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和をモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会ですが、今年も東京・日本橋にやってきました。

2015年は大阪、梅田からスタートしたをモチーフにデザインされた水槽と光・映像など、最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会「アートアクアリウム展」。今年は開催5周年記念、さらにパワーアップして開催されます。

「東京・日本橋アートアクアリウム」は2015/7/10(金)〜9/23(水・祝)の期間に日本橋三井ホールで開催されます。

もちろんナイトアクアリウムも開催。豪華アーティストのスペシャルライブや大物DJによるDJパフォーマンスが披露されるほか、京都・祇園の舞妓による「舞妓ナイト」や昨秋、元離宮二条城で開催した『アートアクアリウム城 〜京都・金魚の舞〜』にて大好評を博した荒城蘭太郎が華麗な舞を披露する「花魁ナイト」などを予定されていうるようですよ！

節目となる今年は、『アートアクアリウム展 〜金魚シリーズ〜』の真髄とも言える独自の“前例を見ない斬新な発想”のもと、最新演出（照明や映像、音楽、香りなど）を用いた新作を多数、発表いたします。

すでに複数回ご来場された方にとっても、新しさと驚きがある展覧会となります。本展の新展開に、どうぞご期待ください。

大奥(金魚を愛でる文化が花開いた江戸を象徴する“大奥”を表現した、幅約3ｍにわたる複合的な作品)

ギヤマンリウム(透明な多面体でプリズム効果をもたらすアクアリウム)

ゼンアクアリウム(まるで動く絵画のような額縁式のアート水槽)

新江戸金魚飾(江戸時代に楽しまれた横から眺める木枠の水槽)

ビョウブリウムⅡ(2008年のデビュー以来、大人気を誇ったビョウブリウムの新しいバージョン)

※すべて過去の展示の様子