7月よりスタートする新作テレビアニメ『Classroom☆Crisis』の追加キャスト情報が発表され、本編でロケットエンジンの開発に挑む「A-TEC」のメンバーのうち、 広報担当の花岡ツバサ役が洲崎綾さん、エンジン整備 担当の上永谷アキ役が夏川椎菜さんに決定した。

また現在、公式サイトでは、本編でロケットエンジン開発を目指す「A-TEC メンバー」を演じるメインキャストたちが、リレー形式でペットボトルロケット作りに挑む、 ミニ実写ドキュメンタリー「プロジェクトＣＣ」を配信中。 動画はキャスト発表とあわせて、毎週金曜深夜に更新予定。 本編制作の裏話やベールに包まれた物語のヒントなども飛び出す（？）見逃せない内容となっている。第2回目には、今回発表された洲崎綾さん、夏川椎菜さんが登場する。

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◇テレビアニメ放送情報◇
・MBS
7月3日より毎週（金）26:10～
・TBS
7月3日より毎週（金）25:55～
・CBC
7月3日より毎週（金）26:37～
・BS-TBS
7月4日より毎週（土）24:00～

◇ネット配信情報◇
・GyaO！
7月5日より毎週（日）0:30～
ほか

※放送・配信日時は変更となる場合があります。

＜キャスト＆キャラクター＞
花岡ツバサ （ハナオカ・ツバサ）：洲崎綾

いつでも元気いっぱいの霧科科学技術学園高等部 2 年生。 その持ち前の明るさとコミュ力の高さから、 A-TEC では広報とプロモーション を担当する。 担任教師であり上司でもあるカイトの事を「カイトっち」と気安く呼ぶが、本人は敬意を込めてそう呼んでいるらしい。

上永谷アキ （カミナガヤ・アキ）：夏川椎菜

霧科科学技術学園高等部の 2 年生。 エンジニアの大先輩であるカイトに憧れて A-TEC に所属。エンジン整備を担当し、カイトやミズキを補佐している。 重度のメカフェチで、作業が長引き徹夜が続こうが何のその。そのため多少ワーカーホリック気味である。

＜スタッフ＞
○ 監督：長崎健司
○ シリーズ構成・脚本：丸戸史明
○ キャラクター原案：かんざきひろ
○ キャラクターデザイン：かんざきひろ・石野 聡
○ アニメーションディレクター：石野 聡
○ 総作画監督：石野 聡・吉岡 毅・倉島亜由美
○ コンセプト美術デザイン：ホッチカズヒロ
○ メカニカルデザイン：田中俊成
○ メカニカルプロップデザイン：赤石沢貴士
○ 色彩設計：岩沢れい子
○ 美術監督：青井 孝・小幡和寛
○ 美術設定：海老澤卓也
○ 撮影監督：後藤晴香
○ 編集：定松 剛
○ 音響監督：藤田亜紀子
○ 音楽：林 ゆうき
○ アニメーション制作：Lay-duce
○ 原作：MONTWO
○ 製作：CC PROJECT

＜主題歌情報＞
○ オープニングテーマ
「コバルト」
アーティスト：TrySail（アニプレックス）
2015年8月19日発売

○ エンディングテーマ
「アネモネ」
アーティスト：ClariS（ＳＭＥレコーズ）

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＜作品あらすじ＞
火星に作られた日本の新たな都道府県のひとつ、「第４東京都」。この都市の経済特区である「霧科市」に、航空宇宙事業で名をあげた超一流企業、「霧科コーポレーション」があった。
この会社は様々なジャンルにシェアを広げつつ、「霧科科学技術学園」という私立学校も運営していた。
これだけでも特殊なのだが、さらに異彩を放つクラスが学園内にある。
昼は学園で生徒として勉学に勤しみ、放課後は社員として会社に出社し発展型試作ロケットの開発という重要なプロジェクトに携わっているのだ。
それが「霧科コーポレーション先行技術開発部 教育開発室」――通称「A-TEC」である。
この部署の室長を務める若き天才エンジニア瀬良カイトは、学園に通うA-TECの生徒達の担任教師でもあり、熱血ロケット先生と呼ばれ親しまれて（？）いた。
物語はこのA-TECに転校生がやってくることから始まる。
新しい仲間を迎え入れようとするA-TECだが、火星へ向かう途上で転校生が誘拐されてしまう事件が発生。
この難局を乗り切れるのは自分たちだけだと判断したカイトはA-TECのメンバーたちと共に、前代未聞の救出作戦に乗り出した――

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＜関連リンク＞
・Classroom☆Crisis　公式サイト
・Classroom☆Crisis　公式Twitterアカウント

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