女優の小雪(38才)さんが、失言をしたとして、炎上しています。
画像:【小雪】
http://www.cinemacafe.net/article/img/2015/05/19/31298/156810.html
19日、都内で行われた映画『杉原千畝 スギハラチウネ』(チェリン・グラック監督 12月5日公開)の
制作会見に登場した小雪さん。
この映画は第二次世界大戦中に多くのユダヤ難民を救った杉原千畝外交官の半生を描いた作品。
小雪さんは杉原外交官との間に生まれた3人の子供を育て上げた妻・幸子を熱演。
画像:【杉原千畝役の唐沢寿明(左)と妻・幸子役の小雪】
http://www.daily.co.jp/opinion-d/2014/11/02/0007469678.shtml
実生活でも現在第3子を妊娠中の小雪さんですが、この日の会見で
「3人の子を育てた、たくましさと日本の女性の柔らかさを兼ね備えている人と感じながら演じました」
「強くならざるを得ないですよね。女優としても女性としてもいろんな経験をさせていただいて、自分にとってプラスになっていると思います」
しかし、一方で
「親になって初めて人間にさせていただいているなと感じます。
自分ひとりで生きてきたような錯覚に陥ることがありますが、親がいて、周りがいて、いろんなことを体験して、みんなの力を借りて生きてこられたんだなと感じています」
と語弊がある語り方をすると、これを失言と捉えた人々から
「悪意はなくても配慮が足りない発言」
「子供埋めない人は?」
「子持ちじゃないと人間じゃないのか・・」
「自分本位だなぁ」
「不妊治療で頑張ってる人にとって刺さるような言葉」
「子供埋めない人は?」
「子持ちじゃないと人間じゃないのか・・」
「自分本位だなぁ」
「不妊治療で頑張ってる人にとって刺さるような言葉」
などと批判が集中しているようです。
(参考:http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0520/mcz_150520_7348341981.html)
少し言葉が足りない気がしますね・・
自分に素直ともいえますが、女優という立場上、多くの人がどう受け止めるかと想像して言葉を選ぶべき
と思います。
ただ訂正があるとすれば、産むではなく育てるだな。
産めなくても養子という手段もある訳だし、
子を育んでこその人だよ。