1: ID:XNr
なんやあれ…
あんな闇が深い終わり方しとるもん中学生の教科書載せたらあかんやろ…
2: ID:uGK
その作品知らんけどどんな話なん??
3: ID:XNr
>>2
オツベルっていうおっさんが営む作業場に白象がやってくるんやけど、オツベルはその白象を好きなようにこき使うんや
そしたらその白象はこのままじゃあかんってなって森の象達に手紙書いて助けに来てもらうんや
それで最後はオツベルは象に踏まれてくしゃくしゃになって白象は助けられるんやけどなんといっても終わりが不気味なんや
助けられた白象の最後のセリフ
「ああ、ありがとう。ほんとにぼくは助かったよ。」白象は寂しく笑ってそう言った。
のあと何の脈絡もなく
おや、川へはいっちゃいけないったら。
っていう謎の文が入って物語が〆られてるんや。
しかもこの
おや、
のあとには解読不明の文字が書かれてたらしくて未だに検証されてるらしい。
オツベルっていうおっさんが営む作業場に白象がやってくるんやけど、オツベルはその白象を好きなようにこき使うんや
そしたらその白象はこのままじゃあかんってなって森の象達に手紙書いて助けに来てもらうんや
それで最後はオツベルは象に踏まれてくしゃくしゃになって白象は助けられるんやけどなんといっても終わりが不気味なんや
助けられた白象の最後のセリフ
「ああ、ありがとう。ほんとにぼくは助かったよ。」白象は寂しく笑ってそう言った。
のあと何の脈絡もなく
おや、川へはいっちゃいけないったら。
っていう謎の文が入って物語が〆られてるんや。
しかもこの
おや、
のあとには解読不明の文字が書かれてたらしくて未だに検証されてるらしい。
4: ID:oku
オツベル「お、白象がいるゥーんだ!騙して働かせたろ!」
白象「働くの楽しいンゴ!」
数日後
白象「過酷な労働なのにメシが減らされていくで……
月「助けを求める手紙を書けばいいぞ」
白象「サンキューツッキ!それじゃあ書くでー」
仲間の象たち「よろしくニキーwwww(ホウフクー)」
オツベル「」
白象「助かったで…(その目は悲しみに満ちていた)」
おや(一字不明)
分かりやすく言ったらこんなもんやろか
白象「働くの楽しいンゴ!」
数日後
白象「過酷な労働なのにメシが減らされていくで……
月「助けを求める手紙を書けばいいぞ」
白象「サンキューツッキ!それじゃあ書くでー」
仲間の象たち「よろしくニキーwwww(ホウフクー)」
オツベル「」
白象「助かったで…(その目は悲しみに満ちていた)」
おや(一字不明)
分かりやすく言ったらこんなもんやろか
5: ID:XNr
>>4
わかりやすすぎて草
なんやこのわいの文章力のなさは…
わかりやすすぎて草
なんやこのわいの文章力のなさは…
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1432916821/
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7: ID:add
宮沢賢治はかなり労働者パイアのキチガイやからなぁ
しかも字が雑アンドぐちゃぐちゃ文章も珍しくない(というかほとんどやし)
しかも字が雑アンドぐちゃぐちゃ文章も珍しくない(というかほとんどやし)
8: ID:cKE
白象は白象で自分が異端なことを知ってとオツベル殺したことで後悔して死ぬって解釈ちゃうのか?
めっちゃ適当やけど
めっちゃ適当やけど
11: ID:XNr
>>8
白象が死ぬって解釈はなかったなぁ
わいは結局自分もオツベルと同じなんや…ってなって病んでしまう
ってオチやと踏んでるんやけど
白象が死ぬって解釈はなかったなぁ
わいは結局自分もオツベルと同じなんや…ってなって病んでしまう
ってオチやと踏んでるんやけど
9: ID:Qhx
日本語かよ...
