提督「なにぃ!?プリキュアごっこをして欲しい!?」電「なのです!」
※注意!
艦これssですが、色々なネタが出てくる事があるので、苦手な方は閲覧注意。
提督(まあ、たまにはこいつ等と遊んでやるのも悪くはないな)
提督「ふむ。いいだろう。早速やろう」(親戚の子供とプリキュアごっこをした事があるから大体の要領はわかる!
もちろん敵役だが)
暁「司令官は敵なんだからね」
提督「ああ、わかってる!敵の名前は……どうしようかな?」
暁「レディーをあまり待たせないでよね!」
提督「あ、ああ……」
響「!?」
雷「どうしたの?響?」
響「窓に……誰か居る!」
提督「はぁ!?ここは三階だぞ!?」
時雨「君達は下がっているんだ!」
電「はいなのです……」
提督(まさか……スパイ?……とりあえず警戒しよう……)
時雨「気をつけて!提督!」
提督「ああ……」
………………。
???「バレては仕方がない!」
バッ
長門「戦艦長門だ!」
提督「…………。」
ドゴッ! ←無言の腹パン
長門「ぐっ……さすが提督と言ったところか……いいパンチだ……」
提督「……お前、何しに来た?」(マジで焦っただろうが!)
長門「ふっ……何だか呼ばれている気がしてな……
決して第六駆逐隊の子達をつけていたわけではない!」
提督「うるせーよ!嘘つくんじゃねーよ!ながもん!」
長門「ながもんじゃない、長門だ!」
提督「……はぁ……」(何故ウチの長門はこうなんだ……)
時雨「でも良かった……外部からの侵入者じゃなくて……」
長門「何っ!?侵入者だと!?何処に居る!?」
提督「お前だよお前」
長門「何?私が?……フッ……提督の冗談にも参ったものだ……」
提督「……コイツ、解体していいかな?時雨?」
時雨「まあまあ……」
提督「それよりプリキュアごっこの敵の名前を考えるんだったな……どうしよ?」
長門「何!?プリキュアごっこをやるのか!?だったらこのビッグ7の出番だな!」
提督「そうだ!時雨もやれよ!敵のプリキュアって設定でさ!」
時雨「ぼ、僕がプリキュア!?で、出来るかな……敵とはいえ、プリキュアなんでしょ……?」
電「時雨なら出来るのです!是非お願いするのです!」
暁「暁からもお願いするわ!」
響「私からもお願いする」
雷「私からもお願いするわ!プリキュアの事がわからないなら、私を頼っていいのよ!」
提督「時雨は可愛いから大丈夫だって!だからやろうぜ?な?」
時雨「/// ……提督がそこまで言うなら僕、やってみるね!」
第六駆逐隊「やったー!……なのです!」
提督「よーし!じゃあ敵の名前決めないとな……」
長門「……あの……」
提督「うーん……よし、じゃあ俺はラスボスのニートキングって敵をやろう!」
電「どういう敵なのです?」
提督「ニートキングは、闇の世界のニート王国の王で、この人間世界の住人を
ニートだらけにして世界を滅ぼそうと企む悪いやつなんだ!」
雷「いいわねぇそれ!さすが司令官!」
長門「…………。」グスッ
提督「……はぁ……」
時雨「提督……」
提督「わかってる。それで敵プリキュアの時雨と長門がニートキングの部下で、
プリキュア達(暁達)と戦うって感じでどうだ?」
暁「それでいいわ!」
提督「……長門も協力してくれるか?」
コシコシ
長門「……ああ、任せておけ!」
提督「よし、じゃあここ(執務室)でやるのも狭いから、中庭に移動しよう!」
響「了解!」
――――― 中庭
提督「それじゃあ、始めるぞー!準備はいいかー?」
暁「当然よ!」
雷「いいわ!司令官!」
電「大丈夫なのです!」
響「ハラショー」
提督「じゃあ、いくぞ!」
役割
味方(プリキュア)
暁 キュアレディー
響 キュアハラショー
雷 キュアマザー
電 キュアナノデス
敵(ニート王国勢)
提督 ニートキング(ボス)
時雨 キュアレイン(敵のプリキュア)
長門 コドモスキー(ニートキングの手下)
提督「グハハハハハハ!この世界の人間共をこのニートキング様がニートにしてやるー!」
暁「そこまでよ!ニートキング!」
提督「ぬ!?何者だ!?」
暁「親のスネかじりはおやめなさい!」
提督「」
雷「いい加減に働きなさい!」
提督「」
響「遊んでばかりじゃ」
提督「」
電「駄目なのです!」
提督「グハァーーー!!」(しにたい……)
(この提督はニートだった時期があったので)
暁「私達は」
響「悪は絶対許さない」
雷「平和を愛する」
電「正義の使者」
第六駆逐隊「第六駆逐隊プリキュア!!……なのです!」
提督「」
暁「覚悟しなさい!ニートキング!……ってあれ?」
提督「」
響「油断するな!キュアレディー!たぶん死んだフリだ!」
時雨(……そんなにショック受けるなら別の名前にすればいいのに……)
提督「……ぐぬぬぬ!いきなり精神攻撃とは……さすがプリキュアと言ったところか……」
暁「当然よ!そして、このキュアレディーが貴方を真人間にして見せるわ!」
提督「フン!貴様等の相手など、わざわざ私が出る必要はないわ!!
