双方ともに親しい友人であるとして交際は否定しましたが、愛之助さんには熊切あさ美さん(34)という世間公認の恋人がいることからも大きな話題となりました。
この件に関して、今日発売のフライデーに早くも熊切さんが“涙の真相告白”をしています。
スクープ翌日発売の雑誌で真相告白…普通に考えたら締切に間に合うはずないんですけど…??→ Geinou Ranking
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愛之助さんと紀香さんの熱愛が報じられたのは28日発売の女性セブン、ネットにその記事が出回ったのはその前日、27日のことでした。
→ 略奪同棲!藤原紀香が片岡愛之助と熱愛報道も、速攻否定!熊切あさみはどうなった?
愛之助さんご本人も、雑誌発売より前の27日に記事を否定するコメントをブログで発表しています。
曰く、紀香さんとは3年前からの親しい友人であり、恋愛関係にはありません、とのこと。
しかし、ここにはかねてより交際しているはずの熊切さんの名前は一切出てきませんでした。
熊切さんと愛之助さんは、13年2月に交際が報じられ、双方が交際していることを認めています。
※交際発覚当初から愛之助さんの後援会は大反対。
→ 片岡愛之助結婚秒読みにごひいき筋が大ブーイング!「なんで熊切あさ美なのよ!」
その後も熊切さんが後援会に認められることはなく、そのせいで結婚できないと何度も報じられました。
※これはついこの間、今年3月の報道です。
→ 片岡愛之助と交際中の熊切あさ美、後援会の猛反対で前田敦子が座れる「奥様席」に座れない…
昨年には一度破局報道も出ています。
→ 片岡愛之助と熊切あさ美に破局報道も…双方事務所は否定
女性セブンが報じたのは、紀香さんと愛之助さんの熱愛発覚と、熊切さんとの破局でした。
愛之助さんは、熱愛の方は明確に否定したものの、破局については否定しなかったわけです。
昨日の『ミヤネ屋』(日本テレビ)で、愛之助さんと友人だという宮根誠司さんが本人に直接電話したという話をしているのですが…。
(以下引用)
「愛之助さんに電話しました。紀香さんとは友達で、熊切さんとは別れたと言うてましたよ」
熊切との破局は、愛之助の関係者も認めているが、熊切の関係者や所属事務所は
「もう2年近く同せいしていて、今も交際は続いている」
としている。それでも、宮根は
「愛之助さん本人が言うてますからね。『4月にちゃんと別れた』とね」
と言い、首をかしげていた。
(以上引用 ライブドアニュース)
愛之助さんの方は、やはり熊切さんとは別れたという認識なんですね。
今日のスポニチにはこんな記事が。
(以下引用)
13年2月に交際宣言したタレントの熊切あさ美(34)と都内のマンションで約2年同棲していたが、今春に
「仕事に集中するためだから少し家を離れたい」
と熊切を説得し、ホテル住まいをスタート。
周囲には「彼女とは別れた」と熊切との破局を報告している。
愛之助は関係者や知人らに対しメールで
「熊切さんとは別れましたが、同棲中と言われ悲しく感じます」
などと報告。一方で、紀香については「友達」とし、交際を否定している。
また、今回の騒動発覚後も熊切本人に電話とLINEで連絡を入れているが、音信不通が続いており、周囲に「参った」と漏らしている。
(以上引用 スポニチ)
つまり、仕事にかこつけて自然消滅を狙ったけど失敗した、ということでいいんでしょうか。
きちんとけじめをつけないからこういうややこしいことになるんですよね。
さて、この報道が出た翌日であるところの今日発売のフライデーで、その熊切さんがこの件に関するインタビューに応じています。
フライデーも女性セブンがつかんだのと同じ情報を掴んで独自に直撃して記事がかぶった…というならまだわかるんですが、このフライデーの記事、セブンの記事を土台として書かれているんです。
雑誌に記事を掲載する際の締め切りがどれくらいなのかはわかりませんが、週刊誌は前日には取次、という書籍の問屋に製本された状態で届いています。
ということは、金曜日発売のフライデーの記事の締め切りは、遅くても水曜日より前。
木曜日に発売された女性セブンの先出しが水曜日に出てますけど、それを見てから取材して記事にしていたのでは絶対間に合わないはずなんです。
で、気になるのは、この記事でいろいろ話している“2人を知る友人”さんの存在です。
例えば、こんな話をその方はしているのですが…。
(以下引用)
「記事には愛之助さんと紀香さんが完全に交際を始めたように書かれていますが、実際にはまだあさ美ちゃんとは別れてないんですよ。
部屋にはまだ愛之助さんの荷物も置いてあるし、彼の借りてる駐車場もそのままになっている。
