怪我ブタとお別れしてきました
2015-05-28 18:38:25
テーマ：ブログ
怪我ブタとの出会いは、夏でした。
怪我ブタは シッポが短かったので、養豚場働き始めの シッポを切るのが下手な頃の
私が切ったブタでした。怪我ブタが赤ちゃんのころは、数いるブタのうちの一頭で
別になんとも思ってないし 自分がシッポ切ったことぐらいしか知りませんでした
そして 夏 怪我ブタは 他のブタにイジメられて 仲間外れにされていて 腰を悪くして
立てなくなりました。なので 外に出しました。
ここから 怪我ブタは 他のブタたち以上に 世話をやくブタとなりました







介護してるみたいでした。
怪我ブタは 手がかかりました。
水もエサも 自分じゃ食べれないから
実家の認知症のおじいさんみたいでした。

でも ブタ。 いつか出荷するために 頑張って太らせて 絶対死なせるものか！
と、いっぱいいっぱい世話をしました。
どんどんやっていくうちに、怪我ブタとの絆は深まり、私が来ると、バタバタと
体をいっぱいにバタバタさせて 喜んでくれていました。
怪我ブタは、多分 私のことが大好きでした。私も、怪我ブタが大好きでした。

なかなか出荷されないので
あ、もしかしたら 怪我ブタは ペットになったのかも？と 淡い期待を抱くようになり
残飯は、美味しそうなものを怪我ブタ用に 残しておき、
自分ん家にある 賞味期限の切れそうなお菓子や、あんまり好きじゃない ゼリーやチョコも
怪我ブタにあげよう??と怪我ブタのことがいつも頭から離れませんでした。

（続く） http://ameblo.jp/aya-0218-0218/entry-12032187384.html

養豚場って儲かるのか？

きったねぇな

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

泣いてしまったじゃないか

>小林礼奈
お前も頑張ってる
誇っていいぞ

今日も畜産で頑張ってくれている皆様のお蔭で美味しいお肉を頂けます
感謝

お前も豚だろこの雌豚って言いながらバックでパンパンしてみたいな

前田敦子よりカワイイな
性格も良さそう

信頼関係は出来ていたようだね

すげえ面白いなコレ
ガチで命と向き合ってるわ

流石にもうそろそろ慣れろよ
お前が劇的に取り上げてわざわざ世間様にアッピルしてることを
養豚場の方々はずっと淡々とこなしてんだ

怪我ブタの肉食えた人は幸せだな

実は豚て体脂肪15パーセントらしい、デブを豚て言うのは間違い

情報滅菌が行き届いた日本ではトサツという現実を知らないアホもいるからな…

なんだろうこのえぐられるような感じ

古代より他の動物の命を摂取しないと維持できない身体を作り上げた創造主を恨むしかねーだろ

いやあ、このスレ読みながらカツ丼食ってると
この豚肉も怪我豚のその後なのかもしれないという感情が湧いてきて
非常においしゅうございます

殺伐度がいつもより上がってんぞ

なんだかんだ続いてんのね

＞何もしてやれません。おまえはもう肉だ。

この辺がすごいよなあ

この人、なんで芸能界から養豚場で働くことになったん？
テレビの企画からマジになっちゃったとか？

今回のは何時にも増してきっついな

落ちが分かってるのに泣いちゃうな
なんなんだろうなこのシリーズは

今角煮美味しく食べながら読んだ
ごちそうさまでした。

一応仕事のこと書いてんだから最後は肉になりましたって当たり前だろｗｗｗｗｗｗ

ー番最後のブタの目が切ないな…

人間に世話をさせて食べられる事によって種を保存してるという考えもある

すぐに辞めるかと思ってたけど結構続くな
自宅警備員なんかよりよっぽど頑張ってるわ