不思議と謎の大冒険
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日本も火山地帯だから、他人事じゃないよね 何の予兆もなく噴火したら、逃げられないんだね
こうして見ると文字通りの「一瞬」のことだったんだなあ
人間、焼けると身体が丸まってボクシングポーズになるって聞くけど。 これは違うね。 そうなる暇もないくらい一瞬で死んだってことなんだろうか。
苦しまなかったらしいのが救いか
まだポンペイの人らは逃げ切れた人の数が多いし 即死に近い状態で死ねたのでいいが、中には地下室に 入り外の落下物や火砕流からは逃れた後、見えない凶器である ガスにじわじわ忍び込みこの世を去った人もいるので どっちが悲劇だったかわからん
膝に乗っていた子供か すごい見間違いをした気が…
ポンペイは逃げる時間はあったんだよな ヘルクラネウムの住人はチャンスはほとんど無かったが ポンペイでは多くの富裕層が富を失うのを恐れてリスクを軽く見てしまった いつの時代にも共通する教訓を永遠に保持している街だね
※3 恐らくだけど、火砕流の場合は高温のガスにまかれて絶命してほとんど間もなく埋め立てられるからじゃないかな
子供の頃に読んだ本にポンペイについて書かれてあった 町を掘り起こしてて、なぜ死体が見つからないのだろうと皆疑問に思った しかもなにやら不思議な空洞がある… 学者さんが恐ろしいことに気付き、穴の中に石膏を流し込むように指示した そこから現れたのが、火砕流に飲み込まれて亡くなった人々の最後の姿だった 大人だけでなく、子供や動物まで出てきて、すごく怖くなった
写真を見る限りだと、頭蓋骨の一部が残ってるよね。 最後の力を振り絞って家族を守ろうとした形跡が、こうやって形になって残ってるのがわかるのがなんとも切ないなぁ……。 どんな思いで死んでしまったのだろうとか考えるといたたまれない。
※8 そういえば、ポンペイって、この噴火の17年前におこった地震で、非難した結果、火事場泥棒に財産持ってかれた人が多くて、それが苦い思い出になってたって聞いたことある。 「地震の時に、逃げる必要なかったのに、逃げた結果、財産失っちゃった」っていう後悔から、この噴火の時にも、街に留まっちゃった人が多かったとか。 今の私たちにも、ありがちな考えと油断だよね。
これ、地下牢に入っていた犯罪者一人か二人残して全滅じゃなかったっけか? それじゃ生存者発見も言い伝えが残るのも無理か
オレの心が汚れていることがよーくわかった気がする。
数年前に実際ポンペイに行って遺跡やこの石膏遺体を見た 日本と較べて凄い文明が進んだ民族だったんだなとつくづくあの広大な遺跡を見て 感じた
昔からなんか下手な人の彫刻の癖みたいのが感じられてうさんくさい 発掘当時の人が客寄せのために自作したのも混じってると思う
一瞬といっても溶岩だから即死って訳でもないんじゃないかな
日本でも同様の悲劇があったね。 江戸時代、浅間山の噴火により村を火砕流が襲った。 村人らは必死になって高台の観音堂へ逃げ込んだが、ほとんどの村人が火砕流に飲み込まれてしまった。 昭和の段階ではその観音堂の階段は35段だったが、昔は50段まであった事が分かった。 試しに掘ってみると重なりあった女性の遺骨が2体発見された。 娘が母親を背負い階段を駆け上ろうとして火砕流に巻き込まれたものだった。
ポンペイ遺跡展てのが博物館で開催されてて 見たことありますが現物は思ってる以上に 人間くさいもので怖く感じるほどでした ガイコツのほうが怖くない感じ やっぱ昔生きてた感じがあるからかな?
※13 私もその話を思い出したので調べたら 西インド諸島 マルティニーク島 プレー山の火砕流だった
※15 形が甘くなるからそう見えるんだろうけど そう言われてみると型取り年代の古いのは考古学的な厳密さも未発達だし不明瞭な部分は補正してくらいしてそう 今は透明樹脂でとるからお亡くなりの時の様子と残存した骨と両方見て取れる分、より生々しい
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コメント
1. 匿名処理班
日本も火山地帯だから、他人事じゃないよね
何の予兆もなく噴火したら、逃げられないんだね
2. 匿名処理班
こうして見ると文字通りの「一瞬」のことだったんだなあ
3. 匿名処理班
人間、焼けると身体が丸まってボクシングポーズになるって聞くけど。
これは違うね。
そうなる暇もないくらい一瞬で死んだってことなんだろうか。
4. 匿名処理班
苦しまなかったらしいのが救いか
5. 匿名処理班
まだポンペイの人らは逃げ切れた人の数が多いし
即死に近い状態で死ねたのでいいが、中には地下室に
入り外の落下物や火砕流からは逃れた後、見えない凶器である
ガスにじわじわ忍び込みこの世を去った人もいるので
どっちが悲劇だったかわからん
6. 匿名処理班
膝に乗っていた子供か
すごい見間違いをした気が…
7.