彼との交際についてはもちろん彼女の両親も知ってますし、彼女のお母さんも愛之助さんの大ファンで、毎回、彼の舞台を観に行っているとか。
たしか、5月の半ばにも知人を連れて見に行ったと聞いています」(2人を知る友人)
(以上引用 フライデー)
明らかに女性セブンの記事を読んだ、という体で話しているんですよね。
発売前に、雑誌に載る予定の記事の内容を知ることのできる人物というと、かなり限られてくると思うんですけど、記事に登場する熊切さん、紀香さん、愛之助さんとその事務所関係者は当然事前にその内容を把握しているはずです。
つまり、この3人のうちの誰か、本人か関係者かはわかりませんが、フライデーに取材を持ちかけたのではないか…とも考えられますよね。
3人のうち、こんな直撃記事が掲載されることで得をする人間は誰か…?って、考えるまでもないですか。
メンズサイゾーにこんな話が載っています。
(以下引用)
「愛之助さんはハッキリと別れを告げなかったものの、歌舞伎座の近くに熊切さんと二人で借りていたマンションに近寄らなくなった。
自然消滅的に別れたという認識なのでしょうが、破局の事実関係は熊切さんにしてみれば死活問題。
愛之助さんとの熱愛がなければタレントとして話題が全くなくなってしまうし、あこがれの『梨園の妻』の座をあやふやなままで失うのは納得できないでしょう」(週刊誌記者)
(以上引用 メンズサイゾー)
熊切さんといえば“崖っぷちアイドル”。
愛之助さんとの交際以前は、仕事がなくアイドルとして崖っぷちであることをウリに活動していました。
今では愛之助さん関連の話題のみがタレントとしての仕事につながっているわけで、彼を失えば仕事もプライベートもすべて崖っぷちに逆戻りしてしまいます。
何とかつなぎとめたいと思うのは当たり前でしょうし、こうなったからには少しでも露出しておきたいという気持ちもあったかもしれないですよね。
※交際発覚当時から必死のアピールが話題に。
“崖っぷち”熊切あさ美、片岡愛之助との交際をブログで必死にアピールwww
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その一方で、この女性セブンの報道は紀香さんサイドが仕掛けた策略ではないかという疑惑も浮上しています。
(以下引用)
「片岡と紀香が男女の仲であることは間違いないのですが、真剣交際が始まっているとは言い難い状況。
こうなると、片岡の本命恋人は熊切のままで、紀香とは単なるセフレだったのではと思えますね」(スポーツ紙記者))
一部メディアによる「片岡・熊切の破局情報」の“お膳立て”について、ある週刊誌デスクは「中山美穂のときとまったく同じパターン」だと指摘する。
「中山と辻仁成の離婚騒動時、バーニング系のメディアは一斉に『辻の女性化が離婚原因』などとはやし立てましたが、その後中山に“本命恋人”の存在が伝えられたことから、完全に風向きが逆転。
結局のところ、夫とは別に好きな男性ができたことが離婚の真相だったにもかかわらず、中山・バーニングサイドは一方的に辻を悪者に仕立て上げ、自らの批判を避けようと画策しました。
今回の紀香に関しても、片岡との親密関係を認める代わりに、熊切との交際は『すでに終わっている』と処理するように、メディアに対してバーニングサイドの強い意向が働いたというわけです」(同)
(以上引用 サイゾーウーマン)
紀香さんといえば、元夫の陣内智則さんと離婚する際にもメディアをうまく使って話題となりました。
※陣内さんは自分が離婚することを新幹線のニュースで知ったとか。
→ 離婚情報をリークしたのは藤原紀香サイド?吉本映画祭潰し説浮上!
紀香さんと愛之助さんは7月からのドラマで共演するそうですし、その宣伝にもなります。
一石で二鳥も三鳥も狙ったこの紀香さんサイドの仕掛けに、熊切さんがフライデーで逆襲しようとした…ということなのかもしれません。
いずれにしろ、愛之助さんも熊切さんとの交際は世間に宣言していたものですから、破局なら破局ときちんと報告するべきです。
世間に報告する前に、熊切さん本人ときちんと話し合う必要もありそうですが、この騒動がどう決着するのか、続報に期待しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
片岡愛之助のブログはこちら
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歌舞伎役者のお嫁さんになるには余裕なさすぎるよ〜
ただ紀香は本当に欲望のままだね〜
この人は根がハンターなんだろうねぇ。
狙われたら最後。