10: ID:oku
青空文庫で読んでたけどこの「おや(一字不明)」ってのが怖すぎて眠れなくなったで…、一体なんなんやこれは…
12: ID:Qhx
原文現存されてないのか...見たかったなぁ
14: ID:XNr
そもそも宮沢作品自体ほとんど闇が深いからなぁ
これらが児童文学扱いされてるのが疑問ですわ…
これらが児童文学扱いされてるのが疑問ですわ…
15: ID:add
「ああ、ありがとう。ほんとにぼくは助かったよ。」白象はさびしくわらってそう云った。
おや〔一字不明〕、川へはいっちゃいけないったら。
おや〔一字不明〕、川へはいっちゃいけないったら。
17: ID:oku
>>15
やめてくれよ……ガチで背筋がゾクってくるわ…
やめてくれよ……ガチで背筋がゾクってくるわ…
16: ID:Qhx
18: ID:XNr
>>16
(あかん)
(あかん)
19: ID:XNr
これ、やっぱ読みやすくなってる教科書よりこういうので読んだ方がより闇の深さを感じるな…
20: ID:oku
>>19
教科書では修正されとるんか?
教科書では修正されとるんか?
23: ID:XNr
>>20
云った
が
言った
になってたり(文字不明)が省略されてたりするやで
云った
が
言った
になってたり(文字不明)が省略されてたりするやで
28: ID:oku
>>23
いっその事原文のまま授業やらせてみたらええのにな(すっとぼけ)
いっその事原文のまま授業やらせてみたらええのにな(すっとぼけ)
30: ID:XNr
>>28
中1の塾講やってて発見したんやけどそんなことしたらもう闇が深いし文も意味わからんしで崩壊してしまうやろなぁ…
ただでさえ、意味わからないってみんな言ってたし
中1の塾講やってて発見したんやけどそんなことしたらもう闇が深いし文も意味わからんしで崩壊してしまうやろなぁ…
ただでさえ、意味わからないってみんな言ってたし
31: ID:oku
>>30
えぇ……
えぇ……
34: ID:XNr
>>31
生徒「せんせー!さいごのこのいちぶんはなんなんですか!おつべるはどうなったんですか!なんでしろぞうのめはあかくなったんですか!」
わい「」
生徒「せんせー!さいごのこのいちぶんはなんなんですか!おつべるはどうなったんですか!なんでしろぞうのめはあかくなったんですか!」
わい「」
21: ID:add
マジレスすると宮沢賢治お得意の未完成稿なんだろうけどだとすれば何故川に入ってはならないのか、川に入ったのは誰なのかが気になるなぁ
25: ID:XNr
>>21
これ
そもそも入るような川なんてどこにあったんだと
中学生向け学参やら真面目な解説書よんでも最後だけは触れられもしてないし
これ
そもそも入るような川なんてどこにあったんだと
中学生向け学参やら真面目な解説書よんでも最後だけは触れられもしてないし
26: ID:oku
>>21
そらもうオツベルよ、オツベルを川に入れてやまなしで言うクラムボンみたいな存在にしたんやろ
そらもうオツベルよ、オツベルを川に入れてやまなしで言うクラムボンみたいな存在にしたんやろ
27: ID:XNr
>>26
オツベルは象に踏まれてくしゃくしゃになってるんやで(小声)
オツベルは象に踏まれてくしゃくしゃになってるんやで(小声)
29: ID:oku
>>27
死体になったオツベルを川の中に入れて証拠隠滅しようとした仲間を白象は止めようとしたって勝手に考えたんやで(小声)
死体になったオツベルを川の中に入れて証拠隠滅しようとした仲間を白象は止めようとしたって勝手に考えたんやで(小声)
32: ID:XNr
>>29
白象は食べたかったのかな?(すっとぼけ)
白象は食べたかったのかな?(すっとぼけ)
33: ID:uGK
まあ何かよく分からないけど、後味悪いのは確かやな(適当)
35: ID:add
ワイは勝手にこの話を語ってる牛飼いが連れてる牛が話し中に勝手に川に入っていって現実に引き戻されたって解釈しとるがな
36: ID:XNr
>>35
言われてみたらそれっぽいなぁ
語りは全部牛飼いやし
言われてみたらそれっぽいなぁ
語りは全部牛飼いやし
37: ID:oku
>>35
それならそれでフェードアウトしてる部分を詳しく書いてくれたらよかったんやけどなあ…、しっかしなんで牛飼いは事の顛末を全て見ていたのやら
それならそれでフェードアウトしてる部分を詳しく書いてくれたらよかったんやけどなあ…、しっかしなんで牛飼いは事の顛末を全て見ていたのやら
38: ID:XNr
>>37
これに初めて気がついたわ
こわすぎて草も生えない
これに初めて気がついたわ
こわすぎて草も生えない
39: ID:Qhx
>>37
おや(牛)、川に入っちゃいけないったら
おや(牛)、川に入っちゃいけないったら
41: ID:oku
>>39
普通に文字を入れるんやったらそれなんやとは思うやがな…、普通川に近づいとる事ぐらい気付くやろ?とか言ってしまいたくなるで…。幕引きが急過ぎるで
普通に文字を入れるんやったらそれなんやとは思うやがな…、普通川に近づいとる事ぐらい気付くやろ?とか言ってしまいたくなるで…。幕引きが急過ぎるで
42: ID:XNr
>>41
そうなんよな、この作品の何が違和感あるって最後の締め方よ
なんやあの意味のわからない唐突な締め方は
そうなんよな、この作品の何が違和感あるって最後の締め方よ
なんやあの意味のわからない唐突な締め方は
53: ID:4Bn
>>35
オツベルが自分の無様な最期をベラベラ喋る牛飼いを川に引き込もうとした…?
