武庫川女子大学(兵庫県西宮市)が、学生らから預かった就職試験用の願書を
提出し忘れていたことがわかりました。
画像:【武庫川女子大学】
http://ja.wikipedia.org/wiki/武庫川女子大学
22日、同大学は4人の女子学生から預かった大阪府の「公立学校教員採用試験」の願書を提出し忘れ、
受験できなくさせてしまったと発表。
同大学は教員を目指す4年生の女子学生45人の願書を受け取り、うち4人が書類不備だったとして、再
提出を指示。
4人から再度願書を受け取ったものの、担当者が大阪府に提出するのを忘れていたとのこと。
大学側は大阪府と掛け合いましたが、今月7日の提出期限はとっくに過ぎており、断られたと説明。
現在、大学は何とか支援する方法を生徒・保護者らと協議中としています。
思わぬトラブルで教員試験を受けられなくなった4人の女子学生は
「大阪府の教員になりたかった」
と訴えています。
糸魚川直祐学長は
「教員を目指して努力してきた学生に大変申し訳ない。
学生を全力で支援し、再発防止を徹底する」
と話しています。
お粗末ですね・・
大学側の過失で学生の将来に影響を与えてしまいました。
じゃねぇよ、支援の内容かけやゴミ。今なってることが問題なんだよ