日米双方の視点から歴史を語り継ぐ「日米最後の戦艦展 -戦艦大和とミズーリ -」

大和ミュージアム
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10分の1戦艦「大和」や零式艦上戦闘機六二型、特攻兵器「回天」十型(試作型)などの実物資料が展示されている広島県呉市の呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)で「日米最後の戦艦展 ― 戦艦大和とミズーリ ―」が開催されます。

本展は開館10年、終戦70周年特別企画展として開催され、「日米最後の戦艦展」と題し、大日本帝国海軍が建造した史上最大の戦艦「大和」とハワイ州パールハーバーで記念艦として保存されている日本の降伏調印式場となった「ミズーリ」をとりあげ、その後、両艦が終戦にどう関わってきたのかを、当時の資料を交えながら振り返る特別企画展となっています。

開催期間は2015/7/1(水)~1/31(日)です。

今回の特別企画展では、日米双方の視点から「歴史を語り継ぐ」ことを試みます。
現代の日本が形成される過程の一端を、日米最後の戦艦それぞれの建造の背景、科学技術、ものづくりの発想、終戦に至る経緯へのかかわりを物語る、貴重な資料、映像、模型等の展示により、たくさんの方々に読み取って頂ければ幸甚です。

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展覧会名:日米最後の戦艦展 -戦艦大和とミズーリ –
期間:2015/7/1(水)~1/31(日)
時間:9:00~6:00
場所:呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)
住所:広島県呉市宝町5-20
入場料:一般(大学生以上)800円(400円)、高校生500円(300円)、小・中学生300円(200円)※常設展とのセット料金 ※( )内料金は特別企画展のみの料金

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