週刊少年ジャンプ26号より
週刊少年ジャンプ26号にて、新連載「デビリーマン」がスタートしました。漫画を描くのは福田健太郎先生。
週刊少年ジャンプ26号より
「デビリーマン」は、悪魔界で働いていた万年平社員の悪魔・マドギワーがノルマのため人間界に出向くところから始まり、7歳の子供と出会い共に行動していくギャグ漫画。元々は週刊少年ジャンプ2014年36号に読み切り版が掲載されていました。
作者の福田健太郎先生は同ジャンプにて「やったーーーーー!連載嬉しいです!寝ずに頑張ります!よろしくお願いします!」とコメントされています。
仕事のできない万年平社員のマドギワーと、「平 和(たいら あえる)」という名前の悪巧みする7歳児がタッグを組む話。二人が契約を結んだことで、平和は人の罪意識が見れるようになり…って、どうしよこの子クズいわ~…。第1話で「和様は一体・・・・・・何者なのですか?」とマドギワーが質問してるけど、この子間違いなく普通の子じゃないよね?悪魔界の総理大臣的な人の息子とかなんじゃないの?まあそのあたりのことはおいおい分かるとして…。
新しい、ジャンプ読者の中でも年齢低め、小学生向けのような作品が来ましたね。「学糾法廷」が終了してしまった今、子供になったつもりで安心して読める貴重な作品な気がしますので、長く続いてほしいとは思います。