グランドジャンプNo.13より
冬目景先生の漫画「イエスタデイをうたって」が、本日6月3日発売のグランドジャンプNo.13にて最終回を迎えました。
大学を卒業したもののフリーターとして過ごすリクオや、不思議な雰囲気の少女・ハルたちが登場する恋愛物語を描いた漫画として、1997年からビジネスジャンプで連載スタートした「イエスタデイをうたって」。後にグランドジャンプへ移籍し連載を続けてきました。また、小説版なども発売されています。
グランドジャンプNo.13では表紙&巻頭カラーで登場。表紙では、「18年紡いだ恋模様、堂々の決着―――。」と紹介。リクオやハルたちが振り向いて手を振るシーンが描かれています。また、最終回を記念した冬目景先生のインタビューも掲載。インタビューでは、長期連載を振り返る特集となっています。
「イエスタデイをうたって」第10巻
「イエスタデイをうたって」第1巻
「イエスタデイをうたって」最終第11巻は2015年秋発売予定。また画集の発売も決定していて、こちらは同時発売となります。
価格: ¥ 500
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浪との関係が変化していくことに、動揺を隠せないシナ子。晴も陸生への想いと、雨宮からの気持ちに上手く折り合いをつけられずにいた。そんな中、みもりの言葉が晴の胸につき刺さる。すれ違うそれぞれの想いの行方は…。
価格: ¥ 500
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大学卒業後、コンビニでバイトをする魚住。そんな彼の前に、ある日カラスを連れた少女・ハルが現れた…。 「49%後ろ向きで、51%前向きで…」 へそ曲がりだけれども正直な彼らの心は、舞い落ちる桜のようにゆらゆら揺れて…。