8. 匿名処理班
ポンペイは逃げる時間はあったんだよな
ヘルクラネウムの住人はチャンスはほとんど無かったが
ポンペイでは多くの富裕層が富を失うのを恐れてリスクを軽く見てしまった
いつの時代にも共通する教訓を永遠に保持している街だね
9. 匿名処理班
※3
恐らくだけど、火砕流の場合は高温のガスにまかれて絶命してほとんど間もなく埋め立てられるからじゃないかな
10. 匿名処理班
子供の頃に読んだ本にポンペイについて書かれてあった
町を掘り起こしてて、なぜ死体が見つからないのだろうと皆疑問に思った
しかもなにやら不思議な空洞がある…
学者さんが恐ろしいことに気付き、穴の中に石膏を流し込むように指示した
そこから現れたのが、火砕流に飲み込まれて亡くなった人々の最後の姿だった
大人だけでなく、子供や動物まで出てきて、すごく怖くなった
11. 匿名処理班
写真を見る限りだと、頭蓋骨の一部が残ってるよね。
最後の力を振り絞って家族を守ろうとした形跡が、こうやって形になって残ってるのがわかるのがなんとも切ないなぁ……。
どんな思いで死んでしまったのだろうとか考えるといたたまれない。
12. 匿名処理班
※8
そういえば、ポンペイって、この噴火の17年前におこった地震で、非難した結果、火事場泥棒に財産持ってかれた人が多くて、それが苦い思い出になってたって聞いたことある。
「地震の時に、逃げる必要なかったのに、逃げた結果、財産失っちゃった」っていう後悔から、この噴火の時にも、街に留まっちゃった人が多かったとか。
今の私たちにも、ありがちな考えと油断だよね。
13. 匿名処理班
これ、地下牢に入っていた犯罪者一人か二人残して全滅じゃなかったっけか?
それじゃ生存者発見も言い伝えが残るのも無理か
14. 匿名処理班
オレの心が汚れていることがよーくわかった気がする。
15. 匿名処理班
数年前に実際ポンペイに行って遺跡やこの石膏遺体を見た
日本と較べて凄い文明が進んだ民族だったんだなとつくづくあの広大な遺跡を見て
感じた
16. 匿名処理班
昔からなんか下手な人の彫刻の癖みたいのが感じられてうさんくさい
発掘当時の人が客寄せのために自作したのも混じってると思う
17. 匿名処理班
一瞬といっても溶岩だから即死って訳でもないんじゃないかな
18. 匿名処理班
日本でも同様の悲劇があったね。
江戸時代、浅間山の噴火により村を火砕流が襲った。
村人らは必死になって高台の観音堂へ逃げ込んだが、ほとんどの村人が火砕流に飲み込まれてしまった。
昭和の段階ではその観音堂の階段は35段だったが、昔は50段まであった事が分かった。
試しに掘ってみると重なりあった女性の遺骨が2体発見された。
娘が母親を背負い階段を駆け上ろうとして火砕流に巻き込まれたものだった。
19.
20. 匿名処理班
ポンペイ遺跡展てのが博物館で開催されてて
見たことありますが現物は思ってる以上に
人間くさいもので怖く感じるほどでした
ガイコツのほうが怖くない感じ
やっぱ昔生きてた感じがあるからかな?
21. (。・(エ)・。)
※13
私もその話を思い出したので調べたら
西インド諸島 マルティニーク島 プレー山の火砕流だった
22. 匿名処理班
※15
形が甘くなるからそう見えるんだろうけど
そう言われてみると型取り年代の古いのは考古学的な厳密さも未発達だし不明瞭な部分は補正してくらいしてそう
今は透明樹脂でとるからお亡くなりの時の様子と残存した骨と両方見て取れる分、より生々しい