オツベルが自分の無様な最期をベラベラ喋る牛飼いを川に引き込もうとした…?
40: ID:3XZ
傍観者牛飼い
43: ID:0Em
眠れなくなった、訴訟
44: ID:oku
>>43
アンタもか…、こんな時間にうっかり開くんやなかった…お陰で窓に白象が見えてきたで
アンタもか…、こんな時間にうっかり開くんやなかった…お陰で窓に白象が見えてきたで
46: ID:0Hn
懐かしい
48: ID:DkI
中学でこの話やるんか?
小学校でやったわ
小学校でやったわ
49: ID:XNr
>>48
小学生なんかもっと理解できんやろなぁ…
小学生なんかもっと理解できんやろなぁ…
50: ID:DEw
でもやっぱ文章はうまいよな
そのぶん余計にわけがわからんが
そのぶん余計にわけがわからんが
51: ID:EmZ
川に入ってくるわ
52: ID:krU
>>51
おやめ
おやめ
54: ID:DEw
ゴルゴ13みたいな話やな
白象=ゴルゴ
オツベル=狙撃対象の有力者
赤い服の少年=善意、あるいはゴルゴ雇用主のスパイで味方
象たち=ゴルゴの下準備も持っていた雇用主の部隊
川へ…ゴルゴの脱出
牛飼いはこれらの一連の話を想像で膨らませながら、
印象に強く焼き付いているゴルゴの合理性も垣間見える行動を
「川へ消えた」という伝説性をまといながら、自己保身にもしながら
語り草としている
白象=ゴルゴ
オツベル=狙撃対象の有力者
赤い服の少年=善意、あるいはゴルゴ雇用主のスパイで味方
象たち=ゴルゴの下準備も持っていた雇用主の部隊
川へ…ゴルゴの脱出
牛飼いはこれらの一連の話を想像で膨らませながら、
印象に強く焼き付いているゴルゴの合理性も垣間見える行動を
「川へ消えた」という伝説性をまといながら、自己保身にもしながら
語り草としている
22: ID:3XZ
社畜が最初慣れない仕事やらされて
少しは慣れたけどやっぱりきつくて
いざ仲間に助けられて仕事取り上げられると
なにもなくなっちゃって、おや
少しは慣れたけどやっぱりきつくて
いざ仲間に助けられて仕事取り上げられると
なにもなくなっちゃって、おや
24: ID:add
>>22
やめーや
やめーや
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Comment
2.
名前:
投稿日:May 30, 2015 20:33 ID:Xm9ZC9Og0
おやじ、川へはいっちゃいけないったら。
激情にかられて、人間をあやめてしまった
おやじ。
じゃね、てきとうだけどw
激情にかられて、人間をあやめてしまった
おやじ。
じゃね、てきとうだけどw
3.
名前:
投稿日:May 30, 2015 20:41 ID:e.bpQtbN0
ミヤケン作品の闇の深さは異常
小学校のとき読書感想文書くためによだかの星読んだが、奥付けに賢治の伝記が載ってて、最期の一日の記録が克明すぎてドン引きした
未だにトラウマ
小学校のとき読書感想文書くためによだかの星読んだが、奥付けに賢治の伝記が載ってて、最期の一日の記録が克明すぎてドン引きした
未だにトラウマ
4.
