜けた！
─ "根気"が高まった！ ﾃｨﾛﾘﾝ♪
rｧ メガネを掛けてみる
─ メガネを掛けた！
─ 辺りの霧が晴れて行く……！
─ ………！？
─ まだ、路地を抜けるまで数歩ある！！
─ 康一の声は偽物だった！
陽介「ど、どうしたんだ……？」
─ 陽介と千枝に、もう少しだと伝えた。
陽介「わ、分かった……」
千枝「がんばろ……！」
─ ………。
─ ……。
─ 路地を抜けた！
─ "根気"が高まった！ ﾃｨﾛﾘﾝ♪
246: SS速報 投稿日：2011/10/13(木) 00:08:01.64 ID:J6LIGELQ0
康一「だ、だ、大丈夫！？」
─ 康一はとても心配そうだ。
陽介「ああ……ちょっとヤバかったけどな……」
千枝「うん……ほんとに危なかった……でも……」
─ 二人がこちらを見ている！
陽介「ありがとな」
千枝「……命の恩人、……えへへっ」
─ 陽介 の 好感度が上がった！
─ 千枝 の 好感度が上がった！
─ "勇気"が高まった！ ﾃｨﾛﾘﾝ♪
雪子「千枝……良かった……無事で……」ｸﾞｽ
陽介「お、俺は……？」
康一「そろそろ時間だし、もう戻ろうか」
─ 今日はもう帰ることにした。
─ 康一はとても心配そうだ。
陽介「ああ……ちょっとヤバかったけどな……」
千枝「うん……ほんとに危なかった……でも……」
─ 二人がこちらを見ている！
陽介「ありがとな」
千枝「……命の恩人、……えへへっ」
─ 陽介 の 好感度が上がった！
─ 千枝 の 好感度が上がった！
─ "勇気"が高まった！ ﾃｨﾛﾘﾝ♪
雪子「千枝……良かった……無事で……」ｸﾞｽ
陽介「お、俺は……？」
康一「そろそろ時間だし、もう戻ろうか」
─ 今日はもう帰ることにした。
247: SS速報
投稿日：2011/10/13(木) 00:11:52.04 ID:J6LIGELQ0
投稿日：2011/10/13(木) 00:11:52.04 ID:J6LIGELQ0
─ バス内
康一「いやー、色んなとこ回ったね」
億泰「だなぁ～っ、結構杜王町も見るとこあんだなぁ～っ」
仗助「次は露伴とこはやめようぜぇー」
雪子「楽しかったね」
千枝「うん！」
陽介「……あのさ」
─ 陽介が耳打ちしてきた。
陽介「あの……路地のことなんだけどさ……」
陽介「なんか、あの感覚……どっかで体験した気がすんだよ……」
陽介「いや、何か微妙に似てるっていうかさ………」
─ ………。
陽介「……テレビの中の雰囲気に、似てね？」
1．気のせいだ
2．それは思った
康一「いやー、色んなとこ回ったね」
億泰「だなぁ～っ、結構杜王町も見るとこあんだなぁ～っ」
仗助「次は露伴とこはやめようぜぇー」
雪子「楽しかったね」
千枝「うん！」
陽介「……あのさ」
─ 陽介が耳打ちしてきた。
陽介「あの……路地のことなんだけどさ……」
陽介「なんか、あの感覚……どっかで体験した気がすんだよ……」
陽介「いや、何か微妙に似てるっていうかさ………」
─ ………。
陽介「……テレビの中の雰囲気に、似てね？」
1．気のせいだ
2．それは思った
255: SS速報 投稿日：2011/10/13(木) 00:25:04.69 ID:J6LIGELQ0
気のせいだ
rｧ それは思った
陽介「！ だよな！ ……何か、あんまり思い出したくなかったよ……」
─ 陽介は複雑な表情をしている。
陽介「……何だろ……なんか、やな予感がする……」
陽介「いやっ、気のせいだな！気のせい！忘れよーぜ！」
千枝「ほーら、もうすぐ着くよ！準備して！」
陽介（汗）
─ （汗）
諸岡「おいお前らぁ！時間ギリギリに到着しおって！！ったく！！」
─ モロキンに怒られてしまった。
