『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
堂々と不意打ちかましやがった……ッッ
き・・・・・・ッッ汚ねェェェッ今にも死にそうに血を流してピクピクしてたのは嘘だったのというのかッッ!…いや、これはもう見事なりとしか言いようがない。これは徳川のジッチャンと同じ気持ちだ。この結果は、烈さんの油断が招いたミスだッッ!
ちくしょう!あの烈さんが油断していたなんて…ちっとも油断なんかしてなかったじゃねェか!…ちくしょう、卑怯にも感じるが、これが武というものなのか…隠し武器を使うドイル戦だって、何も問題なく対処していたのに…あっ、そういえばジャックハンマーに後ろから注射打たれたんだっけ?…ここぞというときに油断しちゃってたなぁ、烈さん。
悔しい…悔しいですッッ!宮本武蔵は斬られる自由すた与えてくれない…負けを認めることすら許さなくて悔しいですッッ!これはもう…烈さん…
目から涙が…
悔し涙…今の烈さんにできることは、吠えるか涙を流すことだけだ。ピクル戦で見せた、涙を流しながらのグルグルパンチすらさせてくれない。中国4000年の威厳を護るために取ったパンチすらさせてもらえない…もう、烈さんは…死を覚悟するしか…ないッッ!
宮本武蔵!…みや宮本武蔵さん!いやムサシさん!いやミヤさん!烈さんを殺さないでください!烈さんは中国武術の宝、いや世界の宝なんです!ここで烈さんがいなくなるのは…
烈さんがあああああああああああああ…もうこれ完全に正中線…これもう、完全に真っ二つにされちまったよね…ああ、火○鳥黎明編で見た、ナギがオオカミを腹開きしたものを、バキでも見ることになっちまうのか…
「刃牙道」第6巻は6月8日発売ッ!
価格: ¥ 400
OFF: ¥ 63 (14%)
刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!