国内史上最大規模。ニキ・ド・サンファルの回顧展が国立新美術館で秋に開催

ニキ・ド・サンファル
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女性をモチーフとしたカラフルで巨大なパブリックオブジェなどで知られる戦後を代表する美術家のひとりニキ・ド・サンファル(1930-2002)の展覧会が国立新美術館2015年9月18日(金)~2015年12月14日(月)の期間で開催されます。

本展はニキ・ド・サンファルの出品数100点を超える国内史上最大規模の大回顧展となっています。2014年秋にパリのグラン・パレで開かれた回顧展では約60万人の観客を集め、大きな話題となっており、その要素を取り入れながら、国内外の主要作品を集めた日本独自の展覧会です。

この展覧会に合わせオフィシャルサイトがオープンしておりますのでそちらをご覧下さい。⇒⇒⇒「ニキ・ド・サンファル展」の公式サイト

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ニキ・ド・サンファル《恋する鳥》 1972年 Yoko 増田静江コレクション 撮影:黒岩雅志 ©2015 NCAF, All rights reserved.

展覧会名:ニキ・ド・サンファル展
期間:2015年09月18日(金)~2015年12月14日(月)
休館:火曜日(ただし、9/22、11/3は開館、11/4は休館)
時間:10:00~18:00(金曜日は20:00まで/入場は閉館30分前まで)
場所:国立新美術館 企画展示室1E
住所:東京都港区六本木7-22-2
入場料:一般1,600円/大学生1,200円/高校生800円/中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料

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増田 静江

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