フライ返しがのどに詰まって死にかけた女性のレントゲン写真と手術画像(中国)
2015.5.31 21:00 画像・ハプニング・衝撃 # コメント(7)
中国、広東省東莞市に住む31歳の女性が台所で料理中、外国産の香辛料を使用したところ喉にアレルギー反応を感じ、その不快感を緩和させようと指を突っ込んでみたものの一向に良くならず、箸を突っ込んでみたもののイガイガしている部分に届かなかったそうで、そこにあった長さ30cmもある金属製のフライ返しの持ち手の部分を突っ込んだところ、今度はそれが抜けなくなるというハプニングが勃発した模様です。
なんとか抜こうとしたものの一向に抜けず、声も出ない状態となり、グアンさんは4歳の娘と共に外にでて、口が血まみれの状態で助けを求め、救急車で搬送されたそうです。
治療に当たった医師の話によると、持ち手部分のほとんどがのどから食道部分へと貫通しており、肺にまで達していたようです。食道25cmの切除作業が行われ、3時間半に及ぶ大手術は無事成功したそうです。
取り出されたフライ返し
なぜこんなことをしたのか?グアンさんの住む地域には喉にイガイガを感じたら箸などでつつくといいという民間療法があるようで、箸が届かなかったためにフライ返しを使ってみたそうです。
ということで喉にイガイガを感じてもディープスロートするのは本当に危険なのでやめましょう。via:dailymail
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コメント一覧
1. おまえら
1モルヒネでも打って無理やり引き抜けないの?
2. おまえら
2以降、グアンさんはディープスロートの名手として名を馳せるのでした
めでたしめでたし
3. おまえら
3ワイヤー入りブラ透け透けやん
4. おまえら
4こら大手術よ
5. おこた
5ディープすぎるスロートだな
肺にまで入れろとは言わんよ
6. おまえら
6引いてダメなら押せばいいんじゃね?
7. おまえら
7どういう育ちか足したらこういう行動する30代に育つんだろうか
最初はそう思ったけど
アレルギー反応で気管がふさがったのを気転聞かせて気道確保しようとしたとかだったんじゃなかろうか…
とも思ったんだが、すっごいストレートな民間療法だったのねw