名前:
投稿日:May 30, 2015 20:43 ID:.3QOQ9E90
牛飼いは白象?
5.
名前:
投稿日:May 30, 2015 20:47 ID:W9sbjxZA0
俺中学の時に国語の先生にこの話させられた
6.
名前:
投稿日:May 30, 2015 20:50 ID:6oLPBBJX0
怖すぎる
7.
名前:
投稿日:May 30, 2015 20:52 ID:CRjYWq730
おれは
この話しの続きを考えてみましょう~
みたいな授業やったわ
この話しの続きを考えてみましょう~
みたいな授業やったわ
8.
名前:
投稿日:May 30, 2015 20:54 ID:6oUaH0FlO
サンタマリア!
9.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:08 ID:IIZrFkg4O
おやめはいいかもな
短い木ペンとかいう話も「キッコはただもう(以下解読不明)」とかで終わる嫌な感じ
短い木ペンとかいう話も「キッコはただもう(以下解読不明)」とかで終わる嫌な感じ
10.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:13 ID:tx7sGBwK0
これも凄いが『カイロ団長』もなかなか闇が深い
何も知らないカエルたちに高いウイスキーを好きなだけ飲ませた後
「代金払え、払えなきゃ働け」と言ってこき使う団長は
ブラック企業の経営者そのもの
何も知らないカエルたちに高いウイスキーを好きなだけ飲ませた後
「代金払え、払えなきゃ働け」と言ってこき使う団長は
ブラック企業の経営者そのもの
11.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:28 ID:bl1k7Djv0
私も勝手に牛が川に入ったものだと思ってた
12.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:32 ID:fRoiGQ980
川に入ったのはなんか話を聞いてて飽きたカムパネルラで直後に溺死、
そして銀河鉄道に話が続くと勝手に想像している
そして銀河鉄道に話が続くと勝手に想像している
13.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:32 ID:EVd65TYe0
意味が解らない物に意味は無いよ
良いよなぁ、実績のある偉人は
適当な事書いても
愚民が都合良く高尚に仕立て上げてくれるんだから
作者は別にそこまで考えちゃいない
良いオチが思いつかなかったらから
曖昧にしたってだけって言う可能性は考えないのかい?
ってかそれが事実だろうに
良いよなぁ、実績のある偉人は
適当な事書いても
愚民が都合良く高尚に仕立て上げてくれるんだから
作者は別にそこまで考えちゃいない
良いオチが思いつかなかったらから
曖昧にしたってだけって言う可能性は考えないのかい?
ってかそれが事実だろうに
14.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:34 ID:jlD9nief0
※7
全く同じ授業をやった。
全く同じ授業をやった。
15.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:34 ID:SqiU2VAD0
!
16.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:35 ID:KUQcDs6p0
賢治はちょっと神格化されてるってくらいに持ち上げられてて熱烈なファンがいるからリアルでは言いにくいけど、変な世界観と精神世界にガンガンSAN値削られてすっごい気持ち悪くなる…。
17.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:35 ID:f2dWroMx0
札幌の図書館にこの本の絵本があったけど
普通に子供達にも話を聴かせてて、その子供が川の方に遊びに行ってたから、このセリフを話してる絵で終わってたけど。
みんな見たことない?
普通に子供達にも話を聴かせてて、その子供が川の方に遊びに行ってたから、このセリフを話してる絵で終わってたけど。
みんな見たことない?