出て来い!我が忠実なる部下達よ!」
第六駆逐隊「!?」
時雨「僕はキュアレイン……悪いけど、君達の雨は止まないよ!」
提督(おっ♪時雨もなかなか乗り気だな!いいぞ!)
長門「ふっふっふ!このコドモスキーがお前達プリキュアを可愛がってやろう!」ジュルリ
提督「……お前は少し自重しろ!てか、目がマジだぞ……」
暁「そ、それでも私達は負けないわ!」
雷「そうよ!それに、世界中の人達が私達を頼ってくれてるんだからー!」
響「そうだ!私達は負けられない!」
電「なのです!」
提督「ほざけほざけ!この私の部下が負けるはずがない!二人ともいけぇい!」
時雨「…………。」
長門「…………。」
提督「ん?どうした?我が部下達よ?」
時雨「もうやめよう!て……ニートキング様!働かないのは駄目だよ!」
提督「」
長門「そうだ!それに子供達と戦うなど……私には出来ない!」
暁「それじゃあ!」
長門「ああ、仲間に加えてくれ!ニートキングを倒して、世の中を……世界を救おう!」
時雨「僕も今から仲間さ!よろしくね」
雷「心強いわ!」
提督「ぐぬぬぬぬ!いきなり裏切るとは……許るさーーーん!!
私の恐ろしさを特と見せてやるわ!!」
うちわ持って……
提督「烈風けーーーん!!」ブワッ!!
響「くっ……凄い風だ!!」
ブワッ!! ブワッ!!
電「でも、負けないのです!!」
ブワッ!! ブワッ!!
提督「くそぉ……さすがに疲れるぜ……」ゼエゼエ……
時雨「ニートキングが疲れている」
長門「今だ!みんなで必殺技だ!」
暁「みんな!いくわよ!」
響&雷&電「うん!……なのです!」
暁「プリキュア!レディーファイヤー!」
提督「アチチチチチ!」(本当に熱いわけじゃないけど)
響「プリキュア!ハラショーブリザード!」
提督「寒ッ!!」(本当に寒いわけじゃけど)
雷「プリキュア!マザーフラーッシュ!」
提督「目が、目がぁ~!」(ムスカのマネ)
電「プリキュア!ナノデスサンダー!」
提督「しびれるぞー!」(本当に痺れるわけじゃないけど)
雷「どお?私達の力、思い知ったでしょ?」
提督「ふっ……ふはははははははは!」
暁「な、何!?」
提督「残念だったなプリキュア!私はニートな人間がいる限り不滅なのだ!」ダッシュ
暁「逃げる気!?」
――――― 執務室近くの通路
吹雪「司令官……一体何処に居るんだろ……?」トボトボ
睦月「吹雪ちゃーん!」
夕立「ぽい~!」
吹雪「あ、睦月ちゃん!夕立ちゃん!ちょうど良かった」
睦月「吹雪ちゃん、どうかしたの?」
吹雪「実は……出撃の報告書を司令官に提出しようと思ったんだけど……
執務室に誰も居なくて……」
夕立「提督さん達だったら中庭で、プリキュアごっこをやってるっぽい」
コメント一覧
-
- 2015年06月01日 22:16
- 長門さん、人工透析の時間ですよ
-
- 2015年06月01日 22:24
- キュアレインの語呂のよさ
-
- 2015年06月01日 22:24
- 誰がなんと言おうとキュアエコーは俺の中でプリキュアとして生きている
記念メッセージから省きやがって!俺は絶対に許さない!絶対にだ!
-
- 2015年06月01日 22:32
- キュアハラショーも良い線来とるで
-
- 2015年06月01日 22:34
- キュアカッティングボード
-
- 2015年06月01日 22:36
- キュアターキーなんてどうですか?
瑞鶴「誰が七面鳥よ!」コケー
-
- 2015年06月01日 22:53
- 磯風「約束された勝利の剣!キュアセイバー!!」
-
- 2015年06月01日 22:54
- じゃぁ、赤城さんはキュアボーキで。
-
- 2015年06月01日 23:11
- (^U^)どうした?変身しないのか?
-
- 2015年06月01日 23:20
- ※9
ニーサンは30分前にカエレ!
-
- 2015年06月01日 23:21
- 一つ、プリキュアたる者、一流のレディーであるべし
-
- 2015年06月01日 23:24
- 朝潮と六花って似てないか?が持論だった俺としてはこの組み合わせが出た時点で満足です。
-
- 2015年06月01日 23:56
- 島風はレジーナだな間違いない
-
- 2015年06月01日 23:59
- コドモスキーで草
スポンサードリンク
ウイークリーランキング
最新記事
アンテナサイト
新着コメント
QRコード
スポンサードリンク