rｧ それは思った
陽介「！ だよな！ ……何か、あんまり思い出したくなかったよ……」
─ 陽介は複雑な表情をしている。
陽介「……何だろ……なんか、やな予感がする……」
陽介「いやっ、気のせいだな！気のせい！忘れよーぜ！」
千枝「ほーら、もうすぐ着くよ！準備して！」
陽介（汗）
─ （汗）
諸岡「おいお前らぁ！時間ギリギリに到着しおって！！ったく！！」
─ モロキンに怒られてしまった。
258: SS速報 投稿日：2011/10/13(木) 00:27:56.43 ID:J6LIGELQ0
諸岡「早くホテルに向かうぞ！チンタラするんじゃない！」
仗助「じゃな、今日は楽しかったぜ」
億泰「またな～」
康一「また遊ぼうね！」
─ 仗助達と別れた。
─── ホテル
陽介「いやー、今日は動いたなー」
─ 陽介と同じ部屋だった。
─ 二人で遅くまで話して、いつの間にか寝てしまった。
────
──
─
杜王町 某所
？？「………」 ﾄﾞｻ…
？？「………」 ｽﾞﾙ…ｽﾞﾙ…
仗助「じゃな、今日は楽しかったぜ」
億泰「またな～」
康一「また遊ぼうね！」
─ 仗助達と別れた。
─── ホテル
陽介「いやー、今日は動いたなー」
─ 陽介と同じ部屋だった。
─ 二人で遅くまで話して、いつの間にか寝てしまった。
────
──
─
杜王町 某所
？？「………」 ﾄﾞｻ…
？？「………」 ｽﾞﾙ…ｽﾞﾙ…
262: SS速報 投稿日：2011/10/13(木) 00:36:03.00 ID:J6LIGELQ0
── 朝 ホテル 〈晴〉
陽介「ふああ……おはよう」
─ 陽介は眠そうだ。
陽介「あー、駄目だ……眠気覚ましにテレビでも見っか……」
ﾎﾟﾁ ｻﾞｰ ﾊﾟｯ
TV「えー、昨夜の霧が嘘の様に、本日は一日中晴れるでしょう。週末は雨が続きますが……」
陽介「へぇ……昨日の夜は霧が出たのか……ホテルにずっといて気付かなかったよな」
TV「…… っ！？ そ、速報です！速報が入りました！」
TV「杜王町で、若い男性の死体が発見されたようです。」
陽介「！？」
─ ！？
TV「死体は鉄塔のてっぺんに引っ掛けられており……警察は事故と事件の両方から……」
陽介「お、おい……これって……！」
─ ………。
【セーブしています。電源を切ったりメモリーカードを抜いたりしないでください。】
陽介「ふああ……おはよう」
─ 陽介は眠そうだ。
陽介「あー、駄目だ……眠気覚ましにテレビでも見っか……」
ﾎﾟﾁ ｻﾞｰ ﾊﾟｯ
TV「えー、昨夜の霧が嘘の様に、本日は一日中晴れるでしょう。週末は雨が続きますが……」
陽介「へぇ……昨日の夜は霧が出たのか……ホテルにずっといて気付かなかったよな」
TV「…… っ！？ そ、速報です！速報が入りました！」
TV「杜王町で、若い男性の死体が発見されたようです。」
陽介「！？」
─ ！？
TV「死体は鉄塔のてっぺんに引っ掛けられており……警察は事故と事件の両方から……」
陽介「お、おい……これって……！」
─ ………。
【セーブしています。電源を切ったりメモリーカードを抜いたりしないでください。】
263: SS速報 投稿日：2011/10/13(木) 00:36:20.85 ID:J6LIGELQ0
おやすみなさい
264: SS速報 投稿日：2011/10/13(木) 00:36:51.96 ID:6lFBgFGX0
乙
271: SS速報 投稿日：2011/10/13(木) 00:40:56.58 ID:2OGNmiy90
乙
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