18.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:36 ID:JIwdSqkG0
こえーな、おい
宮沢イズムが溢れてる
宮沢イズムが溢れてる
19.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:38 ID:hIBFEc9.0
俺は個人的に涙隠しかとおもってるけど・・
20.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:40 ID:BaPzuQ8M0
うろ覚えだが、物語冒頭は
「ある牛飼いは物語る」ではじまっていた。
だから自分は、牛飼いが川のそばで、
子供たちににオツベルの話を聞かせていたのだと思った。
で、子供たちの一人が話を聞いている途中に、川のほうに向かったから声をかけただけだと思っていた。
白ゾウが悲しい顔をしたのは、単に優しい性格で、
助けて欲しいとは思っていたが、オツベルを懲らしめてくれ、殺してくれ
とは思っていなかったのに、オツベルが自分のせいで死んでしまったと思ったからだろう。
と、何の面白みもないコメントでスマンが、中学のころそう思っていた。
「ある牛飼いは物語る」ではじまっていた。
だから自分は、牛飼いが川のそばで、
子供たちににオツベルの話を聞かせていたのだと思った。
で、子供たちの一人が話を聞いている途中に、川のほうに向かったから声をかけただけだと思っていた。
白ゾウが悲しい顔をしたのは、単に優しい性格で、
助けて欲しいとは思っていたが、オツベルを懲らしめてくれ、殺してくれ
とは思っていなかったのに、オツベルが自分のせいで死んでしまったと思ったからだろう。
と、何の面白みもないコメントでスマンが、中学のころそう思っていた。
21.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:46 ID:zQWGyP..0
クラムボンの正体について議論させる授業は意味あったんだろうか
22.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:53 ID:ESaAJ.O00
この話は知らないけど
語り手のこの童話に退屈した子供が川に入ったってオチでは無いのかな?
語り手のこの童話に退屈した子供が川に入ったってオチでは無いのかな?
23.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:55 ID:dzEi6iBK0
米1
小学校のとき担任の先生が休んで何してるかわからないおじいちゃんの先生がその日臨時で国語の授業やったときに
「今日はどこから?42ページだから・・・お、、オッペルと像のとこから?」
っていうから「オッペル?なにいってるんだあいつ。ぷぷっオツベルなのに」とかみんな囁いてその先生のあだ名がオッペルになった。
その先生が正しかったかもしれないという20年後の真実か・・・
小学校のとき担任の先生が休んで何してるかわからないおじいちゃんの先生がその日臨時で国語の授業やったときに
「今日はどこから?42ページだから・・・お、、オッペルと像のとこから?」
っていうから「オッペル?なにいってるんだあいつ。ぷぷっオツベルなのに」とかみんな囁いてその先生のあだ名がオッペルになった。
その先生が正しかったかもしれないという20年後の真実か・・・
24.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:55 ID:G6nL2DOA0
川へは行ってはだめ
だったりして
だからなんだって話だし、牛に言ってるのが自然だけど
だったりして
だからなんだって話だし、牛に言ってるのが自然だけど
25.
名前:
投稿日:May 30, 2015 21:59 ID:aDZHe.Ke0
ほとんどが死後に発表された未完成稿ばかりだからね
しょうがないね
しょうがないね
26.
名前:
投稿日:May 30, 2015 22:06 ID:KiN.OFFz0
※12
そこはぜひザネリで
※16
結局なにが言いたいんだこれみたいな作品ばっかりだからな
宮沢賢治殺人事件という限りなく批判に近い評本がおすすめ
神格化された宮沢賢治とか糞だわ
※20
ほぼそれが正解
宮沢賢治は東北の出身、東北は口伝で物語を伝える文化があり
宮沢賢治作品は語り部のように語りかけてくる設定の作品がいくつかある
オツベルと象もその形式
白象の性格も、それでよいと思う
猫の事務所で示されている作者の心情もそんな感じだから
そこはぜひザネリで
※16
結局なにが言いたいんだこれみたいな作品ばっかりだからな
宮沢賢治殺人事件という限りなく批判に近い評本がおすすめ
神格化された宮沢賢治とか糞だわ
※20
ほぼそれが正解
宮沢賢治は東北の出身、東北は口伝で物語を伝える文化があり
宮沢賢治作品は語り部のように語りかけてくる設定の作品がいくつかある
オツベルと象もその形式
白象の性格も、それでよいと思う
猫の事務所で示されている作者の心情もそんな感じだから
27.
名前:
投稿日:May 30, 2015 22:15 ID:BaPzuQ8M0
※26
ありがとう。
口伝ってなんか歴史を感じるなー
ありがとう。
口伝ってなんか歴史を感じるなー
28.
名前:
投稿日:May 30, 2015 22:19 ID:THpi93LL0
「賢治の幻燈」ってCDに収録されてるオツベルと象で白象を遊佐未森が演じてるのがすきだったな
29.
名前:
投稿日:May 30, 2015 22:24 ID:D1.JCD2E0
これは牛飼いが子供たち?に語ってるっていう設定やった気がする
だから、子供に川へ入っちゃいけないったら。っていってるんやないやろうか
悲しそうにしてるのは本当はオツベルとも分かり合いたかったのに殺してしまったことへの悲しみ、でどうだ?
