戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://japanese.engadget.com/2015/06/02/gopro-hero-lcd-7-300/?ncid=rss_truncated


GoPro HERO+ LCD発表、タッチ画面付き300ドルのエントリーモデル。単体で動画トリミング対応 - Engadget Japanese
GoPro が、アクションカメラの新製品 GoPro HERO+ LCD を発表しました。背面にタッチ操作可能な液晶ディスプレイを備え、防水ハウジングを標準で備える初心者向けモデルです。
 
 
アクションカメラといえばスポーツや激しい動きの妨げにならないよう極力小さく作られているため、その多くが液晶ディスプレイを省略しています。一方、GoPro HERO+ LCD は名前が示すとおり、タッチ対応の液晶ディスプレイを背面に搭載。初心者でも扱いやすいモデルとなっています。

ただ液晶ディスプレイを搭載しただけではなく、タッチ操作で撮影した動画のトリミングができる「In-camera video trimming」機能を搭載。さらに撮影中の動画へのタグ付け機能も備えるなど、上級者でも少し使ってみたいと思わせる特徴も備えます。

もちろん WiFi や Bluetooth といった無線機能も標準搭載。GoPro HERO+ LCD なら撮影したその場で動画を編集し、スマートフォンおよびタブレット用の「GoPro App」を通じて Instagram、Facebook、ツイッターといった SNS へ写真や動画のアップロードも可能です。さらに​電源オンから撮影開始までをボタンひとつで実行できる QuickCapture 設定といった機能も搭載します。
 
 
主な仕様は、標準で水深40mまでの防水機能を備えたハウジング、動画は1080/60p、静止画は800万画素での撮影が可能。ストレージに microSDカード(最大64GB、Class 10 および UHS-I 対応)。バッテリーは最大2時間の連続撮影に対応します。

米国での発売日は7月7日。その他の国では7月12日。米国での価格は299.99ドル。日本国内での発売時期は7月。価格は未定とのこと。

ちなみに GoPro 日本総代理店、タジマモーターコーポレーションの創業者は、モータースポーツ、ヒルクライム界のレジェンド「モンスター田嶋」こと田嶋伸博氏。今年も6月に開催されるパイクスピーク・ヒルクライムレースへの参戦を発表したばかりです。
GoPro HERO+ LCD発表、タッチ画面付き300ドルのエントリーモデル。単体で動画トリミング対応

0 コメント