『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
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見たか!これが烈さんだ!これが中国が誇る闘士、烈海王だ!烈永周だ!
宮本武蔵の剣を、正面から受け…回転して受け流し、そしてかかとで顔面にドキャッ!回転蹴り!回転蹴り!ッしゃあ!!!
そして着地はコサックダンス風に
片足が棒なのに、この器用な着地よ。烈さんはもう棒足を使いこなしている…足を失いながらも、さらなる高みへと成長したのだッッ!天才…天才だよ烈さん!やはり間違いなかった…烈さんを応援してきて…良かった!
元々持っていた烈さんのシャオリー…いや、どんな攻撃もいなす羽毛だった烈さんが、バキの構えをしたことで重量感のある反撃を可能にした。これはすごいことだ。ちょっと感動しちまったよ。
宮本武蔵はピヨピヨしてる。ガクガクしてる!さあ烈さん、あとは止めを刺すだけだ!もうまともに動けていない宮本武蔵なら…今なら仕留められるは…
な・・・・・・ッッ
き・・・・・・ッッ汚ねェェェッピヨピヨガクガクして倒れていたのはうそだったのかよ!擬態してたのかよ!!!ちくしょう汚ねェ…シコルスキーにションベンかけられた猪狩完至よりも汚ねェ!…だが、生きるか死ぬかの戦いにおいて、擬態することは何も間違っちゃいねェ。そして、烈さんを拘束することも、何も間違っちゃいねぇ…。
ちくしょう…烈さんの勝ちだと思ったのに、これではもう烈さんの勝利は…
「刃牙道」第6巻は6月8日発売ッ!
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刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!