だから、子供に川へ入っちゃいけないったら。っていってるんやないやろうか
悲しそうにしてるのは本当はオツベルとも分かり合いたかったのに殺してしまったことへの悲しみ、でどうだ?
30.
名前:
投稿日:May 30, 2015 22:29 ID:un8.q339O
6寸くらいのビフテキと雑巾みたいにデカいオムレツが無性に食いたくなるよな
31.
名前:
投稿日:May 30, 2015 23:03 ID:OkFJY.lK0
苦しいです。サンタマリア。
32.
名前:
投稿日:May 30, 2015 23:15 ID:s6eHXib30
日本のゲーテと勝手に思っている
33.
名前:
投稿日:May 30, 2015 23:16 ID:fW.xw0op0
川っていうのは動物の世界と人間の世界の境目だって習ったぞ
お互いの領分をはみ出すんじゃない、みたいな
お互いの領分をはみ出すんじゃない、みたいな
34.
名前:
投稿日:May 30, 2015 23:16 ID:s6eHXib30
※31
やめろ泣くわ
やめろ泣くわ
35.
名前:
投稿日:May 30, 2015 23:18 ID:VnPieQ4H0
※33
かっこいい
かっこいい
36.
名前:
投稿日:May 30, 2015 23:26 ID:FdQQLwYy0
最初から悪意のあったオツベルにコキ使われる象だが
それでも仕事がある(自分の役目があるという自覚)
という状況の中で初めて自我を獲得した
自我はやがてリスクと労力に対する報酬を求めるようになり、
そこで自らが奴隷的ブラック状況に置かれていることを発見し葛藤が生じる
その閉塞的状況を打破するべく、
自らに自我を与えた神かつ自らを苦しめる元凶たるオツベル討つべしという結論に至る
かくしてオツベルという存在の消失により象は解放されるが
同時に自らの存在論敵意義を失ってしまう不安に襲われる
しかもそれはオツベル討伐を決意した時点で
そうなるだろうな、と薄々予想していた事態なのであった
それでも仕事がある(自分の役目があるという自覚)
という状況の中で初めて自我を獲得した
自我はやがてリスクと労力に対する報酬を求めるようになり、
そこで自らが奴隷的ブラック状況に置かれていることを発見し葛藤が生じる
その閉塞的状況を打破するべく、
自らに自我を与えた神かつ自らを苦しめる元凶たるオツベル討つべしという結論に至る
かくしてオツベルという存在の消失により象は解放されるが
同時に自らの存在論敵意義を失ってしまう不安に襲われる
しかもそれはオツベル討伐を決意した時点で
そうなるだろうな、と薄々予想していた事態なのであった
37.
名前:
投稿日:May 30, 2015 23:27 ID:LU.vwdBZO
一字不明とかリアルで思い出して、今夜寝られそうにないんだが
訴訟
訴訟
38.
名前:
投稿日:May 30, 2015 23:46 ID:7wd9lFZz0
三途の川じゃ。
オツベルが入って渡ろうとするのを、まだ渡んないでね。もっと復習するからってこと。
オツベルが入って渡ろうとするのを、まだ渡んないでね。もっと復習するからってこと。
39.
名前:
投稿日:May 31, 2015 00:00 ID:DLz7YGpt0
台詞自体は牛飼いが牛か子供達に言った言葉で、物語から現実に戻した締めくくりだと思った。
また含ませた意味として、オツベルのように欲に“溺れるな”、白象のように人に“流されるな”という例えとして「川」を使ったんじゃないかと解釈した。深読みかもしれんが。
また含ませた意味として、オツベルのように欲に“溺れるな”、白象のように人に“流されるな”という例えとして「川」を使ったんじゃないかと解釈した。深読みかもしれんが。
この作品は賢治が存命中に発表された数少ない童話で、雑誌に載ったかわりに原稿は現存していない(おそらく紛失)
しゃあないから雑誌から起こしたら印刷が不鮮明で一字不明になるわ、「オツベル」なのか「オッベル」なのか、ひょっとしたら「オッペル」かも知れないという始末
しかも数ある名作を差し置いてこういうのしか売れないという当時の出版状況・・・
そら賢治も農村に引きこもりますわ