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5年ぶりに復活する「M1グランプリ」が面白くなる理由 - NAVER まとめ
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5年ぶりに復活する「M1グランプリ」が面白くなる理由

5年ぶりに復活する「M1グランプリ」の詳細が発表されました。参加枠が広かったり、THEMANZAIと同時期開催になったことで、面白くなりそうな予感。

更新日: 2015年05月24日

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M1グランプリが来夏に復活ってマジか!1人の漫才ファンとしてめちゃくちゃ楽しみやないかい

■M1グランプリ、2015年冬久しぶりに帰ってくる!

歴代王者
2001年度 中川家
2002年度 ますだおかだ
2003年度 フットボールアワー
2004年度 アンタッチャブル
2005年度 ブラックマヨネーズ
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン
2008年度 NON STYLE
2009年度 パンクブーブー
2010年度 笑い飯

今冬5年ぶりに復活することが決まっている、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」

最終回となった2010年には最多4835組がエントリーし、笑い飯が決勝進出9回目にして悲願の王座に輝いた。

ブラックマヨネーズやフットボールアワーら、過去10回の大会で優勝した10組のチャンピオンコンビは現在もさまざまな場所で活躍している。

■参加枠が広がった

Photo by Comstock Images / Stockbyte

結成10年から15年に…。

出場資格変更が22日、共催する朝日放送、吉本興業から発表された。

これまではプロ・アマ問わず、「結成10年以内」のコンビだった

「前回終了から今回の復活まで5年のブランクがあります。結成10年以内とした場合、現在結成11年目の方はラストイヤーの挑戦チャンスを失ってしまったことになります。それらのことを踏まえて、今年は結成15年以内としました」

朝日放送関係者。

同年に結成したコンビには笑い飯、NON STYLE、千鳥、平成ノブシコブシら前回“M―1世代”がズラリ。

中でも、笑い飯はラストイヤーの10年大会で優勝しており、出場した場合、6年越しの“連覇”が懸かる。

審査員の最高得点は09年の笑い飯の1本目のネタ「鳥人」で、島田紳助さんが満点の100点を付けた。

今年、M1グランプリあるとかまじか!! しかも芸歴15年以内という参加条件がナイスすぎる!!

■THE MANZAIと同時期の開催

2冠達成という道もある?!

ともに漫才日本一決定戦を標榜する大会が、短い期間に2つ開催されることになる。

「審査員を務める予定のダウンタウン・松本人志に、『お笑いコンテストは年末にやるもんやろ。なんで夏開催?』と言われたとかで、スケジュールを大幅に変更することになったそうです」

テレビ局関係者

“お笑い界”にとっては、2大コンテストの開催は願ってもない明るいニュース。

M1グランプリ復活!。ザ漫才もあるから、目指す場所が二つになるね。二冠をとる事が目標になるのかな。アンタッチャブル、タカトシ、バンクブーブー、面白かったな〜。

■「最強のアマチュア」が登場する可能性も

「エントリーされる皆さまは、プロ、アマを問わず、最高のネタを披露してください!」

朝日放送局。一方THEMANZAIは?

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ニュースの森さん

雑学・エンタメ系のまとめ中心です。

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